Escape from Playtimeのベータは10月5日まで、正式版は10月21日Early Access開始
薄暗い工場の通路を、耳の長いうさぎのような姿をしたピンク色の生き物と、黄緑色の小さな生き物が並んで歩いていく——そんな1枚の画像が添えられた投稿に、3,800件を超えるいいねが集まりました。
投稿元は国内の大手ゲームメディア「denfaminicogame」。
『ポピープレイタイム』シリーズの世界観を引き継いだ協力サバイバルホラー『Escape from Playtime』のオープンベータが、Steamで開催されているという知らせでした。
ホラーゲーム好きの読者が気になるのは、このベータがいつまで遊べるのか、そして正式版はどうなるのかという点だと思います。
調べてみると、ベータの終了時刻と早期アクセス(Early Access:正式リリース前の先行プレイ版)の開始日、さらに「何人まで遊べるのか」の答えがはっきり見えてきました。
先に結論をまとめると:
– Steam版のオープンベータは、日本時間10月5日午前10時まで無料で参加できます
– 正式版は1〜4人想定ですが、ベータ期間中は最大8人までの協力プレイも試せます
– Steam早期アクセスは10月21日に始まる予定です
潰れたおもちゃ工場で、ぬいぐるみたちが生き延びる
denfaminicogameの投稿によると、『Escape from Playtime』は廃工場に姿を変えたおもちゃ会社「プレイタイム社」を舞台に、徘徊する「失敗作」たちから逃げながら物資を集める協力型のサバイバルホラーです。
投稿には先頭の画像が添えられ、推奨は4人までとしつつ「ベータでは最大8人参加のカオスも楽しめる」と紹介されていました。
『ポピープレイタイム』世界の協力サバイバルホラー『Escape from Playtime』オープンベータがSteamで10月5日まで開催中https://t.co/hv9xjMiA80
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) 2026年10月2日
プレイタイム社の廃おもちゃ工場を舞台に、徘徊する「失敗作」から逃げつつ物資を集める。推奨は4人までだが、ベータでは最大8人参加のカオスも楽しめる pic.twitter.com/VvrwN4KtyX
投稿が伝えていたのは、ベータが開催されていること・舞台設定・推奨人数まででした。
ただ、実際に何人まで遊べるのか、ベータはいつ終わるのか、正式版はいつ出るのかという具体的なところまでは書かれていません。
そこで一次情報を確かめてみました。
調べて分かったこと
どんなゲームなのか?
開発元は海外のMob Entertainment。
『Escape from Playtime』は、ホラーゲームとして知名度の高い『ポピープレイタイム』シリーズのスピンオフで、同じ世界観を協力マルチプレイ向けに作り直した作品です。
海外メディアPC Gamerの取材によると、プレイヤーはぬいぐるみのうさぎ・コミカルな猫・ふわふわのユニコーンという3種のキャラクターから選んで操作します。
敵として登場するのは、接触すると爆発する玩具ロボット(背後から攻撃すると無力化できる)、張り付いて毒を仕込んでくる「キャットビー」、接触すると即死させてくるもののフラッシュライトを当てると一時的に足止めできる「ミス・ディライト」の3種類が紹介されていました。
探索・謎解き・ステルス・身体アクションを組み合わせたプレイスタイルは、本家『ポピープレイタイム』シリーズに近い作りだと報じられています。
本当に8人まで遊べるのか?
気になっていた人数については、PC Gamerが「最大8人対応で、4人以上のグループを推奨」と明確に報じています。
別の海外メディアrcg.newsは正式版の協力プレイを「1〜4人」と伝えており、基本設計としては4人までを想定しつつ、今回のベータ期間だけ上限を8人まで広げて負荷やバランスを試している、というのが実際のところのようです。
開発元のMob Entertainmentは「今回のビルドはあくまでプレイテストであり、フィードバックを求めているものです。
作り込みの途中にある要素、実験的な機能、バランス調整中の部分、まだ公開していない機能も多く含まれています」とコメントしており(PC Gamer報道)、開発中であることを隠さない姿勢をはっきり示していました。
いつまで遊べて、正式版はいつ出るのか?
PC Gamerの報道では、オープンベータの終了は現地時間10月4日午後6時(太平洋夏時間)とされています。
これは日本時間に換算すると10月5日午前10時にあたります。
そして、Steamでの早期アクセス開始日は10月21日と、複数の海外メディアが報じています。
今回のベータで遊べなかった人も、2週間ほど待てば有料版として入手できることになります。
Shiritomo GAME編集部の考察
今回のベータで目を引くのは、「作り込みが途中である」ことを開発元が自分から公言している点です。
通常、正式リリース前の宣伝は完成度の高さを見せたがるものですが、Mob Entertainmentは逆に「プレイテストだから粗がある」と先に言ってしまうことで、不満を予防しつつ、プレイヤーに「一緒に作っている」感覚を持たせています。
4人推奨の設計を期間限定で8人まで開放したのも同じ発想でしょう。
本編の仕様は変えずに、ベータだけ上限を緩めて遊び方の幅を試す——Early Access前に負荷とバズの両方を測る、手堅いやり方だと感じます。
まとめ
『Escape from Playtime』のオープンベータは日本時間10月5日午前10時まで。
正式版は10月21日にSteam早期アクセスで始まる予定なので、気になった方はまずベータの残り時間を確認してみてください。