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にじさんじカードゲーム「にじなな」12月26日発売、推しで固めたデッキは対面にバレる

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年10月10日 更新
にじさんじカードゲーム「にじなな」12月26日発売、推しで固めたデッキは対面にバレる
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「NIJISANJI 7 Colors Card Game」、略して「にじなな」。
長い正式名称よりも先に、各メディアの報道でもこの愛称が使われています。
ANYCOLORが運営するバーチャルライバー事務所「にじさんじ」が、トレーディングカードゲーム(TCG)の老舗タカラトミーと組んで開発した、完全新作のにじさんじカードゲームです。
2026年12月26日の発売が正式に発表されています。
好きなVTuberのカードを集めて遊べる商品だけに、推し活とカードゲームの両方に関心がある人には見逃せない内容です。
この記事では、発表された商品ラインナップと価格、そして発表直後からファンが何に注目しているのかを整理します。

先に結論をまとめると:
– 「にじなな」は2026年12月26日発売、対象年齢15歳以上のTCGで、月ノ美兎・葛葉・笹木咲・加賀美ハヤトの4種スターターデッキ(各1,650円)とブースターパック「COLORS IGNITION 虹の幕開け」(1パック440円)が展開されます
– 2027年1月16日・17日には池袋サンシャインシティで遊び方教室やバトルイベントが開催予定です
– ファンの間では「スターターデッキを何個買うべきか」「推しで固めたデッキは対戦相手にバレるのか」といった実践的な話題で盛り上がっています

何が起きたのか

発表があったのは2026年10月7日の配信内でした。
運営アカウント「@NIJISANJI7CCG」は、配信翌日に内容を公式ホームページにまとめたことを告知しています。

公式発表によると、「にじなな」はにじさんじにとって初めての本格的なTCGで、基本ルールは「7色のカードを揃えて虹をかける」というシンプルな設計です。
カードゲーム未経験者でも入りやすいよう意図されているとみられます。
第一弾として、月ノ美兎・葛葉・笹木咲・加賀美ハヤトをテーマにした構築済みスターターデッキ4種(各1,650円・税込)が登場します。
あわせて9枚入りブースターパック「COLORS IGNITION 虹の幕開け」(1パック440円・12パック入りBOX5,280円)、64枚入りカードスリーブ全4種(1,210円)もラインナップされました。
販売はにじさんじオフィシャルストアのほか、玩具専門店、百貨店・量販店、タカラトミーモール、各種オンラインストアを予定しているとのことです。
ただ、公式の発表内容だけでは「実際に遊ぶときどう買い揃えればいいのか」までは見えてきません。
そこでファンの投稿をあたってみると、具体的な疑問や観察がいくつも見つかりました。

調べて分かったこと

スターターデッキは何個買うべきなのか?

TCGに不慣れな人がまず戸惑うのが「スターターデッキを複数個買うべき」というアドバイスです。
この点について、ファンのこんな投稿がありました。

この投稿によると、「にじなな」のカードルールでは同じカードを最大4枚までデッキに入れられます。
ただしスターターデッキ自体は、すべてのカードが4枚ずつ均等に封入されているわけではなく、強力なカードほど1〜2枚しか入っていないことが多いそうです。
そのため、強いデッキを組みたければ複数個購入するのが基本になる、と説明しています。
一般的なTCGではよく聞く話ですが、トレーディングカード自体に馴染みのない層にとっては知らないと戸惑うポイントと言えそうです。

同じタカラトミー作品と比べてどうなのか?

一方で、「にじなな」は他のTCGとは事情が違うのではないか、という見方を示す投稿もありました。

この投稿では、タカラトミーが手がける別の人気TCG「デュエル・マスターズ」の最近のスターターデッキは「内容固定」型で、1個購入するだけでほぼ全てのカードが揃う作りになっていると紹介されています。
転売対策の意味合いがあるのではないかという見立てとともに、「にじなな」も同じタカラトミーから出る商品である以上、1個でほぼ完結するタイプになる可能性がそこそこあるのでは、という推測が語られていました。
実際のカード封入比率は公式から明らかにされておらず、あくまで一人のファンによる推測の域を出ませんが、同じ開発元の過去事例を手がかりにする視点は、発売前の情報が限られる今の時期らしい考察です。

推しで固めたデッキは見抜かれる?

ファン層ならではの悩みを面白がる投稿も見られました。

この投稿は、好きなVTuber(いわゆる「推し」)のカードだけでデッキのサプライ(スリーブなどの付属品)を統一すると、対戦相手に「どのデッキを使いそうか」が事前に伝わってしまう、という趣旨のものです。
コメントには「そらそう」と自虐的な一言も添えられていました。
デッキ内容を隠したい対戦ゲームとしての側面と、推しを前面に出したい気持ちの両立は、VTuberIPのTCGならではの悩ましさかもしれません。

盛り上がりを象徴するネタも

発表直後のファンの熱量を象徴するように、カードゲーム用語をめぐる空耳ネタのイラスト投稿も大きな反響を集めました。

「にじななにチカン効果はあるのかな!?」という一言に添えられたイラストは、カードゲームでよく使われる「置換効果」という専門用語の響きを茶化したコマ漫画です。
いいね数は15,567件と、今回確認できた投稿の中で最も多く、発表からわずか1日足らずで、まだ遊び方すら固まっていない段階の商品について、こうした軽いネタで盛り上がるファンの熱量がうかがえます。

Shiritomo GAME編集部の考察:既存TCGメーカーと組む理由

VTuber発のグッズ展開はこれまでアクリルスタンドやぬいぐるみなど「集めて飾る」系が中心でしたが、「にじなな」は対戦というゲーム性を伴う点で毛色が異なります。
ここで注目したいのは、ANYCOLORが自社単独での商品化ではなく、タカラトミーという既存TCGメーカーと組んだという選択です。
カードゲームは「ルールが複雑で初心者が離脱しやすい」「偽造防止や品質管理のノウハウが必要」「大会運営やフォーマット整備が長期的に求められる」といった、グッズ販売とは異なる専門性が求められます。
この点を自社開発せず老舗に委ねたことで、今回の投稿群に見られたような「スターターデッキの封入比率」「同社の他作品との比較」といった、既存TCGファンならではの踏み込んだ考察が早速生まれています。
これは、VTuberファン層だけでなく既存のカードゲームファン層も巻き込める設計である可能性を示していると言えそうです。
推し活需要とゲーム性の両立がどこまで実現するかは、12月の発売後、実際のカードリストや大会展開を見てから判断する必要がありそうです。

まとめ

「にじなな」こと「NIJISANJI 7 Colors Card Game」は2026年12月26日に発売が決定し、発表直後からスターターデッキの買い方や他作品との比較など、実践的な話題でファンの間が盛り上がっています。
2027年1月の池袋サンシャインシティでのイベントも含め、発売までの続報に注目です。

さらに深掘りしたい方へ

今回の発表内容は、ANYCOLORの公式発表ページでより詳しく確認できます。