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「え、現実、ですか、無理、、、」羽生結弦さんが原点と呼ぶ30年前のRPG、復活の中身

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年9月21日 更新
「え、現実、ですか、無理、、、」羽生結弦さんが原点と呼ぶ30年前のRPG、復活の中身
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「え、現実、ですか、無理、、、」。
9月21日の朝、フィギュアスケーターの羽生結弦さんの公式X(@YUZURUofficial_)に、こんな言葉から始まる投稿が流れました。
前夜、タイトーとスウェーデンのゲームパブリッシャー、Clear River Gamesが、スーパーファミコン(SFC)時代の名作RPG『エストポリス伝記 I&II』の移植を電撃発表したのがきっかけです。
ゲームの発表にここまで言葉を崩す著名人の投稿は珍しく、朝のタイムラインに静かな驚きが広がりました。
この記事では、何が発表されたのか、そして羽生さんがどうしてここまで反応したのかを、一次情報とあわせて確認しています。

先に結論をまとめると:
– タイトーとClear River Gamesが9月20日夜、『エストポリス伝記 I&II』のNintendo Switch/Switch 2/PS5/Steam版を発表、2027年発売予定です
– 羽生結弦さんは2022年の北京五輪中に『エストポリス伝記II』を「僕の原点」と語っており、今回の復活発表を受けて翌朝から連投気味に喜びを表しました
– 移植には当時のシリーズ企画者・宮田正英氏が関わり、単なる旧作の再配信ではなく遊びやすさを高めるリニューアルが加えられます

深夜に飛び込んできた『エストポリス伝記 I&II』移植発表

発表があったのは9月20日の夜です。
ゲームメディア「ファミ通」の公式X(@famitsu)は、次のように伝えました。

添付されていた画像には、『Estpolis I&II』のロゴと、Nintendo Switch 2・Nintendo Switch・PS5・Steamのプラットフォームロゴ、そして「2027年 発売予定」の文字が並んでいます。
下部には「エストポリス伝記I&II|株式会社タイトー」の表記とタイトーの著作権表示があり、公式の発表画像であることが分かります。

famitsuの投稿は、羽生さんが「え、現実、ですか、無理、、、」と歓喜の声を挙げたことも合わせて紹介していました。
エストポリス伝記シリーズは1993年(I)・1995年(II)にスーパーファミコン向けで発売されたタイトーのRPGで、開発は当時のネバーランドカンパニーが担当しました。
今回はその2作をセットにして、30年以上ぶりに現行機へ移植する形になります。
ただ、羽生さんがここまで動揺気味に喜んだ背景には、この発表だけでは分からない事情がありそうです。

羽生結弦さんの「原点」発言と、作品の正体を調べてみた

なぜ羽生結弦さんはここまで喜んだのか?

羽生さんが『エストポリス伝記II』への愛着を公の場で語ったのは、今回が初めてではありません。
2022年2月14日、北京五輪の滞在中にTBSで放送されたインタビューで、アナウンサーの安住紳一郎さんから五輪期間の過ごし方を聞かれた際、「わりと僕、殺伐としたのをやるんですけど」と前置きしたうえで、『平成 新・鬼ヶ島』と『エストポリス伝記II』を挙げ、「それが僕の原点であり…それも僕の原点です。
ぜひ伝えたい」と語っていました。

その“原点”がまさか現行機で遊べるようになると知った羽生さんは、公式Xで連投気味に喜びを表現しています。

「まさかタイトー様に届いてしまうとは」という言い回しからは、自分の発言が発売元本人に届き、しかも実際の移植につながるとは思っていなかった様子がうかがえます。
「SFCエストポリス伝記シリーズ、いつまでも原点です」という一文には、2022年の発言から変わらない愛着の強さがにじんでいます。

「エストポリス伝記2」とはどんな作品だったのか?

「エストポリス伝記2」は当時、剣と魔法の王道RPGでありながら、豊富なやり込み要素とボリュームのあるダンジョンで知られていました。
ゲーム音楽コンサートを手がける「MUSICエンジン」は2025年に『エストポリス伝記II 30th Anniversary Concert』を開催しており、ソフト自体は現行機で遊べなくても根強いファンを抱えてきた作品です。
実際、同アカウントは今回の発表を受けてこう投稿しています。

コンサートの会場で「ぜひゲームもプレイしてください」と胸を張って言いにくかったというのは、遊べる手段が事実上なかった作品ならではの悩みだったのでしょう。

移植版はどう生まれ変わるのか?

移植版はタイトーとClear River Gamesが共同で手がけ、シリーズ企画者だった宮田正英氏も制作に協力しています。
famitsuの投稿によれば「さまざまな機能の追加で遊びやすくなる」とのことで、単なる旧作の再配信ではなく、現行機向けに手を加えたリニューアル版として仕上げられる見込みです。
Steamのストアページでは日本語を含む8言語への対応も明らかになっており、国内だけでなく海外展開も視野に入れた作りになっているようです。
対応プラットフォームはNintendo Switch、Nintendo Switch 2、PlayStation 5、Steam(PC)の4つで、発売時期は2027年としか発表されておらず、具体的な月日は今のところ分かっていません。

Shiritomo GAME編集部の考察

Shiritomo GAMEではこれまで、タイトーの『バブルボブル』やSNKの『サタン オブ サターン』など、SFC・アーケード世代の復刻発表がXで大きな反応を集める様子を追ってきました。
今回目を引くのは、その反応の起点がゲームメディアや古参ファンではなく、フィギュアスケートという畑違いのジャンルで活動する著名人だった点です。
羽生さんの投稿はインプレッション23万を超え、通常の復刻ニュースの何倍もの層に情報を届けています。
ゲームのニュースバリューと、それを語る人の文脈が噛み合ったとき、リーチはジャンルの壁を越える——今回の一件は、その好例といえそうです。
復刻タイトルを扱う企業にとっては、「誰が原点として公言してきたか」を把握しておくこと自体が、告知の拡散力を左右する材料になり得ます。

まとめ

タイトーが30年以上前のSFC名作RPG『エストポリス伝記 I&II』の移植を発表し、自身の“原点”と公言してきた羽生結弦さんが朝から興奮を隠せない投稿を連投しました。
2027年発売とまだ先の話ではありますが、待っていたファンにとっては十分すぎるほど嬉しい知らせだったようです。

さらに深掘りしたい方へ

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