『鬼の花嫁』ディズニープラス配信10日目も1位、原作は累計750万部シリーズ
10月6日、ディズニープラスの人気ランキングで1位に立った作品は、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でも『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』でもありませんでした。
永瀬廉さんと吉川愛さんが主演する和風あやかし恋愛映画『鬼の花嫁』です。
配信開始から数えてちょうど10日目の出来事でした。
劇場公開から半年を経て配信に回った作品がなぜ今も上位をキープしているのか、原作と公開の経緯から確かめてみます。
先に結論をまとめると:
– 10月6日時点のランキング投稿で、『鬼の花嫁』が海外の大作シリーズを抑えて1位に入っていることが確認できました
– 原作小説シリーズは累計750万部を突破しており、配信開始(9月27日)前からすでに大きな読者基盤がありました
– 10月9日にはBlu-ray&DVDの発売も控えており、配信とパッケージ商品の両方で展開が続きます
配信10日目、ランキングでは何が起きていたか
『鬼の花嫁』は、あやかしの次期当主・鬼龍院玲夜と、家族から虐げられてきた女子大生・東雲柚子の運命の恋を描く和風ファンタジーです。
鬼龍院玲夜役を永瀬廉さん、東雲柚子役を吉川愛さんが演じています。
2026年3月27日に劇場公開され、9月27日からディズニープラスで独占配信が始まりました。
配信ランキングを定点観測しているXアカウント「EntameRank」が10月6日に投稿した「今日のディズニープラスランキング」では、1位に『鬼の花嫁』、2位に『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、3位に『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』が並んでいました。
今日の #ディズニープラスランキング
— ディズニープラスファン (@EntameRank) 2026年10月5日
1位 鬼の花嫁
2位 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
3位 スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー
4位 シュガー・ラッシュ
5位 アベンジャーズ
6位以下はコチラ↓https://t.co/YCS5DD5dcL#ディズニープラス pic.twitter.com/h9CCQXwDZQ
配信開始の9月27日から数えると、この投稿が出た10月6日はちょうど10日目にあたります。
ただ、この1件の投稿だけでは「なぜ今も上位にいるのか」までは分かりません。
そこで原作や公開の経緯を確認してみました。
調べて分かったこと
なぜ配信開始から10日経っても上位にいるのか?
『鬼の花嫁』はクレハさんによる書籍が原作で、電子版を含めたシリーズ累計は750万部を突破しています。
原作公式Xアカウントのプロフィールにも「シリーズ累計750万部突破!」と明記されており、もともと配信前から大きな読者層を抱えていた作品です。
ディズニープラスでの配信は、劇場公開を観られなかった原作ファン・映画ファンが改めて触れる機会になったとみられます。
Blu-ray&DVD発売との関係は?
『鬼の花嫁』は10月9日にBlu-ray&DVDが発売される予定です。
パッケージ商品の発売告知と配信ランキングの好調が同じ時期に重なっており、配信・円盤(Blu-ray・DVDなどのパッケージ商品)の両方の展開が並行して動いている状況です。
配信開始から10日という短い期間で、海外大作を抑えてランキング上位に入ったことは、原作ファン層の厚さを映す一つの結果といえそうです。
Shiritomo MOVIE編集部の考察
今回のケースで注目したいのは、1位に立った作品が新作の海外大作ではなく、国内の原作ファン層をもとにした実写映画だったという点です。
配信ランキングは話題性の大きい新作が上位を占めやすい一方、原作の読者基盤がある作品は配信開始からしばらく経っても底堅い支持を保てる傾向があります。
Blu-ray&DVD発売という次の展開が近いタイミングでランキング上位に入ったことは、配信とパッケージ商品それぞれの購買・視聴行動が別の読者層に分かれて動いている可能性も示しています。
単純な「新作だから強い」ではなく、原作のファンダムの大きさがどこまで配信後の勢いに影響するかを見る材料として、今後も参考になりそうです。
まとめ
『鬼の花嫁』は配信開始から10日目の時点でもディズニープラスのランキング1位に入っており、750万部を数える原作の読者基盤の厚さがうかがえます。
10月9日のBlu-ray&DVD発売を含め、今後の展開にも注目です。
