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Enshroudedが1.0正式リリース、Steam同時接続6万5000人超――新バイオーム・レベル上限50に

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年10月17日 更新
Enshroudedが1.0正式リリース、Steam同時接続6万5000人超――新バイオーム・レベル上限50に
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サバイバルアクションRPG『Enshrouded(霧の王国)』が、2年以上続いた早期アクセスを終え、日本時間10月16日にPC(Steam)版とPS5版で1.0の正式リリースを迎えた。
Steamの同時接続者数は約6万5000人に達し、早期アクセス開始時に次ぐ規模の盛り上がりとなっている。
この記事では、1.0で何が変わったのか、そして今後プレイヤーがどんな場面で検索しそうな困りごとまで、海外の反応と公式発表をもとに整理する。

先に結論をまとめると:
– 1.0正式リリースはPC・PS5が対象で、Xbox版は2027年春へ延期された
– 新バイオーム「Cinder’s Cradle」やレベル上限50への引き上げなど、早期アクセスから大きく進化した
– Steamの同時接続者数は約6万5000人で、2024年1月の早期アクセス開始時に次ぐ規模

何が起きたのか

『Enshrouded』は、ドイツのKeen Gamesが開発・販売するサバイバルアクションRPGだ。
マップを覆う毒の霧「Shroud」を切り払いながら拠点を築き、探索と建築を進めていくゲームで、2024年1月の早期アクセス開始から2年以上にわたって8回の大型アップデートを重ねてきた。

今回の1.0リリースを、海外メディアIGNがX(旧Twitter)で紹介している。

英語で「Enshroudedの1.0版が明日Steam・PS5で発売される。
仲間のNickとAlanが協力プレイをしながら、このゲームの好きなところを語り合った」という内容の投稿だ。

早期アクセス期間中には500万人以上がプレイしたと報告されており、今回の1.0移行がどれだけの反響を呼ぶか注目されていた。
実際の数字を確認すると、こちらも裏付けが取れる規模だったことが分かる。
ただ、プレイ人数の多さだけでは「具体的に何が新しくなったのか」までは見えてこない。

調べて分かったこと

1.0で具体的に何が変わったのか?

AUTOMATONやGame*Sparkの報道によると、1.0では新バイオーム「Cinder’s Cradle」が追加された。
溶岩地帯の荒野と、その上空に浮かぶ島々という二層構造のエリアで、新しい敵勢力も登場する。
あわせてキャラクターのレベル上限が45から50へ、装備の強化上限も50から55へ引き上げられた。

ゲームプレイの仕組みとしては、「Sparkworks」という新しいロジック回路システムも導入されている。
レバーやボタン、AND・OR・NOTといった論理ゲートを組み合わせて、照明やトラップ、自作のパルクールコースなどを作れる仕組みで、建築の自由度をさらに広げる要素だ。

この拠点作りの進化を実際に体験したという投稿も見つかった。

英語で「EnshroudedはPCで100時間ほどプレイした、毒の霧を切り払っていく独自のオープンワールドサバイバルRPGだ。
Series Sの事情もあって、Xbox版は2027年春の提供になる」という内容の投稿だ。

この投稿が書かれたのは日本時間10月14日で、1.0リリース直前の時点のものだ。
Xbox版が2027年春に延期された背景には、地形変形や大規模建築のシステムを複数の家庭用ゲーム機で同時に安定動作させる難しさがあったとされている。

なぜSteamで6万5000人という規模になったのか?

早期アクセス開始時の同時接続ピークは2024年1月28日に16万人超を記録しており、今回の約6万5000人はそれに次ぐ規模だ。
Steamのレビュー数も1.0リリース後に急速に増えており、評価の割合はおおむね86%の好評を維持している。
2年以上かけて8回の大型アップデートと十数回のパッチを積み重ねてきたことが、早期アクセス勢だけでなく新規プレイヤーの流入にもつながったと考えられる。

Enshroudedの攻略で、これから検索されそうなことは?

レベル上限や装備強化上限が引き上げられたことで、今後は「どこまで強化できるのか」「新バイオームの効率的な攻略ルート」といった攻略系の検索需要が続くと見られる。
実際、「enshrouded攻略」という語は直近も毎月一定の検索があり、発売直後だけの一過性ではなく、長く遊ばれるサバイバルゲームらしい継続した需要がうかがえる。
早期アクセス時代からプレイを続けている人にとっても、Cinder’s Cradleの攻略情報は今後しばらく探されるテーマになりそうだ。

Shiritomo GAME編集部の考察

早期アクセスを2年以上続けたうえで1.0に到達する作品は珍しくないが、『Enshrouded』が注目に値するのは、早期アクセス開始時に匹敵する規模の同時接続者数を、正式リリースのタイミングで再び集めたことだ。
これは「早期アクセス時代の既存プレイヤーが1.0で戻ってきた」のに加え、Cinder’s CradleやSparkworksのような大型コンテンツを事前にしっかり告知できていたことの効果とみられる。

Xbox版の延期という判断も、マルチプラットフォーム展開を急がず品質を優先する姿勢の表れといえる。
サバイバル・クラフト系のジャンルでは、拙速なマルチプラットフォーム展開がバグ報告の急増につながった例も少なくない。
Keen Gamesが今回とった「PC・PS5を先に仕上げ、Xboxは時間をかける」という段階的な展開は、長期的なコミュニティの評価を維持する戦略として注目できる。

まとめ

『Enshrouded』は1.0正式リリースでPC・PS5版が大きな新要素とともに生まれ変わり、Steamの同時接続者数も早期アクセス開始時に次ぐ規模を記録した。
Xbox版は2027年春に延期されたが、新バイオームやレベル上限の引き上げなど、既存プレイヤーにも新規プレイヤーにも遊びどころが増えた形だ。

この記事で取り上げた製品

Enshrouded PS5

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さらに深掘りしたい方へ

1.0リリースの詳細はAUTOMATONの記事とGame*Sparkの記事でも確認できる。