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マッチングTRUE LOVE、公開3週間超も大ヒット継続――前作9.7億円超えへ挑む続編の勢い

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年10月17日 更新
マッチングTRUE LOVE、公開3週間超も大ヒット継続――前作9.7億円超えへ挑む続編の勢い

公開3日間で動員9万7429人、興行収入1億3968万円。
それでも『マッチング TRUE LOVE』は、9月25日の公開から3週間を超えた今もスクリーンを確保し続けています。

続編映画はオープニングの勢いが続編では落ちやすいとよく言われますが、この作品はむしろロングランで数字を積み上げているタイプです。
読者がこれから劇場に足を運ぶかどうかを決める材料として、公式Xが発信している情報と一次情報をもとに、何がこの続編を支えているのかを確認しました。

先に結論をまとめると:
– 公開3日間で動員9万7429人・興収1億3968万円を記録し、公開3週間を超えてもなお上映が続いている
– 内田英治監督が手がける続編で、主演の土屋太鳳・佐久間大介が前作から続投し、クァク・ドンヨンらが新たに加わっている
– 主題歌はLiSAが書き下ろした「ソフィリア」。
公式Xは観客のコメントを続けて紹介している

何が起きたのか(公式Xの動き)

『マッチング TRUE LOVE』は、南の島のリゾートを舞台にしたマッチングツアーで愛と狂気が入り交じる物語を描く、2024年公開『マッチング』の続編です。
前作で主人公・輪花を演じた土屋太鳳と、恋人の吐夢(とむ)役の佐久間大介が続投し、クァク・ドンヨンらが新たに加わりました。

公式X(@movie_matching)は、本編のワンシーンを切り出した「TRUE TALK」クリップを投稿しています。

投稿には「⚠️ネタバレ注意」の表記があり、劇中に登場する象徴的な要素に触れる内容だと分かります。
具体的な展開は本編で確認してほしいという作り手側の姿勢がうかがえますが、公式が自らネタバレ注意を付けて発信する踏み込み方からも、ロングラン中の作品として話題を切らさない運用をしていることが読み取れます。
ただ、公式発信の熱量だけでは実際の評価までは分かりません。
そこで作品そのものの評価や、前作との数字の比較を確かめてみました。

調べて分かったこと

なぜ公開3週間を超えても上映が続いているのか?

前作『マッチング』は2024年公開で、邦画実写として2週連続1位を記録し、最終的に興行収入9.7億円・動員67万3000人を突破する異例のヒットになりました。
一方、続編『マッチング TRUE LOVE』の公開3日間の興収は1億3968万円で、前作の公開3日間の興収2億9554万円と比べると約47%にとどまっています。

スタートの勢いだけを見れば前作に及びません。
それでも公開3週間を超えて上映が続いていることは、口コミによってロングラン型に育っている可能性を示しています。
興収9.7億円という前作の記録に、続編が3週間以降の積み重ねでどこまで近づけるかが今後の注目点になりそうです。

公式が紹介する観客コメントは何を伝えているか?

公式Xは「COMMENT」として、劇場で見た人のコメントを複数回に分けて投稿しています。
そのひとつが次の内容です。

「執行人の犯行動機を小説でじっくり読んだ上で見るラストシーンめちゃくちゃ興奮した」という一文からは、原作小説を読んだうえで映画を見た人の反応であることが分かります。
公式はこうしたコメントを立て続けに紹介しており、ミステリー要素を推す形でのPRに力を入れていることがうかがえます。
ただしこれらはあくまで公式が選んで紹介した声であり、X上で自然発生的に広がった感想かどうかまでは、この投稿だけでは判断できません。

続編を支えるスタッフ・キャストは?

監督・原作を務めるのは内田英治氏で、前作から一貫して続けています。
主演の土屋太鳳、佐久間大介に加え、クァク・ドンヨンら新キャストが加わったことも話題のひとつです。
主題歌はアニメ・特撮作品の主題歌で知られるLiSAが書き下ろした「ソフィリア」。
劇場グッズの展開や、公開から約2週間後に行われた大ヒット御礼舞台挨拶(10月10日開催)など、公開後も継続的に話題を作る施策が続いています。

Shiritomo MOVIE編集部の考察

『マッチング TRUE LOVE』が示しているのは、続編映画の生存戦略は必ずしも「オープニングの爆発力」だけではないという点です。
オープニング興収は前作の47%にとどまったものの、公式Xが「ネタバレ注意」付きのクリップや観客コメントを継続的に投下することで、公開直後の勢いを長期の話題維持につなげています。
前作が9.7億円という息の長いヒットだったことを考えると、続編も口コミで積み上げていく型を踏んでいる可能性が高く、最終興収が前作に近づけるかどうかは、今後の広がり方次第といえそうです。

まとめ

『マッチング TRUE LOVE』は、オープニングでは前作に及ばなかったものの、公開3週間を超えてもなお上映を続けています。
内田英治監督と主要キャストの続投、LiSAの主題歌、そして公式Xによる継続的な発信が、この粘り強さを支えています。

さらに深掘りしたい方へ

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前作『マッチング』の興行収入や公開経緯については、シネマトゥデイの週末興行成績記事でも報じられています。
公開3日間の動員・興収の詳細は、Bei Dar Box Officeの記事で確認できます。