iPhone 18 Proバーガンディ、8倍ズームも絞り調整もできるカメラコントロールの使い方
256GBで、iPhone 18 Proは219,800円、Pro Maxは239,800円です。
どちらも、価格は選んだ色によって変わりません。
9月の発売から1か月が経ち、新色「バーガンディ」と「グレイシャー」を選んだ人たちの手元に、本体が届き始めています。
箱を開けて最初に触れることになるのが、側面に増えた「カメラコントロール」という新しいボタンです。
これはただのシャッターボタンではなく、ズームを調整できる小さな操作パネルです。
絞りなどの露出調整は画面上の別のボタンから行います。
この記事では、新色の実際の価格と、このボタンで何ができるのかを、公式情報から整理します。
先に結論をまとめると:
– iPhone 18 Pro / Pro Maxは新色バーガンディ・グレイシャーを含む全4色展開で、SIMフリー256GBはProが219,800円、Pro Maxが239,800円から(色による価格差なし)
– 新搭載の「カメラコントロール」ボタンは、軽く2回押してスライドすると、0.5〜8倍のズームをすばやく切り替えられる
– 絞り・シャッタースピード・ホワイトバランスも、画面上の操作から手動調整できる、歴代iPhoneにはなかった機能
新色バーガンディとグレイシャー、価格は本体色を問わず同じ
iPhone 18 ProとPro Maxの本体カラーは、ブラック・シルバーに加えて、新色のバーガンディとグレイシャーの合計4色です。
バーガンディは深みのある赤、グレイシャーは淡い水色寄りの色合いで、どちらも従来のiPhoneにはなかった配色になります。
iPhone 18 ProのSIMフリー256GBはどの色でも219,800円からで、本体の価格は選ぶ色によって変わりません。
発売から1か月が経ち、予約分の配送が落ち着き始めた時期にあたります。
ただ、新色を選んだ人の多くが最初に戸惑うのは、色そのものよりも側面に増えた新しいボタンの存在ではないでしょうか。
カメラコントロールで何が変わったのか
軽く2回押すと、ズームとプロ機能に切り替わる
カメラコントロールは、iPhone本体の右側面・下寄りに配置された物理ボタンです。
1回押すとカメラが起動し、もう一度押すと撮影、押したままにすると動画の録画になります。
ズームを調整したいときは、このボタンを軽く2回押します。
すると画面上にスライド式のメニューが表示され、指を左右に滑らせることで0.5倍・1倍・2倍・4倍・8倍の光学ズームを切り替えられます。
従来は画面をピンチ操作していたズーム調整を、片手でボタンだけで完結できるようになった形です。
絞り・シャッタースピードまで手動で設定できる
カメラアプリの画面右下にある「6つの点」のボタンをタップすると、絞り・シャッタースピード・ホワイトバランスをそれぞれ手動で設定できる画面が開き、ヒストグラム(明るさの分布をグラフで示したもの)を表示して露出を確認することも可能です。
これは側面の物理ボタン「カメラコントロール」とは別の操作です。
絞りを自分で動かせる機能は、iPhoneとしては今回が初めての搭載になります。
暗い場所での撮影や、意図的に背景をぼかしたいときなど、これまでアプリを使わなければ難しかった調整が、標準のカメラ機能の中でできるようになったのが大きな違いです。
浅く押しただけで反応してしまうときの対処
カメラコントロールは、浅く押すだけでメニューが開く設計です。
ケースをつけていると、持ち方によっては意図せず反応してしまうことがあります。
この感度は、設定アプリの「アクセシビリティ」から「カメラコントロール」を選ぶと、押す強さを調整できます。
ズームの切り替えだけに使いたい人は、感度を下げておくと誤操作を減らせるはずです。
普段使いの中で違和感を感じたら、まずこの設定を見直すとよいでしょう。
Shiritomo GADGET編集部の考察:新色よりボタンの方が長く使われる
新色の投入は毎年のことですが、物理ボタンの仕様変更はAppleが数年に一度しか手をつけない部分です。
カメラコントロールは2024年のiPhone 16 Pro以降少しずつ機能を積み重ねてきましたが、絞りまで手動で動かせるようになったのは今回が最初になります。
色は好みで選ばれ、数年後には新色の記憶も薄れていきます。
一方でボタンの操作感は、その端末を使い続ける限りずっと付き合う部分です。
カメラコントロールの感度設定のような「使いながら気づく調整項目」は、発売直後の仕様紹介ではあまり語られませんが、実際に使い始めてから検索される種類の情報だと見ています。
新色の見た目の話で終わらせず、操作面の変化まで含めて評価することが、この世代のiPhoneを正しく捉えることにつながるはずです。
まとめ
iPhone 18 Pro / Pro Maxの新色バーガンディ・グレイシャーは価格面での違いはなく、注目すべきはむしろ側面のカメラコントロールボタンです。
ズームは側面の物理ボタンから、プロ向けの露出調整は画面上の操作から行う設計は、使い方を知っているかどうかで撮影の幅が変わってきます。
さらに深掘りしたい方へ
カメラコントロールのプロ向け機能については、Appleの公式サポートページで詳しい操作手順が案内されています。
本体カラーや価格の最新情報は、Apple公式のiPhone 18 Pro購入ページで確認できます。
【訂正】(2026年10月19日)
公開当初の記述に誤りがありました(絞り・シャッタースピード・ホワイトバランスの手動調整も同じ「カメラコントロール」ボタンから行えると説明)。
一次情報を確認したところMacRumorsの解説記事(公式操作手順に基づく)では、絞り・シャッタースピード・ホワイトバランスはカメラアプリ画面右下の『6つの点』の画面上アイコンをタップして開くプロコントロール画面から調整するとされており、側面の物理ボタン『カメラコントロール』(軽く2回押してズームを切り替える操作)とは別の操作であることが確認できる。
記事は両者を同じボタンの機能として説明しており誤り。
該当箇所を修正しています。
公開当初の記述に誤りがありました(絞り・シャッタースピード・ホワイトバランスの手動調整も同じ「カメラコントロール」ボタンから行えると説明(結論まとめ箇条書きでの同種の誤り))。
一次情報を確認したところ本文中の露出調整が『同じボタン』経由だという誤りが、記事冒頭の結論まとめ箇条書きにも同一内容で現れている。
本文側を画面上のボタン経由に修正する以上、同じ誤りが残る箇条書きも揃えて修正する必要がある。
該当箇所を修正しています。
公開当初の記述に誤りがありました(絞り・シャッタースピード・ホワイトバランスの手動調整も同じ「カメラコントロール」ボタンから行えると説明(まとめ段落での同種の誤り))。
一次情報を確認したところ記事末尾の『まとめ』でも『ズームからプロ向けの露出調整まで一つのボタンに集約』という同じ誤りが繰り返されている。
本文・結論まとめと揃えて修正しないと、訂正が一部にしか反映されず誤りが読者に残る。
該当箇所を修正しています。
公開当初の記述に誤りがありました(絞り・シャッタースピード・ホワイトバランスの手動調整も同じ「カメラコントロール」ボタンから行えると説明(リード文での同種の誤り))。
一次情報を確認したところ記事冒頭のリード文『ズームや露出まで自分で調整できる小さな操作パネル』も、側面の物理ボタンが露出調整まで兼ねているという誤った前提を記事の最初から読者に与えている。
本文側の修正に合わせて揃える必要がある。
該当箇所を修正しています。
読者のみなさまにお詫びして訂正いたします。

