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ステューピッド・ネバー・ダイズ、10月22日発売――最弱ゾンビが爆速成長する下剋上RPG

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年10月20日 更新
ステューピッド・ネバー・ダイズ、10月22日発売――最弱ゾンビが爆速成長する下剋上RPG
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死んでいるのに、恋をしている。
ショッピングモールで凍りついたまま動かない女性に一目惚れしたのは、戦いから逃げ続けてきた最弱のゾンビでした。
この設定だけでも、よくあるゾンビゲームとは少し違う空気を感じます。

『ステューピッド・ネバー・ダイズ』は、2026年10月22日にPS5とPC(Steam)で発売される完全新作アクションRPGです。
発売を2日後に控えたいま、ゲーム好きのSNS上でどんな動きが見えているのか、そして実際にどんなゲームなのかを調べてみました。
発売直前に新作を追いかけている方、あるいはアクションRPGの”次の一本”を探している方には、判断材料になる内容だと思います。

先に結論をまとめると:
– 10月22日にPS5/PC(Steam)で発売。
開発はGPTRACK50、グローバル販売はセガが担う
– デビル メイ クライやドラゴンズドグマを手がけたスタッフが中心メンバーで、プロデューサーは小林裕幸氏
– 敵のコアを食べて能力を奪う「スタイルイート」で、最弱ゾンビの主人公デイビィが急激に強くなっていく下剋上アクションが軸

発売2日前、プロデューサーが投稿した一言

10月16日の午後、本作のプロデューサーを務める小林裕幸氏(@HiroKobaP)がXに投稿しました。

「いよいよ、来週は発売日ですね!!」という一言とともに、PS5・PC(Steam)での発売日が10月22日(欧米では10月21日)であることを改めて伝える内容です。
発売直前のこのタイミングで、開発の当事者自身が自分の言葉で発売日を振り返っているのは、企業公式のアナウンスとは少し違う距離感があります。

ではなぜ、この新作がこうして注目を集めているのでしょうか。
手がけたスタッフの経歴と、ゲームの中身を次で見ていきます。

調べて分かったこと

元DMCスタッフの新作とは、どういうことなのか?

開発元のGPTRACK50は、2022年10月に大阪で設立された会社です。
代表の小林裕幸氏はカプコンに27年在籍し、デビル メイ クライ(DMC)シリーズやドラゴンズドグマシリーズ、バイオハザードシリーズ、戦国BASARAなどのプロデューサーを歴任した人物で、本作の開発陣にもこれらのシリーズに関わってきたスタッフが集まっています。
GPTRACK50としては完全新規IPを海外市場も見据えて開発しており、本作の販売はセガがグローバルで担当する体制です。

この体制が決まったことは、発売から約3ヶ月近く前にセガの公式アカウントからも発表されていました。

「最弱ゾンビがすごい勢いで強くなる!痛快下剋上を体感せよ!」という告知文からも、ゲームの方向性がうかがえます。
元DMCスタッフが、ゾンビを主人公にした新しいアクションRPGを作ったという組み合わせ自体が、発表時から関心を集めてきた経緯があるようです。

どんなゲームなのか? 敵を食べて下剋上するアクション

主人公デイビィは、戦いから逃げ続けてきた「最弱のゾンビ」です。
ショッピングモールで凍死状態のまま眠る女性・ジュリアに恋をしたことをきっかけに、彼女を蘇らせるため、ダンジョンの奥に潜む強大な存在「KOM(King Of Monsters)」の討伐に挑むことになります。

バトルの軸になるのは「スタイルイート」というシステムです。
敵モンスターのコア(核)を食べることで、その敵の能力・姿そのものを奪うことができ、遠距離攻撃が得意な「ハーピー」、防御に優れた「ゴーレム」、召喚を使う「リッチ」など、複数のスタイルを切り替えながら戦います。
さらに「ボディハック」として、体の各部位にOT(オーバーテクノロジー)ギアを埋め込み、永続的にキャラクターを強化していく成長要素も用意されています。

防御面では「ステューピッドパリィ」と呼ばれる受け止め・反撃のアクションが中心で、回避やガードに頼らず、敵の攻撃に前のめりに合わせていくのが本作らしい戦い方のようです。
一度の冒険で得た成長はリセットされるものの、繰り返すほど経験値の倍率が上がる仕組みがあり、アクションが得意でない人でも段階的にクリアに近づける設計になっていると、電撃オンラインのレビューは評しています。
なお、本作はストーリー性のあるアクションRPGですが、ここで触れたのは序盤の世界観とシステムのみで、KOM討伐の結末には触れていません。

体験版では、どんな反応があったのか?

製品版の発売に先立ち、2026年9月3日からは冒頭約2時間をプレイできる体験版「ファーストバイトデモ」が配信されていました。
セーブデータは製品版に引き継げる仕組みです。

この体験版をプレイした一般ユーザーの投稿も見つかりました。
9月5日の夜、@peca_nekoさんがXに感想を投稿しています。

「まだクリアしていないが面白い。
ただ低評価の理由も分かる」としたうえで、レベルが段々と上がりやすくなっていく成長曲線について触れた内容でした。
この投稿は体験版配信直後の個人の感想で、製品版発売を控えた今のタイムラインの反応とは時期が異なります。
4Gamerやファミ通、AUTOMATONといったメディアの体験版レポートでも、「頭からっぽに楽しめる」「爽快」といった評価が目立ち、攻撃を主体にした前のめりなバトルへの評価は発売前から一定していたようです。

発売を2日後に控えて公開されたファミ通のレビューでも、回避やガードがなく敵の攻撃に反撃で応じる戦闘スタイルと、デイビィの恋愛が物語の原動力になっている点が評価されていました。
アクション初心者への配慮として、ペナルティなしで難度を下げられる「Go Nutsモード」も用意されているようです。

Shiritomo GAME編集部の考察

今回調べられたXの投稿は、現在の発売直前の空気を示すものとしては実質1件でした。
それでも、プロデューサー本人が発売日の2日前に自分のアカウントから一言だけ発信するという動き方には注目したいところです。
企業公式の告知が「発表」として読まれるのに対し、個人アカウントのつぶやきは「近況」として読まれやすく、フォロワーとの距離がぐっと縮まります。
新作タイトルの発売直前に開発者自身が短い言葉で発売日を振り返る投稿は、大掛かりな宣伝よりも静かに効いてくる場合があるのではないでしょうか。
元DMCスタッフという経歴そのものが、発表時から継続して関心を引き続けている点も、企業の肩書きよりも「誰が作ったか」が検索・拡散の起点になりやすいことを示しているように見えます。

まとめ

『ステューピッド・ネバー・ダイズ』は、元DMCスタッフが手がけた最弱ゾンビの下剋上アクションRPGとして、2026年10月22日にPS5・PC(Steam)で発売されます。
発売2日前のプロデューサーの一言は数としては控えめでしたが、体験版配信以来積み重ねられてきたメディア評価と合わせて見ると、発売を迎える準備は整っているようです。

この記事で取り上げた製品

ステューピッド・ネバー・ダイズ PS5

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