鵺の陰陽師がTVアニメ化、2027年夏放送決定——夜島学郎役は三浦魁、鵺役は大西沙織
「集英社DeNAプロジェクツから『鵺の陰陽師』アニメ化の発表です!」。
10月13日の昼、こんな投稿で特報PVの公開が伝えられました。
週刊少年ジャンプで2023年から連載が続く『鵺の陰陽師』が、2027年夏にテレビアニメとして動き出します。
単行本はすでに16巻まで刊行され、累計発行部数は160万部を超えています。
アニメ化を心待ちにしていた読者にとって、今回の発表は長く待った末の一報になりました。
先に結論をまとめると:
– 『鵺の陰陽師』が2027年夏、テレビ朝日系全国ネットでTVアニメ化決定
– 夜島学郎役に三浦魁さん、鵺役に大西沙織さん、周防七咲役に鈴代紗弓さんが決定
– 制作は『よう実』『桃源暗鬼』を手がけたスタジオ雲雀が担当
何が起きたのか
発表が行われたのは10月12日の夜。
集英社DeNAプロジェクツの発表に携わったとみられるアカウントは、翌13日の昼、特報PVの公開を受けて投稿を行いました。
集英社DeNAプロジェクツから『鵺の陰陽師』アニメ化の発表です!「アニメ化してほしいマンガランキング2025」で第1位の作品ということもあり昨晩の発表からすでに大反響をいただいています。
期待に応えられるようチーム一同がんばります。
集英社DeNAプロジェクツから『鵺の陰陽師』アニメ化の発表です!
— 南場智子 (@tomochinski) 2026年10月13日
「アニメ化してほしいマンガランキング2025」で第1位の作品ということもあり昨晩の発表からすでに大反響をいただいています。
期待に応えられるようチーム一同がんばります。
https://t.co/r5AL0WSky7
この投稿には2,000件を超えるいいねが集まりました。
同じ頃、ファンとみられる別のアカウントからも、発表を受けた投稿が見られました。
さて、鵺の陰陽師アニメ化発表を経てこれからは今まで以上に鵺の陰陽師を知らなかった方々への認知が進んでいくと思います。そうなると何が起こるでしょうか?… pic.twitter.com/JP7dz2ZKwe
— ことぶき丸🌽新米すこん部🌽 (@ktbkmaru) 2026年10月13日
こちらの投稿は7,000件を超えるいいねを集め、発表直後から反応の大きさがうかがえます。
ただ、これらは発表に関わった側とファン1人の投稿にすぎず、読者全体が実際にどう受け止めたかは、ここまでの情報だけでは分かりません。
そこで原作の歩みとアニメ化の体制を調べてみました。
調べて分かったこと
『鵺の陰陽師』はどんな作品か?
『鵺の陰陽師』は川江康太さんが手がける漫画で、週刊少年ジャンプ2023年24号から連載が続いています。
現代を舞台に、主人公・夜島学郎が妖怪「鵺」と出会うところから始まる物語です。
2026年9月時点で単行本は16巻、累計発行部数は2026年4月時点で160万部を突破しており、ジャンプの連載陣の中でも着実に巻数を重ねてきた作品のひとつです。
制作を手がけるのはどんなスタジオか?
制作を担当するスタジオ雲雀は、『よう実(ようこそ実力至上主義の教室へ)』や『桃源暗鬼』といった人気作のアニメ化を手がけてきた制作会社です。
学園ものやダークファンタジーを得意としてきた実績があり、現代を舞台にした『鵺の陰陽師』の世界観とも相性が良いと見られています。
キャストはどんな顔ぶれか?
メインキャストは次のとおりです。
- 夜島学郎役:三浦魁さん
- 鵺役:大西沙織さん
- 周防七咲役:鈴代紗弓さん
主人公と、物語の鍵を握る妖怪「鵺」、そしてヒロインの周防七咲という中心人物3人のキャストが、発表と同時に公開されました。
特報PVでは、この3人の声でキャラクターが初めて動く様子を確認できます。
いつ、どこで見られるのか?
放送は2027年夏、テレビ朝日系全国ネットの予定です。
現時点では放送曜日・時間帯の詳細や配信プラットフォームは発表されておらず、続報が待たれます。
どんな物語なのか?
『鵺の陰陽師』は、現代の学園を舞台にしたダークファンタジーです。
主人公・夜島学郎が、人知れず現代に潜む妖怪「鵺」と出会い、関わっていくところから物語が動き出します。
現代劇とあやかしものを掛け合わせた設定は、近年のジャンプ作品の中でも独自の立ち位置を築いてきました。
放送開始まで原作のストックは十分にあるため、アニメから入った読者が単行本をまとめて追いかけられる環境も整っています。
Shiritomo ANIME編集部の考察
今回の発表で目を引くのは、「アニメ化してほしいマンガランキング2025」で1位だったという投稿内の一言です。
真偽の検証は難しいものの、読者からアニメ化を望む声が継続的にあった作品だということは、160万部という発行部数の伸びからも裏付けられます。
ジャンプ作品のアニメ化発表は年間を通じて数多くあります。
その中でも『鵺の陰陽師』のように連載開始から4年前後というタイミングでの発表は、原作のストックを十分に積み上げたうえでの着手と見ることができます。
制作に『よう実』『桃源暗鬼』のスタジオ雲雀を起用した点も、現代劇とダークな世界観を両立させる布陣として納得感があります。
放送開始まで半年以上の猶予があるぶん、原作既読者にとっては単行本を読み返して世界観を再確認する時間にもなりそうです。
まとめ
『鵺の陰陽師』は2027年夏、テレビ朝日系でアニメとして放送されることが決まりました。
制作はスタジオ雲雀、キャストには三浦魁さん・大西沙織さん・鈴代紗弓さんが名を連ねています。
放送時間帯や配信情報などの続報を待ちたいところです。
さらに深掘りしたい方へ
アニメ化の詳しい続報や原作の最新話は、以下から確認できます。