PUKEY GODDESS SHOT TRICK、666円「悪魔仕様」で12月8日発売へ
ピンクの長い髪に黒い角と尻尾、片方の瞳には×印、もう片方には渦巻き模様が浮かぶ少女のイラストが、ここ数日Xのタイムラインのあちこちに現れています。
名前はファム・スール。
2026年12月8日にSteamで発売されるインディーゲーム『PUKEY GODDESS SHOT TRICK』のヒロインです。
発売日と価格が正式に発表された10月9日を境に、ファンアートの投稿が一気に増えました。
発売前のタイトルがここまで盛り上がる背景を知っておくと、ウィッシュリストに追加するかどうかの判断材料にもなりますし、ゲームの公式アカウントがどんな発表の仕方をすると反応が広がるのかを知る手がかりにもなります。
この記事では、Xの投稿と公式発表・各メディアの報道から、何が起きているのかを確認していきます。
先に結論をまとめると:
– 『PUKEY GODDESS SHOT TRICK』はSteamで2026年12月8日発売、価格は666円。
無料体験版は10月19日配信です
– 主題歌「DEMON’S SHOT」のMVは公開2日で200万再生を突破し、その後も伸び続けています
– Xでは「#FemmeFA」のタグでファム・スールのファンアートが複数の絵師から続々投稿されています
何が起きたのか(Xでの盛り上がり)
10月9日、開発・販売元のAlliance Artsが発売日と価格を発表しました。
『PUKEY GODDESS SHOT TRICK』
— アライアンス・アーツ『ゆんゆん電波シンドローム』好評発売中 (@AllianceArtsJP) 2026年10月9日
2026年12月8日に発売決定しました!
本体価格は666円。お値段まで悪魔仕様です。
地獄でファム・スールと乾杯する日まで、ほろ酔い気分で続報をお待ちください。https://t.co/Dz5BfBu8BL pic.twitter.com/kb3dKMymt3
「本体価格は666円。
お値段まで悪魔仕様です」という一文がそのまま示す通り、価格そのものをネタにした発表の仕方も話題を後押ししたようです。
この投稿は2万件近いいいねを集め、引用だけでも800件を超えています。
ただ、この数字だけでは「なぜここまで反応が大きいのか」は分かりません。
そこで、ファム・スールというキャラクターと、ゲームそのものの中身を一次情報で確かめてみました。
調べて分かったこと
なぜここまでファンアートが集まっているのか?
ファム・スールは「プレイヤーを殺したいほど愛している」お酒の悪魔という設定で、プレイヤーを「ダーリン」と呼びながら、地獄のバーで酒飲み勝負を挑んできます。
黒い角と尻尾、×印と渦巻きが入った左右非対称の瞳、裂けたような黒い口元など、デザインの情報量が多く、絵師ごとに描き方の幅が出やすいキャラクターです。
ファムスールちゃん可愛い#FemmeFA pic.twitter.com/J0DBIofgmD
— 井 (@iiiiiiitto_all) 2026年10月9日
この投稿のように「#FemmeFA」のタグを付けた一枚絵のファンアートが中心ですが、カードやボトルをあしらったイラストや、簡略化したタッチで表情だけを描いたものなど、作風はさまざまです。
声優のななひらさんが「CVを担当させていただいています」と自ら明かした投稿も、5,000件を超えるいいねを集めており、キャラクター単体への注目度の高さがうかがえます。
ゲームの中身はどんな内容なのか?
タイトルの通り、このゲームは「吐くか、吐かせるか」のロシアンルーレット飲みサバイバルです。
アルコール度数の異なるショットグラスを選んで乾杯を重ね、先に相手を酔い潰して全部吐かせた側が勝ちというルールで、酔えば酔うほどルールそのものが崩れていく仕組みになっています。
【速報】話題の地獄美少女お酒ロシアンルーレット『PUKEY GODDESS SHOT TRICK』、12月8日とうとう発売へ。ヤンデレ悪魔と、魂吐くまで飲み比べ。
— AUTOMATON(オートマトン) (@AUTOMATONJapan) 2026年10月8日
酔えば酔うほどルール無視。無料体験版もまもなく出る。https://t.co/o59GXSMEYM pic.twitter.com/k9b1KwuV9C
この投稿に添えられた対戦画面を見ると、3つのショットグラスとカードが並び、「FAM」と「YOU」のスコアが表示されるインターフェースになっているようです。
酒を飲む・飲ませるという行為をカードゲームのような駆け引きに落とし込んでいる点が、見た目のインパクトだけでなく「遊んでみたい」という反応につながっているのかもしれません。
体験版はいつ遊べるのか?
無料体験版は10月19日からSteamで配信され、ゲーム冒頭から20分程度を遊べる内容になる予定です。
翌10月20日に始まるSteam Nextフェスにも参加するため、発売前に実際の操作感を確かめられる機会は複数用意されています。
Steamのウィッシュリスト登録数はすでに9月29日時点で50万件を突破し、高い注目度を集めています。
本編の発売を待たずに、無料の体験版でまず「吐くか吐かせるか」を体験できるのは、気になっている人には嬉しいポイントです。
Shiritomo GAME編集部の考察
今回の盛り上がり方で目を引くのは、情報の出どころが一本道ではないことです。
9月29日のウィッシュリスト50万件突破、翌30日の主題歌MV公開、少し間を置いた10月9日の発売日・価格発表と、話題になる材料が複数回に分けて置かれており、直近の発売日・価格発表でもXで活発な反応が起きています。
さらに「#FemmeFA」というタグを早い段階で用意したことで、ファンアートという形の二次創作が公式発表とは別のタイミングで継続的に流れる状態ができています。
公式の発表と、ファンによる創作の投稿が別々の周期で動いているため、タイムライン上では常に新しい情報か新しい絵が流れている印象になりやすく、これは発売日までの期間が空くタイトルほど参考になる設計だと感じました。
まとめ
『PUKEY GODDESS SHOT TRICK』は12月8日発売・666円というキャッチーな価格設定と、10月19日配信の無料体験版という試しやすさを武器に、発売前からXでの注目を集めています。
ファム・スールというキャラクターのデザインと、ファンアートを後押しするハッシュタグの組み合わせが、この盛り上がりを支えているようです。