「可愛すぎ!!」と反響、亀田の柿の種60周年オリジナルスクイーズが対象2点購入でもらえる
「可愛すぎ!!」——イオンの店頭でもらえたぷにぷにのマスコットに、Xでそんな声が上がっています。
亀田製菓の「亀田の柿の種」は2026年で発売60周年。
それを記念したノベルティが、対象商品を2点買うともらえるオリジナルスクイーズです。
SNS運用や販促企画を見ている人にとっては、非売品グッズがどうやって自然に拡散していくかを観察できる題材でもあります。
先に結論をまとめると:
– 亀田製菓が発売60周年を記念し、対象商品2点購入でもらえる非売品スクイーズを配布中
– 「たねっち」「ピーなっち」をモチーフにした柿の種・梅しそ味・わさび・うましおの全4種類
– 店舗ごとに実施の有無や条件が異なり、数量限定でなくなり次第終了
対象商品2点購入でもらえる「たねっち、ピーなっち」スクイーズ
イオンでは9月28日ごろから、対象の「亀田の柿の種」シリーズを2点購入すると、ぷにぷにとした感触のオリジナルスクイーズが1個もらえるキャンペーンが始まりました。
クリアな小袋に入り、バッグや鍵につけられるボールチェーンが付いています。
実際にゲットした人の投稿がこちらです。
イオンにあった亀田製菓 亀田の柿の種
— みなみな (@_mn327) 2026年9月29日
『たねっち、ピーなっち』オリジナルスクイーズゲットした👀👀🥜
可愛すぎ!! pic.twitter.com/3p26HohvbB
ただ、この投稿だけでは「どこでも同じようにもらえるのか」「本当に60周年がらみの企画なのか」まではわかりません。
そこで一次情報を確認してみました。
調べて分かったこと
なぜ今、このタイミングでの配布なのか
亀田製菓の「亀田の柿の種」は1966年に発売され、2026年で発売60周年を迎えます。
60周年を記念した施策は今回のスクイーズ配布だけでなく、10月には大阪・阪急うめだ本店での記念イベント開催や、柿の種の醤油だれを初めて調味料として商品化するなど、複数の企画が同時進行しています。
今回のスクイーズも、その一連の周年施策の一つという位置づけです。
全国どこでも同じ条件でもらえるのか
配布は全国一律ではなく、店舗ごとに実施の有無や必要な購入点数が異なるようです。
実際に投稿を見ても、対象商品や条件をあらためて紹介しているものがあります。
亀田の柿の種『たねっち、ピーなっち』スクイーズおまけが店頭でもらえるキャンペーン開催店はどこ?https://t.co/h0BMGIGi7a#おまけ #亀田の柿の種 #スクイーズ #亀田製菓
— しまパト@ファッションセンターしまむら (@shimapatobu) 2026年9月28日
9/28からイオンで実施していました
柿の種
梅しそ味
わさび
うましお
の全4種類… pic.twitter.com/dA1BjZSzOg
この投稿では「柿の種」「梅しそ味」「わさび」「うましお」の全4種類が紹介されており、店頭のPOPで条件を確認したうえでの購入が必要になりそうです。
景品はなくなり次第終了となるため、欲しい種類がある場合は早めに店頭を確認したほうがよさそうです。
全種類そろえるのが難しい人はどうしているのか
1個ずつしかもらえない仕組みのため、全4種類をコンプリートするには対象商品を最低でも8点購入する必要があります。
実際、フリマアプリではすでに「亀田の柿の種 オリジナルスクイーズ 4種セット 非売品」といった出品が確認できており、欲しい種類だけを個別に探す人が二次流通を利用している様子もうかがえます。
非売品・数量限定という条件が、購入以外の入手ルートまで生み出しているかたちです。
亀田製菓はこれまでも、抽選で当たる「柿の種愛キャンペーン」のような企画をたびたび実施してきました。
今回のスクイーズは抽選ではなく購入すれば確実にもらえる形式のため、参加のハードルが低く、それがX上での投稿件数の多さにもつながっていると考えられます。
Shiritomo編集部の考察:非売品グッズが伸びる理由
今回のキャンペーンがXで広がった背景には、「非売品」「数量限定」という希少性に加えて、長年親しまれてきたキャラクター「たねっち」「ピーなっち」の存在があります。
ロングセラー商品の周年企画は、新商品発表のように目新しさで注目を集めるのが難しい面があります。
ただ、こうした“集めたくなる”ノベルティは投稿のハードルが低く、UGC(ユーザーが自発的に作るコンテンツ)を生みやすいという特徴があります。
SNS運用の観点では、購入のたびに「今日はどれが当たるか」という偶然性を演出できる点も、継続的な話題化につながりやすい要素だと考えられます。
同じ発売60周年の枠組みの中で、記念イベントや新商品と役割を分けて展開している点も、息切れしにくいキャンペーン設計として参考になりそうです。
また、店舗ごとに条件が異なり「必ずしも欲しい種類がもらえるとは限らない」という不確実性も、投稿を後押ししている面がありそうです。
SNSでは「〇〇店にはあった」「△△店では条件が違った」といった情報共有型の投稿が生まれやすいものです。
企業アカウントが公式に発信する情報よりも、こうした個人の一次体験の方が信頼されて拡散するケースは少なくありません。
販促担当者としては、条件をあえて店舗任せにすることの良し悪しを見極めつつ、こうした自然発生的な情報共有をどう後押しするかも考えどころになりそうです。
まとめ
亀田の柿の種の発売60周年を記念したオリジナルスクイーズは、対象商品2点購入という手軽さと非売品という希少性が重なり、Xで自然な拡散を生んでいます。
店舗ごとに条件が異なるため、気になる人は店頭で確認してみてください。
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