&TEAMがインスタフォロワー数1位の287万人に、Snow Man・SixTONESを上回る
&TEAM 287万、Snow Man 282万、SixTONES 262万——。
上位3組の差は、わずか5万〜25万人に収まっています。
「ボイグル分析」アカウント(@rinenjp3)が2026年10月13日時点でまとめた、Instagram公式アカウントのフォロワー数ランキングです。
対象は2010年以降にデビューし、日本を拠点に活動するボーイズグループ40組(画像に反映されているのは38組)。
独自集計という体裁ですが、手動で確認した数値とInstagramの表示値をきちんと区分している点が目を引きます。
SNSの運用に関わる人やファンダムの動きに関心がある人にとっては、「公式アカウントの強さ」が結局なにで決まるのかを考える材料になりそうです。
先に結論をまとめると:
– &TEAMがInstagram公式アカウントのフォロワー数287万人で1位、Snow Man(282万)・SixTONES(262万)を上回っています
– 上位にはグローバル展開に力を入れているグループが並んでおり、海外ファンの比率の高さが差につながっている可能性があります
– グループ公式よりメンバー個人アカウントの方がフォロワーが多いケースが複数確認されていて、公式アカウントの数字だけでは測れない人気の形が見えてきます
&TEAMが1位に立った「ボイグル」インスタランキングの中身
ランキングの元になっているのは、次の投稿です。
Instagramフォロワー数(グループ公式アカウント)
— Rin |ボイグル分析 (@rinenjp3) 2026年10月13日
対象ボイグルTOP10(2026.10.13)
1位 &TEAM 287万
2位 Snow Man 282万
3位 SixTONES 262万
4位 King & Prince 223万
5位 なにわ男子 187万
6位 timelesz 182万
7位 M!LK 164万
8位 Travis Japan 129万
9位 BE:FIRST 106万
10位 Number_i 97.5万… pic.twitter.com/PcGg6cgyto
1位&TEAM(287万)、2位Snow Man(282万)、3位SixTONES(262万)、4位King & Prince(223万)、5位なにわ男子(187万)、6位timelesz(182万)、7位M!LK(164万)、8位Travis Japan(129万)、9位BE:FIRST(106万)、10位Number_i(97.5万)と続き、画像には38位まで記載されています。
1位と10位の差は約190万人で、上位10組の中だけでも開きは小さくありません。
この投稿で地味に丁寧だと感じたのが、数値の出所を区分している点です。
注記によると、フォロワー数が100万を超える9組と、龍宮城・WILD BLUE・ROIROMの計12組は手動で確認した値を使い、それ以外はInstagramの表示値(1,000人単位での概算表示)をそのまま採用しています。
同じランキング表の中でも、数値の精度に差があるということです。
ただ、この順位表だけを眺めていても、「なぜこの並びになるのか」までは見えてきません。
そこで、上位と下位を分ける要因を調べてみました。
調べて分かったこと
なぜ上位と下位でここまで差がつくのか?
ランキングの上位10組を見ると、活動年数や事務所の規模だけでは説明しきれない並びになっています。
2020年デビューのSixTONES(262万)がいる一方、2022年デビューの&TEAM(287万)が1位に立ち、同じ2022年デビューのTravis Japan(129万)は8位にとどまっています。
単純に「古参グループほど強い」わけでも「新しいグループが必ず有利」なわけでもなさそうです。
共通して見えてくるのは、デビュー時点からSNS発信を前提に設計されているグループが上位に食い込みやすいという傾向です。
古くからあるグループが後からアカウントを作ったケースと、最初からグローバル展開を見据えてアカウントを育てたケースとでは、同じ「公式Instagram」でも伸び方が変わってきます。
なぜ&TEAMのようなグローバル色の強いグループが有利なのか?
1位になった&TEAMは、日本人7人・韓国人1人・台湾人1人からなる9人組のダンスボーカルグループです。
2022年12月にHYBE LABELS JAPANからデビューし、オーディション番組を通じて結成されました。
2026年10月6日には、最新アルバム「Mark On Me」が米ビルボードのアルバムチャート「Billboard 200」で自己最高の20位にランクインしています。
この成績は、日本拠点のボーイズグループとしては歴代最高位とも報じられました。
この投稿が、&TEAMのグループ構成と海外での評価の背景を簡潔にまとめています。
1位の&TEAMは
— 🏷️252525🍓🏢ᴍᵃʳᵏᵒⁿ✽ᴍᵉꀸ*゚ (@TAG252525LAS) 2026年10月14日
日本人7人台湾人、韓国人各1名の9人組ダンスボーカルグループです!
先日🇺🇸Billboard200で20位に入りました🙋
日本語も韓国語の曲もやります😆
ダンスパフォーマンスが凄くて私はファンになりました😍
メンバー同士仲良くてお互いを褒め合ういいグループです!
ぜひお見知りおきを🙌 https://t.co/akXotbiuF2 pic.twitter.com/jWjY9f2mJp
投稿者は「海外の方はインスタメインの人が多いからグローバルグループが有利」とも書いています。
日本のファンダムがX(旧Twitter)での情報交換を中心にしているのに対し、海外のファンはInstagramを主な活動の場にしている人が多いというのは、よく指摘される傾向です。
海外展開に積極的なグループほど、Instagramのフォロワー数という指標で有利になりやすいと考えられます。
グループ公式よりメンバー個人のほうがフォロワーが多いのはなぜか?
元の投稿の画像には、もう一つ興味深い注記がありました。
「グループよりメンバー個人アカウントの方がフォロワーが多いケースあり」として、Snow Man・目黒蓮(313万)、M!LK・佐野勇斗(269万)、King & Prince・永瀬廉(265万)の3例が挙げられています。
グループ公式の2位・4位・7位の数字と比べても、個人アカウントの方が上回っている計算です。
この現象について、引用した投稿の一つがさらに踏み込んだ例を紹介していました。
個人フォロワーがグループより多い
— おかゆぴ (@show0129_okapi) 2026年10月14日
Number_iの平野紫耀と神宮寺勇太
特に平野紫耀469万はグループ含め1番なのにな。。 https://t.co/5ytRsoszRu
Number_iの平野紫耀と神宮寺勇太を挙げ、「特に平野紫耀はグループ含め1番」という趣旨の投稿です。
本人の個人アカウントのフォロワー数について具体的な数字を示していますが、こちらは投稿者個人の集計であり、元のランキング画像のような手動確認の裏付けがあるものではないため、参考情報として受け止めるのが妥当です。
それでも、個人アカウントがグループ公式を上回る現象自体は珍しくありません。
バラエティ番組への出演、雑誌やブランドとのタイアップ、私生活の発信など、グループ活動の枠を超えた露出が個人アカウントには集まりやすく、ファン以外の層にもリーチしやすいという構造的な違いがあるようです。
最新のインスタフォロワー数ランキングはどこで確認できる?
このランキングは一度きりの集計ではなく、同じアカウントが継続的に更新しているシリーズのようです。
数字は日々動くため、今回の順位がそのまま固定されるわけではありません。
確認する際は、今回のように「手動確認」と「表示値」のどちらに基づく数字かを区別してから比較すると、見かけ上の順位変動に振り回されずに済みます。
特にInstagramの表示値は1,000人単位の概算なので、僅差の順位は参考程度に見るくらいがちょうど良さそうです。
Shiritomo編集部の考察:フォロワー数だけでグループの勢いを語らない
今回のランキングを見て改めて感じたのは、公式アカウントのフォロワー数は、グループの人気を測るものさしの一つでしかないということです。
デビュー年次・事務所の規模・グローバル展開の度合いという条件がすべて異なる38組を同じ軸で並べると、数字の差が何に起因するのかは一目では分かりません。
SNS運用の観点では、フォロワー数そのものよりも、投稿ごとのエンゲージメント率や、個人アカウントとグループアカウントの役割分担の方が実態を反映しやすい指標になりそうです。
グループ単独では海外露出が限られていても、メンバー個人のブランド活動やメディア出演が後からフォロワー数を押し上げる例もあり、今回の&TEAMのように「デビュー時点からグローバル設計」のグループと、長い活動歴の中で個人の人気が先行するグループとでは、同じ数字でも意味合いが異なります。
運用担当者がベンチマークに使う際は、単純な順位よりも増減のペースや海外比率を合わせて見る方が参考になるはずです。
まとめ
Instagram公式アカウントのフォロワー数で&TEAMが287万人で1位に立ち、Snow Man・SixTONESを上回りました。
上位にはグローバル展開に積極的なグループが並び、グループ公式よりメンバー個人アカウントの方が強いケースも複数見られます。
単一の指標だけで人気を語るのではなく、何の数字をどう見るかを意識することが大切そうです。