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「ポムポムだ、、、、、、」——スシロー公式の”すっすっす”投稿にファンがざわついた理由

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年9月22日 更新
「ポムポムだ、、、、、、」——スシロー公式の”すっすっす”投稿にファンがざわついた理由

「ポムポムだ、、、、、、」。

9月21日朝、スシロー公式アカウントが投稿した文字だけの一文に、こんな声が返ってきました。
投稿の中身は「すっすっす すしすし」というフレーズを繰り返しただけ。
意味らしい意味は書かれていません。
それでもこの投稿には10万件を超える「いいね」と3,500件を超える引用投稿がつき、コメント欄はサンリオのキャラクター「ポムポムプリン」になりきった”替え歌”であふれました。

SNS運用でネタ切れに悩んだことがある人にとって、文字だけの投稿がここまで拡散する理由は気になるところではないでしょうか。
何が起きているのか、実際の投稿と反応を追ってみました。

先に結論をまとめると:
– スシロー公式が9月21日に投稿した「すっすっす すしすし」の連呼だけの文章に、10万件超の「いいね」と3,500件超の引用投稿がつきました
– 引用投稿の多くが、サンリオの「ポムポムプリン」になりきった口調の替え歌で、コラボへの期待の声が相次いでいます
– スシローは9月6日までハローキティとの初コラボを実施したばかりで、2026年は「ポムポムプリン30周年」でもあるため、憶測には一定の背景がありますが、公式の発表はまだありません

リズムだけの投稿に10万いいねがついた理由

投稿したのは、あきんどスシロー公式アカウント(@akindosushiroco)です。

文章のすべてが「すっすっす すしすし」「すっすすっすす すしすし」という2種類のフレーズの繰り返しで、執筆時点で10万件を超える「いいね」、3,500件を超える引用投稿を集めています。
スシロー公式は普段、商品情報やキャンペーン告知を中心に投稿しているアカウントで、意味を説明しない”リズムだけ”の投稿は珍しい部類に入ります。
ただ、これだけでは「なぜここまで伸びたのか」は分かりません。
引用投稿を1件ずつ見ていくと、拡散の理由が見えてきました。

調べて分かったこと

なぜポムポムプリンが連想されたのか

引用投稿の中で目立ったのが、サンリオのキャラクター「ポムポムプリン」を名乗る”なりきり”投稿でした。

短い言葉ながら反応が多く、同じ発想の投稿が続きました。
別のユーザーは「ポッポッポ ポムポム🍮✨ プリンくんコラボ確定ですよね🍮✨」と投稿し、さらに「🍮ぼく、プリン!🐹サイドメニューでちゅう」というポムポムプリンの一人称口調をまねた替え歌も複数投稿されています。
もともとスシロー公式の文面には「ポムポムプリン」という単語は一度も出てきません。
それでも多くのユーザーが同じキャラクターを連想した背景には、スシロー側の直近の動きがありそうです。

スシローとサンリオの関係は今回が初めてではない

サンリオの公式発表によると、スシローは2026年7月29日から9月6日まで、ハローキティとの「KAWAUMA HELLO KITTY」コラボキャンペーンを実施していました。
コラボピック付きのおすしやオリジナルグッズを展開する内容で、スシロー×ハローキティとしては初のコラボだったといいます。
さらにさかのぼると、2025年7月にはサンリオの男児向けキャラクター「はぴだんぶい」ともコラボしており、スシローがサンリオキャラクターとのコラボを繰り返してきた実績があります。
ハローキティコラボが終了してからまだ2週間ほどというタイミングで意味深な投稿が来たことが、「次はポムポムプリンでは」という連想を後押ししたと見られます。

ポムポムプリンコラボは本当に決まっているのか

ここが気になるところですが、9月21日時点でスシロー・サンリオ双方から、ポムポムプリンとのコラボを正式に発表したという情報は確認できませんでした。
あくまで投稿のリズムから連想したファンの憶測が広がっている段階です。
ただし、根拠が全くない話でもありません。
サンリオは2026年を通して「ポムポムプリン30周年」と位置づけており、記念ソング「ポムポムPow」の公開や記念ショップの展開など、年間を通じた施策を続けています。
30周年という節目に合わせて企業とのコラボが増える可能性自体は自然な発想ですが、実際に決まるかどうかは、スシロー公式の続報を待つ必要がありそうです。

Shiritomo編集部の考察:情報ゼロの投稿ほど拡散する

今回の投稿が興味深いのは、商品名も日程も一切書かれていない「空白」の投稿だったからこそ、読み手側が意味を埋めたくなったという点です。
通常、企業アカウントの投稿は商品情報やキャンペーン内容を正確に伝えることが目的ですが、今回はその逆でした。
情報を書かないことでフォロワーの想像力を刺激し、結果として3,500件を超える引用投稿という”二次創作”を引き出しています。
直近のハローキティコラボという文脈があったからこそ、この「空白」が意味を持ったともいえるでしょう。
何もない投稿をただ真似ても同じ効果は出ません。
SNS運用担当者にとっては、情報を足すことだけでなく、あえて余白を残す設計も拡散のきっかけになり得る、という一例として参考になりそうです。

まとめ

スシロー公式の「すっすっす すしすし」という意味深な投稿は、直近のハローキティコラボとポムポムプリン30周年という2つの文脈が重なり、ファンの間でコラボ期待の連想を呼びました。
9月21日時点で正式な発表はなく、今後スシロー公式の続報があるかどうかに注目が集まっています。

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