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「任天堂ゲーになったらスマブラ出れる」――SideM初の家庭用ゲーム、Xが妄想を止められない理由

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年9月14日 更新
「任天堂ゲーになったらスマブラ出れる」――SideM初の家庭用ゲーム、Xが妄想を止められない理由
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「任天堂ゲーになったらスマブラ出れるっていうアホ理論好きすぎる」。
この一言に9,000件を超えるいいねが集まりました。
9月13日、『アイドルマスター SideM』シリーズ初となる家庭用ゲームプロジェクトが発表されると、Xではよろこびの声と一緒に、こうした半分本気の妄想まで一気に噴き出しました。
315プロダクションを追いかけてきたプロデューサーだけでなく、Nintendo Switchユーザーにとっても無関係ではないニュースです。
何が発表されて、なぜここまで盛り上がったのかを整理しました。

先に結論をまとめると:
– 『SideM』シリーズ初の家庭用ゲームがNintendo Switch・Switch 2向けに制作決定。
ジャンルは「アイドルプロデュース&スケジューリングアドベンチャー」
– 315プロダクション所属49人のアイドルをプロデュースでき、モバイル版サービス終了以来となる新作
– 発売時期は未定ながら、同じ発表の場で劇場版アニメの11月20日公開も明らかに

11周年ライブ2日目に飛び出したサプライズ

発表があったのは、9月12日・13日にTOYOTA ARENA TOKYOで開催された「SideM 11th STAGE」の2日目でした。
バンダイナムコエンターテインメントは、Nintendo SwitchおよびSwitch 2向けに新作の家庭用ゲームを制作すると明らかにし、ジャンルは「アイドルプロデュース&スケジューリングアドベンチャー」。
315プロダクションに所属する16ユニット49人のアイドルをプロデュースし、1年後に控えた大型ライブを目指して活動する姿を完全新規のストーリーで描くとしています。

発表直後、ゲームメディアのアカウントも速報でこれを取り上げました。

会場の熱気そのままに、Xのタイムラインにもプロデューサーたちの声が続々と流れ込みました。
ただ、ここで盛り上がったのは単純な「新作おめでとう」だけではありません。
ジャンルや対応ハードの情報が出た瞬間から、過去のシリーズ経緯を踏まえた考察合戦が始まったのです。

なぜ「スマブラ出れる」なのか?Xの妄想が加速した理由

冒頭で紹介した「任天堂ゲーになったらスマブラ出れる」という投稿は、もちろん本気の予想ではありません。
ただ、この“アホ理論”が9,000いいね超えという規模で広がったこと自体が、今回の発表の受け止められ方をよく表しています。

任天堂ハードへの参入は、単に「新しいゲームが出る」以上の意味を持って受け取られていました。
プレイステーションやスマートフォンが主戦場だったアイドルコンテンツが任天堂の土俵に上がることで、これまで縁のなかった層にまで話題が飛び火した格好です。

本当に「17年ぶりの任天堂ハード」なのか

Xでは「アイドルマスターシリーズが任天堂系ハードで展開されるのはニンテンドーDS『THE iDOLM@STER: Dearly Stars』(2009年)以来17年ぶり」との指摘も広がりました。
実際に調べてみると、Dearly StarsはSideMではなく無印『アイドルマスター』のDS作品で、シリーズとして任天堂ハードに久しぶりに戻ってくるという文脈自体は事実に沿っています。

一方で、コンシューマ向けのアイドルマスター作品としては2021年発売の『THE IDOLM@STER STARLIT SEASON』(PS4・PC)が直近で、SideM単独のゲームとしてはモバイル版『アイドルマスター SideM GROWING STARS』(通称サイスタ)が2023年7月末にサービスを終了して以来となります。
つまり「SideMにゲームが帰ってくる」という意味では約3年ぶり、「シリーズが任天堂ハードに戻る」という意味では約17年ぶり、と二重の“久しぶり”が重なっていたわけです。

こうした年数の指摘が広く拡散したのも、単に新作が出た以上に「シリーズの歴史の中でどういう位置づけの発表なのか」を、ファン自身が確かめながら盛り上がっていたからでしょう。

Shiritomo GAME編集部の考察

サイスタのサービス終了は、SideMファンにとって小さくない出来事でした。
モバイル向けタイトルはサービス終了と背中合わせで、アイドルコンテンツにとって「遊べる場所がなくなるかもしれない」という不安は常につきまといます。
今回、家庭用パッケージという形態を選んだことは、そうした不安に対する一つの回答に見えます。
買い切り型のパッケージソフトは、運営終了によって遊べなくなるリスクがオンラインサービス専用のタイトルより小さいためです。

同時に注目したいのは、他のアイドルコンテンツでも近年コンソール展開が相次いでいる点です。
THE IDOLM@STERシリーズ全体で見ても、スマートフォン中心の展開から時折コンソールに立ち返る周期があり、モバイル収益に依存しすぎない受け皿を用意しておく動きとも読めます。
SideMがその流れに乗った今回の発表は、ファンの熱狂だけでなく、運営側のリスク分散という視点からも見る価値がありそうです。

まとめ

『アイドルマスター SideM』のシリーズ初家庭用ゲームは、発売時期こそ未定なものの、モバイル版終了から約3年越しの「遊べる場所」の復活として受け止められています。
任天堂ハードという意外性も手伝って、Xでは考察と悪ノリが入り混じる形で盛り上がりました。

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