「もうかりまっか?」で5000人沸かせた織田裕二、公開5日前の大阪と4日前のテレビをハシゴした理由
9月13日、大阪駅前のうめきた広場に約5000人が集まりました。
お目当ては、9月18日公開の映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』の公開直前イベントです。
登壇した織田裕二さんの第一声は、関西弁の「もうかりまっか?」でした。
青島俊作役で織田さんが大阪に姿を見せるのは、実は14年ぶりのことです。
そして翌日の夜には、織田さんと趣里さんがバラエティ番組にVTR出演するかたちで顔を出していました。
今作の公開まで映画を観るかどうか迷っている方に向けて、公開直前の2日間に何が起きていたのか、そして作品そのものの見どころを調べてまとめます。
先に結論をまとめると:
– 9月13日、大阪駅前に約5000人が集まり、織田裕二さんが14年ぶりに大阪でイベント登壇した
– 翌14日の夜には『真剣遊戯!THEバトルSHOW』2時間SPに織田さん・趣里さんがVTR出演し、映画をPRした
– 入場者特典は全国150万部の小冊子で、キャラクターの裏設定や青島の捜査ルート地図を収録している
うめきた広場と、Xで伸びていたテレビ特番の告知
大阪イベントの翌朝、Xで大きく伸びていたのは意外にも前日の現地写真ではなく、その夜に放送される特別番組の告知でした。
「真剣遊戯!THEバトルSHOW」の公式アカウントは、次のように投稿しています。
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— 【公式】真剣遊戯!THEバトルSHOW (@battleshow_cx) 2026年9月13日
今夜7時から
真剣遊戯!THEバトルSHOW 2時間SP⚔️❤️🔥
\\
上田竜也 率いる アイドル俳優軍
🔥vs🔥
ハライチ 率いる 芸人バラエティ軍#織田裕二 & #趣里 VTR出演も👀
🆕ハッシュタグ誕生しました🙌#バトショ #THEバトルSHOW#櫻井翔#上田竜也#ハライチ#踊る大捜査線 pic.twitter.com/PS4Z6KtX9i
上田竜也さんが率いるアイドル俳優軍と、ハライチさんが率いる芸人バラエティ軍が対決する2時間SPで、織田さんと趣里さんはVTR出演というかたちで参加。
この投稿には9000件を超えるいいねがつき、映画の宣伝ツイートとしては異例の伸び方をしていました。
ただ、この投稿だけでは「なぜ映画の宣伝がバラエティ番組と結びついているのか」「前日の大阪では実際に何が起きていたのか」までは分かりません。
そこで、前日に大阪で行われていたイベントの中身を調べてみました。
調べて分かったこと
なぜ織田裕二さんは14年ぶりに大阪へ来たのか?
イベントの名前は「公開直前!大阪も駆け抜けや!イベント」。
登壇したのは織田さんに加え、芝田ひばり役の趣里さん、美浦秋役の白洲迅さん、そして本広克行監督の4人です。
オリコンなど複数の媒体が報じたところによると、織田さんは第一声で「もうかりまっか?」とボケて笑いを誘い、最後は登壇者全員で拳を突き上げて締めくくったといいます。
「『踊る』は楽しい。
なんで、14年間もやらなかったんだろう」——登壇中にそう語ったとも伝えられており、シリーズを長く離れていた実感がにじむ発言です。
今作は2012年の『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』以来のシリーズ最新作です。
織田さん演じる青島俊作が誘拐犯から身代金の運び役に指名される中、さらなる事件が連鎖していく物語になっています。
翌日の夜、なぜバラエティ番組にも出ていたのか?
大阪イベント翌日の朝、フジテレビの公式アカウントは織田さんの参戦をこう予告していました。
⚔️ 織 田 裕 二 参 戦 ⚔️
— フジテレビ (@fujitv) 2026年9月13日
\\\ 超 豪 華 ! ///
━━━━━━━━━━━━━━━
🔥今夜7時🔥
『真剣遊戯!THEバトルSHOW』
2時間SP
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「勝てちゃうから✨」
「俺は役者だよ?」
▶▶▶ #織田裕二 VS #櫻井翔 ◀◀◀
💥 究… pic.twitter.com/8ZAphneIok
「勝てちゃうから✨」「俺は役者だよ?」という煽り文句とともに、#織田裕二 VS #櫻井翔 という組み合わせが示されています。
『真剣遊戯!THEバトルSHOW』2時間SPは9月14日(本日)19時からフジテレビ系で放送され、公開4日前というタイミングに合わせて地上波でも露出を作った形です。
野外イベントとテレビ出演を中1日で連続させる宣伝の組み方は、公開直前の数日に接触機会を集中させる典型的なやり方といえます。
入場者特典の小冊子は、いつまでもらえるのか?
今作の入場者プレゼントは、亀山千広プロデューサーと本広克行監督が監修した小冊子です。
キャラクターの裏設定や、青島が辿った捜査ルートの地図などが収録されており、全国で150万部が用意されています。
ただし公式からは「数量限定」としか案内されておらず、具体的な配布終了時期までは明記されていません。
特典目当てで観に行く場合は、早めの来場が無難でしょう。
Shiritomo MOVIE編集部の考察
今回の宣伝の組み方で目を引くのは、野外イベントとテレビのバラエティ番組という、性質の異なる2つの場を中1日でぶつけている点です。
大阪の現地イベントは「久しぶりに会えた」という熱量をX経由で拡散させる装置として機能し、翌日のバラエティ出演は普段映画館に行かない層への接触を狙ったものと考えられます。
14年という長い空白期間を持つ作品ほど、こうした「思い出させる」導線と「初めて知らせる」導線を意図的に分けて配置する必要があるのでしょう。
長寿シリーズの再始動における宣伝設計として、他作品の参考になる事例です。
まとめ
『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』の公開5日前の大阪イベントと、4日前のテレビ2時間SPという連続する2つの場で、織田裕二さんは14年ぶりの存在感を示しました。
作品自体は9月18日から全国公開です。
さらに深掘りしたい方へ
大阪イベントの詳しいレポートはオリコンニュース、入場者特典の詳細はedgeline-tokyoの記事でも確認できます。
作品の最新情報は映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』公式サイトにまとまっています。
