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『汝、星のごとく』10月9日公開、「最速の二度目受賞」原作を今治ロケで実写化

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年10月1日 更新
『汝、星のごとく』10月9日公開、「最速の二度目受賞」原作を今治ロケで実写化

「一度目と二度目の間わずか3年。
これは史上最短記録です」。
本屋大賞実行委員会が2023年の受賞発表時のプレスリリースでそう説明したのが、凪良ゆうさんの小説『汝、星のごとく』でした。
その原作が横浜流星さんと広瀬すずさんのダブル主演で実写化され、10月9日に公開を迎えます。
公開を10日後に控えたいま、公式アカウントが初日舞台挨拶の告知を相次いで出し、X上でも情報が広がっています。
SNSで作品の話題を追いかけている人にとっては、「結局いつ・どこで・誰が見られるのか」を一次情報でまとめて確認しておきたいタイミングでしょう。

先に結論をまとめると:
– 映画『汝、星のごとく』は10月9日(金)、全国東宝系・PG12指定・上映135分で公開
– 原作は凪良ゆうさんの同名小説で、2023年に「史上最短3年」で本屋大賞を2度目受賞した話題作
– 初日はTOHOシネマズ日比谷で主要キャスト7名が登壇する舞台挨拶を開催、チケットぴあの抽選応募は10月5日(月)11:00まで

何が起きたのか、公式アカウントが相次いで告知

公開を目前に控えた9月30日、配給元であるTOHOシネマズの公式アカウントが「初日舞台挨拶 開催決定」の告知を投稿しました。
投稿画像には、ソファの上で横になり向かい合う男女2人が、柔らかな逆光の中で微笑み合う場面写真が使われています。
背景には本棚らしきものが写り込み、落ち着いた室内のワンシーンという構図です。

この投稿は3,000件を超えるいいねを集めました。
配給会社の公式告知としては大きな反応ですが、投稿されているのはあくまで「舞台挨拶の日時・場所」という運営情報です。
原作が本屋大賞を2度受賞した経緯や、なぜ今治がロケ地に選ばれたのかまでは、この投稿だけでは分かりません。
そこで一次情報を当たってみました。

調べて分かったこと

本屋大賞「最速の二度目受賞」とは何か

原作者の凪良ゆうさんは、2020年に『流浪の月』で本屋大賞を受賞しています。
その3年後、2023年4月12日に発表された第20回本屋大賞で、2作目となる『汝、星のごとく』が再び大賞に選ばれました。
本屋大賞実行委員会は当時のプレスリリースで、この間隔を「一度目と二度目の間わずか3年。
これは史上最短記録です」と説明しています。
本屋大賞を2度受賞した作家は凪良ゆうさんを含めて2人しかおらず、もう1人の恩田陸さん(2005年・2017年受賞)は1度目と2度目の間に12年の開きがありました。
わずか3年での再受賞は、同賞の歴史でも異例の速さだったことになります。

映画の原作小説は、瀬戸内の島で出会った高校生の男女が、進学で上京する男性と島に残る女性としてすれ違いながら、15年にわたって人生の選択を重ねていく物語です。
シリーズ累計は180万部を超え、監督は『正体』で日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した藤井道人さん、脚本は安達奈緒子さんが手がけています。

なぜ今治がロケ地に選ばれたのか

原作の舞台は「瀬戸内のとある島」で、映画では愛媛県今治市で実際のロケーション撮影が行われました。
公開されている場面写真には海にかかる大きな橋が映るカットがあり、今治市のある場所から見える来島海峡大橋周辺とみられています。
原作者の凪良ゆうさんはトークイベントで、ロケ地選定について今治が理想的だったと明かしており、今治市も特設サイトを立ち上げて作品と連携しています。

地元のバスケットボールクラブ「愛媛オレンジバイキングス」も映画とのタイアップを打ち出しており、地域ぐるみで公開を盛り上げる動きが広がっている様子がうかがえます。

初日舞台挨拶にはどうすれば参加できるのか

初日舞台挨拶は10月9日(金)16:00の回上映終了後、TOHOシネマズ日比谷で開催予定です。
登壇が予定されているのは、主演の横浜流星さん・広瀬すずさんに加え、松村北斗さん、中村アンさん、木村佳乃さん、石田ゆり子さん、そして藤井道人監督の7名です。

この投稿は映画の作品公式アカウントによるもので、いいねは8,900件を超えています。
配給会社アカウントの投稿より反応が大きく出ている点は、作品単体のファン層がまとまって動いていることのひとつの表れといえそうです。
参加方法はチケットぴあによる抽選応募で、締め切りは10月5日(月)11:00までとなっています。
応募を検討している人は日程に余裕を持って確認しておいたほうがよさそうです。

Shiritomo MOVIE編集部の考察:同じ告知でも反応の大きさが違う理由

今回興味深いのは、同じ「初日舞台挨拶開催決定」という情報を、配給会社の公式アカウントと作品専用アカウントがそれぞれ発信し、後者のほうが明確に反応を集めていた点です。
配給会社のアカウントは多数の作品を横断的に扱うため、フォロワーの関心が分散しやすい一方、作品専用アカウントはその作品を追いかけている人だけが集まっているぶん、同じ告知でもエンゲージメント(いいね・リツイートなどの反応)が乗りやすい構造になっています。

加えて、原作が「史上最短3年で本屋大賞2度目受賞」という分かりやすい実績を持っていることも見逃せません。
映画単体の宣伝文句ではなく、原作そのものの評価が長期的な話題の土台になっている作品は、公開直前になっても新規の関心を呼び込みやすい傾向があります。
公開後にロケ地の今治を訪れる動きが出てくるかどうかも、今後追いかけてみたいポイントです。

まとめ

『汝、星のごとく』は、史上最短ペースで本屋大賞を2度受賞した原作を、今治ロケを交えて実写化した作品として10月9日に公開されます。
初日はTOHOシネマズ日比谷で主要キャスト7名が登壇する舞台挨拶が予定されており、応募を考えている人はチケットぴあの抽選締め切り(10月5日11:00)を見逃さないようにしたいところです。

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