Turtle Beach「MC7」発売、マウス側面に2.25インチのタッチ画面――23,800円

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年10月28日 更新
Turtle Beach「MC7」発売、マウス側面に2.25インチのタッチ画面――23,800円

黒いボディの側面に、ミュートや音量、DPI数値、CPU温度を示す小さなアイコンが並ぶ画面が埋め込まれている。
Turtle Beachが10月27日に発表した新型マウスの見た目です。

ゲーム配信をしながらPC操作もこなしたい人にとって、マウスの手元だけで設定を変えられるかどうかは意外と大きな違いになります。
今回の新製品は、その手間を画面1枚で解決しようとするものです。

先に結論をまとめると:
– Turtle Beachが左側面に2.25インチのタッチディスプレイを備えたワイヤレスマウス「MC7」を発表
– 10月30日発売、価格は23,800円(税込)。
画面からDPI調整やOBS操作を直接行える
– 最大30,000DPI・8,000Hzポーリングレート対応、交換式バッテリー2個と充電ドックが付属

何が起きたのか

Turtle Beachは10月27日、左側面にタッチディスプレイを備えたワイヤレスゲーミングマウス「Command Series MC7」を発表しました。
日本では販売代理店のSB C&Sを通じて、10月30日に23,800円(税込)で発売されます。
最大8,000Hzのポーリングレートと最大30,000DPIに対応する「Owl-Eye」センサーを搭載し、2.4GHz無線・Bluetooth・有線のいずれでも使えます。

発表直後、ゲーム系ニュースアカウントの投稿が広がりました。

この投稿は2,000件を超えるいいねを集めています。
投稿では、タッチディスプレイを搭載しないモデルや有線モデルもラインナップされていることに触れていました。
では、このタッチディスプレイで実際に何ができるのでしょうか。

調べて分かったこと

側面の画面で何ができるのか?

公開された製品画像を見ると、側面の2.25インチ画面にはミュート・音量オフ・DPI数値(3200の表示)・CPU温度(32℃の表示)といった操作アイコンが一覧で並んでいます。
本体はブラックを基調に、側面の縁にブロンズ系のカラーをあしらったデザインです。
メーカーの説明によれば、この画面からDPI調整やプロファイルの切り替え、マクロの実行、配信ソフト「OBS」の操作まで行えますとのことです。

バッテリーは1,000mAhを2個同梱し、充電ドックで片方を充電しながらもう片方を使う運用ができます。
配信や長時間のプレイでバッテリー切れによる中断を避けたい人に向いている仕様です。
重さは135gで、同社のワイヤレスマウスの中では重めの部類に入ります。

MC5との違いは何か?

Turtle BeachのCommand Seriesには、有線のみの「MC3」、タッチディスプレイなしの「MC5」、そして今回の「MC7」という3段階のラインナップがあります。
MC5もMC7と同じ最大8,000Hzのポーリングレートに対応していますが、タッチディスプレイと交換式バッテリーを省く代わりに、本体重量は100gとMC7より軽く、バッテリー駆動時間は8,000Hz設定でも最大約35時間とされています。
タッチ画面での手元操作を重視するならMC7、軽さと電池持ちを優先するならMC5、という住み分けです。

Shiritomo GADGET編集部の考察

ゲーミングマウスに小型ディスプレイを載せる発想自体は目新しいものではありませんが、MC7が特徴的なのは「配信者の作業導線」を意識した機能選びです。
DPI調整やマクロ実行だけでなく、OBSの操作までマウス側面で完結させる設計は、配信中に設定アプリへ切り替える手間をなくすという、実際の使われ方から逆算した作り込みに見えます。
一方で、重さが135gとこのクラスでは重めになっている点は、エイム精度を重視するFPSプレイヤーには評価が割れる可能性があります。
多機能化と軽量化はトレードオフになりやすく、MC5という軽量版を同時にラインナップしている判断は、Turtle Beachが用途によって住み分けを狙っていることの表れといえそうです。

まとめ

Turtle Beachの新型マウス「MC7」は、側面のタッチディスプレイからDPI調整や配信ソフトの操作までこなせる点が最大の特徴です。
軽さを取るか手元操作の便利さを取るかで、同じラインナップのMC5との選び方が分かれそうです。

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価格や発売情報の詳細は、Turtle Beach公式サイトで確認できます。