「きのこの山」ワイヤレスイヤホンPro復活、11月1日からMakuake開始――早割29,800円は24時間限定
3,500台が、わずか10分で売り切れました。
2024年に発売された「きのこの山ワイヤレスイヤホン」の初代モデルの話です。
それから2年半、進化版の「Pro」が11月1日からMakuakeでのプロジェクトとして帰ってきます。
お菓子のパッケージ感覚で楽しめるキャラクター系ガジェットは、ここ数年じわじわと存在感を増しているジャンルです。
この記事では、Proで何が変わったのか、そして今回はどういう仕組みで手に入るのかを確認します。
先に結論をまとめると:
– 「きのこの山ワイヤレスイヤホンPro」は11月1日12時からMakuakeでクラウドファンディング開始、12月13日締切
– 1,000人以上の申し込みで商品化が決まる「All or Nothing」方式
– 価格は通常36,300円(税込)、開始24時間・先着1,000台限定の早割は29,800円(税込)
何が起きたのか
ゲーム系メディアのdenfaminicogamerは10月26日夜、「『きのこの山』ワイヤレスイヤホンが『Pro』になって復活へ。
1000人以上の『欲しい』が集まれば商品化する復活プロジェクトが始動」という投稿で今回の企画を伝えました。
この投稿は4,236件のいいねを集めています。
「きのこの山」ワイヤレスイヤホンが「Pro」になって復活へ。1000人以上の「欲しい」が集まれば商品化する復活プロジェクトが始動https://t.co/UnZkN9mRb0
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) 2026年10月26日
2024年に限定3500個で発売され、即完売の人気商品が2027年モデルとして再販。AI翻訳機能はそのままに、音質や使い心地をさらにアップグレード pic.twitter.com/T0w0aQRnoJ
投稿に添付された画像には、「2027年モデル登場」の文字と、きのこの山の形をしたワイヤレスイヤホン本体、そして「明治ワイヤレスイヤホン きのこの山 翻訳機能付き」と書かれたパッケージが写っています。
販売元のカゴメディア株式会社によると、2024年発売の初代は3,500台限定で用意されながら、わずか10分で完売した人気商品でした。
調べて分かったこと
今回は「買う」のではなく「申し込む」仕組み
Proモデルは、発売が確定した商品ではありません。
Makuakeでのクラウドファンディング形式で、11月1日12時から12月13日まで申し込みを受け付け、1,000人以上が申し込んだ場合にのみ商品化される「All or Nothing」方式が採用されています。
目標に届かなければプロジェクト自体が成立しません。
価格は通常36,300円(税込)ですが、プロジェクト開始から24時間に限り、先着1,000台まで29,800円(税込)で申し込めます。
初代の完売の速さを考えると、早割分はすぐに埋まる可能性があります。
初代から何が変わったのか
Proでは、低域と高域の周波数特性、低域の歪み(THD)が改善され、低音はより強く、高音はより明瞭になったとされています。
イヤーピースにはメモリーフォーム素材を採用し、装着感も見直されました。
操作まわりでは、金メッキを施したタッチセンサー用FPCが使われています。
充電ケースの待機可能時間は、初代の約26日から約81日へと3倍以上に延長されました。
外出先で充電の心配をする頻度が、初代より大きく減ることになります。
AI同時翻訳機能は何ができるのか
初代から引き継いでいる特徴の一つが、イヤホン単体でのAI同時翻訳機能です。
Proでは世界144言語に対応し、翻訳精度は98%とされています。
きのこの山というキャラクター商品でありながら、海外旅行や多言語でのやり取りにも使える実用機能を備えている点は、初代のときから注目されてきたポイントです。
ただし、実際の翻訳精度や遅延の体感は環境によって変わるため、公式の発表数値として押さえておくのが安全です。
Shiritomo GADGET編集部の考察
お菓子のパッケージそのものをイヤホンケースの形にする、という発想は一見ネタ寄りに見えますが、今回の仕組みを見ると狙いはかなり実用寄りです。
クラウドファンディングという形式自体が、初代の「10分完売」という実績を逆手に取った需要の可視化になっています。
発売してから在庫切れで批判を受けるより、先に申し込みを集めてから作る方が、メーカー側のリスクは小さくなります。
キャラクターものの家電・ガジェットは、見た目のインパクトで終わってしまう商品も少なくありません。
その中でPro版は、バッテリー待機日数を3倍に伸ばし、音質面の改善にも具体的に踏み込んでいます。
「かわいいから話題になった」で終わらせず、実際に使われ続ける製品に育てようとしている姿勢が感じられる企画です。
クラウドファンディングという購入経路も、普段ガジェットを通販サイトで即決で買う人にとっては少し勝手が違います。
申し込んでから商品化の可否が決まり、発送も先になるため、「欲しい」と思った瞬間に手に入るわけではありません。
気になった人は、早割の対象台数と締切日を先に確認しておくと動きやすいはずです。
まとめ
「きのこの山ワイヤレスイヤホンPro」は11月1日からMakuakeでクラウドファンディングが始まり、1,000人以上の申し込みで商品化が決まります。
初代の完売実績を踏まえ、音質・バッテリー・装着感を底上げした上での再挑戦です。
さらに深掘りしたい方へ
プロジェクトの詳細は、11月1日12時以降にMakuakeの公式ページで公開される予定です。
商品の詳しい仕様はAV Watchの記事でも確認できます。