GARRACK、まどマギ&超かぐや姫のスマートウォッチが両方発売中――心拍で変身・GPS内蔵の中身
心拍数がある一定を超えた瞬間、文字盤の中の彼女の服装がふわりと魔法少女の衣装に変わる。
そんな仕掛けを積んだ腕時計が、今まさに店頭とオンラインストアに並んでいます。
アニメコラボのスマートウォッチを手がけるGARRACKから、『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズと『超かぐや姫!』という、2つの作品のモデルがこの秋に相次いで発売されました。
普段スマートウォッチを使っていない人でも「このデザインなら欲しい」と手に取りやすいのが、この手のコラボ商品の強みです。
先に結論をまとめると:
– GARRACKの『超かぐや姫!』スマートウォッチ3モデルが10月23日発売(各39,600円)、『魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』モデル6種が10月30日発売(各10,890円)で、どちらも購入できる状態にある
– まどマギモデルは心拍数の上昇に応じて文字盤のキャラクターが魔法少女の姿に変身するギミックが特徴
– 超かぐや姫モデルはGPSを内蔵し、1.82インチの大型画面とタップで衣装が変わる仕掛けを搭載
何が起きたのか
GARRACKは2026年、アニメ作品とのコラボレーションスマートウォッチを立て続けに展開しています。
直近では『超かぐや姫!』モデル(かぐや、酒寄彩葉、月見ヤチヨの3キャラクター、各39,600円・税込)が10月2日に予約を開始し、10月23日に発売。
続いて『魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』モデル(鹿目まどか、暁美ほむらなど6キャラクター、各10,890円・税込)が10月9日に予約を開始し、10月30日に発売されました。
GARRACK公式アカウントは、まどマギモデルの予約開始に合わせて次のように投稿しています。
『魔法少女まどか☆マギカ』の世界観を映したスマートウォッチとリングウォッチが登場。
それぞれ単体で楽しめるのはもちろん、組み合わせることで、より深く作品の魅力を感じられます。
『魔法少女まどか☆マギカ』の世界観を映したスマートウォッチとリングウォッチが登場。
— GARRACK (@GARRACK_watch) 2026年10月9日
それぞれ単体で楽しめるのはもちろん、組み合わせることで、より深く作品の魅力を感じられます。
日常に寄り添う“魔法”を、あなたのスタイルでお楽しみください。
予約受付中。
超かぐや姫モデルの発売日にも、公式から発売を知らせる投稿がありました。
\本日発売!/
— GARRACK (@GARRACK_watch) 2026年10月23日
映画『超かぐや姫!』のかぐや、彩葉、ヤチヨをイメー
ジしたスマートウォッチが登場!🌕
本日10月23日(金)に販売開始します。
イメージカラーのベルトやオリジナル文字盤を備えたスタイリッシュなスマートウォッチです。… pic.twitter.com/DDkEXJJn2Y
この秋だけで2つの大型コラボを同時に走らせている背景には、どちらの作品も映画公開・劇場展開と連動したタイミングでファン層にアプローチしたい事情がありそうです。
調べて分かったこと
まどマギモデルの「変身」ギミックはどう動くのか
まどマギモデルの最大の特徴は、心拍数が一定のしきい値を超えた瞬間に、文字盤に表示されたキャラクターの服装が魔法少女の衣装に切り替わり、背景のアニメーションも連動して変化する仕組みです。
通知が届くとソウルジェム(作品内の重要アイテム)のアイコンが表示される機能も搭載されています。
ランニングなどで心拍数が上がったタイミングで変身する体験は、単なるキャラクターグッズではなく「身につけて使う」ことを前提にしたデザインだと言えます。
モデルは鹿目まどか、暁美ほむらをはじめ全6種類で、価格はどのキャラクターも10,890円(税込)で統一されています。
なお、同じ世界観のリングウォッチ(全5種、各16,500円・税込)は12月11日発売予定で、スマートウォッチより発売が後になります。
超かぐや姫モデルはアニメグッズというより本格スマートウォッチ
超かぐや姫モデルは、見た目のコラボ感に反して、スペック面でもしっかり作り込まれています。
画面サイズは1.82インチ、輝度は2,500ニトとされ、普通のハイスペックスマートウォッチと並べても見劣りしない数値です。
GPSを内蔵しているため、スマートフォンを持たずに外出先での位置情報を扱える点も、キャラクターグッズとしては珍しい仕様です。
文字盤をタップするとキャラクターの衣装がランダムに変化する仕組みになっており、劇中曲の再生機能も搭載されています。
アニメコラボのスマートウォッチ、普段使いできるのか
アニメコラボ商品というと「飾って楽しむもの」というイメージを持つ人もいるかもしれません。
ただ、今回の2シリーズはいずれも心拍センサーを搭載し、超かぐや姫モデルはGPSも備えるなど、運動時の心拍管理や外出先での位置情報把握といった、普段使いを想定した機能が組み込まれています。
見た目のデザインだけでなく、日常的に腕に着けて使う前提の作り込みがされている点は、従来の「キャラクターものの腕時計」と一線を画す部分だと言えそうです。
Shiritomo GADGET編集部の考察:キャラクターものが「ガジェット」になった理由
かつてアニメコラボの腕時計といえば、キャラクターの顔やロゴをあしらった「見せる」ためのファッションアイテムが主流でした。
今回のGARRACKの2シリーズが示しているのは、そこにセンサー類やソフトウェア的な仕掛け(心拍連動の変身、タップでの衣装変化)を組み込むことで、ファン以外の人にも「スマートウォッチとして機能するなら欲しい」と思わせる設計に変わってきているということです。
この流れが続くなら、今後のアニメコラボ商品を評価する軸は「デザインがかわいいか」だけでなく「センサーやソフトウェアとしてどこまで作り込まれているか」にも広がっていくはずです。
価格帯も1万円前後から4万円近くまで幅があり、ファン層の間口を広げる目的と、本格仕様を求める層向けの高付加価値モデルという、2段構えの戦略が窺えます。
まとめ
GARRACKの『魔法少女まどか☆マギカ』『超かぐや姫!』両シリーズのスマートウォッチは、10月中にそれぞれ発売され、どちらも現在購入できる状態です。
キャラクターものでありながら心拍センサーやGPSを備えた実用設計になっている点が、従来のアニメグッズとの大きな違いです。
さらに深掘りしたい方へ
各モデルの詳細・購入は、GARRACK公式X(旧Twitter)アカウントの投稿から確認できます。

