iPhone Duoのマルチタスク、はじめしゃちょーがポケモンGOとポケポケ同時プレイ

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年11月5日 更新
iPhone Duoのマルチタスク、はじめしゃちょーがポケモンGOとポケポケ同時プレイ

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これは、はじめしゃちょーさんが11月4日の午後に投稿した1枚の画像が集めている表示回数です(11月5日時点)。
写っているのは、開いた状態で7.6インチになるiPhone Duoの画面。
左半分でポケモンGOの対戦画面が動き、右半分ではカードが並ぶポケポケの画面が同時に表示されています。

折りたたみ型のiPhone Duoを検討している人にとって、「2つの画面を実際どう使うのか」はスペック表だけでは分からない部分です。
この記事では、はじめしゃちょーさんの投稿をきっかけに、iPhone Duoの2画面同時操作がどんな仕組みで動いていて、どこまで広がっているのかを調べました。

先に結論をまとめると:
– はじめしゃちょーさんが11月4日に投稿した画像では、ポケモンGOとポケポケ(「ポケモンカードゲーム Pocket」の略称で、ポケモンカードを集めて対戦できるスマホアプリです)が同時に動いていました
– 2画面同時操作は「Split View」と呼ばれる公式機能で、開いた状態の7.6インチ画面を左右に分けて使う仕組みです
– Googleマップのように、発売後にiPhone Duo対応を進めているアプリも出てきています

何が起きたのか(Xでの盛り上がり)

iPhone Duoは10月23日に発売された、Apple初の折りたたみ型iPhoneです。
発売から2週間が過ぎ、Xでは実際に使ってみた人たちの投稿も見られるようになりました。
その中で注目を集めたのが、人気YouTuberのはじめしゃちょーさんの投稿でした。

いいね数は14,371件、表示回数は95万回を超えました(11月5日時点)。
ポケモンGOの対戦画面を片方の画面で開いたまま、もう片方の画面でポケポケのデッキ画面を操作する――折りたたみ画面だからこそ撮れる1枚になっています。

ただ、この投稿だけでは「2画面同時操作がどういう仕組みで成立しているか」までは分かりません。
実際にどんな機能が使われていて、どこまでのアプリが対応しているのかを調べてみました。

調べて分かったこと

画面を2つに割る「Split View」とは何なのか?

iPhone Duoを開くと、5.4インチ×2枚ではなく、継ぎ目のない7.6インチの1枚画面になります(閉じた状態は5.4インチ)。
この大画面を左右に分割し、2つのアプリを同時に操作できるのが「Split View」と呼ばれる公式機能です。
チップにはA20 Proを搭載しており、2つのアプリを同時に動かしても処理が重くなりにくい設計のようです。

はじめしゃちょーさんの投稿で動いていたのも、このSplit Viewの状態だったとみられます。
片側でポケモンGOの位置情報ゲームを、もう片側でポケポケのカード画面を、それぞれ独立して操作できていました。

対応アプリはどこまで広がっているのか?

Split Viewは端末側の機能ですが、実際にどう見えるかはアプリ側の対応状況にも左右されます。
発売直後の報道では、Word・Outlook・Zoom・Slack・Fantastical・Things 3などのアプリがiPhone Duo向けに最適化されたと伝えられました(ITmedia Mobile)。

Xでも、対応が進んだことを喜ぶ投稿が見つかりました。

いいね数1,116件を集めたこの投稿には2枚の写真が添付されており、閉じた状態の外側ディスプレイと、開いた状態の内側ディスプレイの両方にGoogleマップが表示されている様子が写っています。
外側の小さい画面でも地図アプリがそのまま使える点は、折りたたみならではの体験と言えそうです。

iPhone Duoのマルチタスクを使いこなすには何が必要なのか?

iPhone Duoに限らず、iPhoneのマルチタスク機能そのものへの関心は、折りたたみモデルの登場で高まっているようです。
Split Viewは端末の標準機能として用意されていますが、快適に使えるかどうかは、起動するアプリ側が2画面表示に対応しているかで大きく変わります。
公式に最適化されたアプリが少しずつ増えている段階なので、「思うように2画面で動かせない」という場面に出くわすこともありそうです。
手持ちのアプリがSplit Viewに対応しているかどうかは、アプリ内の案内やアップデート履歴で確認するのが確実でしょう。

Shiritomo GADGET編集部の考察

Split Viewという仕組み自体は、目新しいものではありません。
iPadでも長年使われてきた機能です。
違うのは、折りたたんで持ち運べるという本体の変化が、「2画面を使う動機」を日常の中に持ち込んだことです。
ポケモンGOとポケポケを同時に動かす使い方は、Appleが想定していたであろう「文書の隣に資料を置く」といった業務用途とは別の、ユーザー側が見つけた遊び方でもあります。

こうした想定外の使い方が広がるほど、対応アプリを増やす動機は開発者側にも生まれます。
Googleマップが外側・内側どちらの画面にも対応したのも、この流れの一例と見られます。
ハードが先に出て、ソフトが後から追いかける構図は、折りたたみ端末の普及期によく見られるパターンです。
iPhone Duoがどこまで定着するかは、今後数カ月でどれだけのアプリがSplit Viewに最適化されるか次第かもしれません。

まとめ

はじめしゃちょーさんの投稿は、ポケモンGOとポケポケを同時に動かす、個人的な遊び方の記録でした。
その背景には、Split Viewという公式機能と、対応アプリを少しずつ増やしつつあるソフト側の動きがあります。
2画面をどう使うかは、まだ使う人それぞれの工夫にゆだねられている段階のようです。

この記事で取り上げた製品

Apple iPhone Duo

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