ビリーと魔法のはじまり、日本版本予告解禁「わくわくしますね」――12月4日公開
マントを広げ、三つ目の猫を抱いたまま夜空を舞う高校生。
ディズニー・アニメーション最新作『ビリーと魔法のはじまり』の日本版本予告とポスターが、2026年11月5日に公開されました。
公開まであと1カ月、劇場スクリーンに現れる主人公の姿が初めて動く形で届いたことになります。
ディズニー作品を楽しみにしている方、声優キャストの話題を追っている方にとっては、「結局どんな物語で、誰が声を当てているのか」が気になるところだと思います。
この記事では、本予告・ポスターで分かったことと、声優発表時にあった2人のコメントを一次情報で確認して整理しました。
先に結論をまとめると:
– 『ビリーと魔法のはじまり』(原題: Hexed)は2026年12月4日(金)公開、日本版本予告とポスターが11月5日に解禁
– ビリー役は畑芽育さん、相棒の三つ目の猫・ビーフ役は生田斗真さんが担当
– 短編『リロ&スクラッチ』が同時上映され、12月4日は2本立てで楽しめる
本予告とポスターで何が明かされたのか
公開された日本版ポスターには、月を背に夜空を舞うビリーと、彼女の肩に乗る三つ目の猫・ビーフの姿が描かれています。
本予告では、”普通”であることに息苦しさを感じていた高校生ビリーが、封印されていた魔法の力に目覚め、魔法使いたちが暮らす秘密の王国「ヘックス」へ導かれていく様子が映し出されました。
誰も空を飛べないはずの世界で、ビリーだけが飛べてしまう——という設定が、予告の中心に置かれています。
本作はディズニー・アニメーションにとって、現代の女子高生が主人公という、歴代ヒロインの中でも初めての設定だという点が各メディアの報道で繰り返し触れられていました。
監督はファウン・ヴィーラスンソーンとジェイソン・ハンド、共同監督はジョージー・トリニダード、製作はロイ・コンリが務めています。
本予告の解禁だけでは、物語の結末や中盤の展開までは分かりません。
そこで、声優が発表された時点の反応や、作品の背景をもう少し掘ってみました。
調べて分かったこと
ビーフ役はいつ、どうして生田斗真さんに決まったのか
畑芽育さんがビリー役に決まったことは、ディズニー・スタジオ公式アカウントが2026年10月14日に発表しています。
『ビリーと魔法のはじまり』
— ディズニー・スタジオ(アニメーション)公式 (@DisneyStudioJ_A) 2026年10月14日
魔法の力に目覚めた高校生・ビリーは
魔法使いたちの暮らす王国❝ヘックス❞へ🪄
⠀
ビリーの家族に隠された秘密が、
魔法界を揺るがす大事件に…⁉️
⠀
新時代の型破りなディズニーヒロイン✨
ビリー役日本版声優:畑芽育 さん💫
⠀
「ビリまほ」12/4(金)公開 pic.twitter.com/L6nyL94aCG
この時点で発表されていたのはビリー役の畑芽育さんのみで、ビーフ役の生田斗真さんが日本版声優に決まったと発表されたのは、ディズニー公式サイトの発表によれば10月28日のハロウィーンイベントでのことでした。
ビーフの正式なキャラクター名は「ビーフ・ロジャー・クラムチャック」で、皮肉屋だけれど頼りになる”魔法マスター”の三つ目の猫として描かれています。
生田さんにとっては声優の仕事そのものが初めてで、ディズニー作品への参加も初めてだったことが、複数の媒体で報じられていました。
畑芽育さんは、本予告をどう受け止めたのか
声優発表があった2026年10月14日ごろには、畑芽育さんがディズニー作品への初参加を喜ぶ様子も報じられていました。
【動画】#畑芽育、ディズニー作品初参加に感激「涙が出そう」“変わり者”な一面も明かす『#ビリーと魔法のはじまり』
— マイナビニュース・エンタメ【公式】 (@mn_enta) 2026年10月14日
🎬動画はこちらhttps://t.co/khZYoKXf7y (22:32) pic.twitter.com/Rpnhds3feX
この投稿は「ディズニー作品初参加に感激『涙が出そう』」という見出しで、畑さんの”変わり者”な一面を明かす動画が紹介されたものです。
そして今回、本予告とポスターが解禁された11月5日には、畑さん本人のコメントがメディア各社を通じて伝えられました。
「わくわくしますね!自分の声がビリーに入っているってやはりすごく不思議な感覚です」と語り、本編を早く通しで観たいと話しています。
生田さんも「ディズニー・アニメーションの世界に自分たちが入れたという喜びもあるし、本当にたくさんの人に観てほしいなと思います」とコメントしており、2人とも完成した本予告を見て初めて実感が追いついたような言葉を残しているのが印象的でした。
『ビリーと魔法のはじまり』はどんな物語なのか
公式サイトの紹介によると、主人公ビリー・ドーは周囲が決める”普通”に息苦しさを感じている高校生です。
ある日、眠っていた魔法の力に目覚め、魔法使いたちが暮らす秘密の王国「ヘックス」へ導かれていきます。
本作の原題は「Hexed」で、タイトルそのものが「魔法にかけられた」という意味を持つ単語です。
予告やポスターで明かされているのはここまでで、家族に隠された秘密がどう物語を動かすのかといった核心部分は、現時点では公開されていません。
同時上映の短編『リロ&スクラッチ』とは
12月4日は、本作と同時に短編映画『リロ&スクラッチ』も上映されることが決まっています。
『リロ&スティッチ』の完全新作短編で、23年ぶりに劇場で公開される作品です。
物語は、リロが「いたずら好きな謎めいた猫」スクラッチを家族に迎え入れるところから始まるとされています。
12月4日の劇場では、現代の高校生ヒロインの物語と、23年ぶりの新作短編の両方が楽しめることになります。
Shiritomo ANIME編集部の考察
今回の情報公開の流れを見ると、声優発表を10月中に2段階に分け、本予告を11月、公開を12月に置く「じわじわ見せる」構成になっているように見えます。
10月14日にビリー役、10月28日にビーフ役と1週間以上空けて発表し、声優自身のコメントも都度メディアへ出す。
これは一度に情報を出し切るより、ファンが追いかけ続けられる期間を作る手法だと考えられます。
声優発表時点では、本編の内容に触れるコメントはほとんど出ておらず、「ディズニー作品に参加できた喜び」という本人の感情面が先に伝えられている点も特徴的です。
実写出演の多い俳優がアニメーション声優に初挑戦するとき、作品の中身より「本人の挑戦」自体が話題になりやすい傾向が、ここでも表れていると言えそうです。
まとめ
『ビリーと魔法のはじまり』の日本版本予告とポスターが2026年11月5日に解禁され、12月4日の公開まで残り1カ月となりました。
ビリー役の畑芽育さん、ビーフ役の生田斗真さんのコメントも合わせて公開され、短編『リロ&スクラッチ』との同時上映も控えています。
物語の核心部分はまだ明かされていませんが、公開までにどこまで情報が出てくるか注目したいところです。