1億円で1年間どのSNSを失う? Xユーザーの本音が続々
「1億円もらえるなら、1年間どのSNSを我慢できますか?」——そんな問いをXのタイムラインで見かけて、思わず手が止まりました。
スマイルくんさん(@smile_kun422)が投じたのは4択です。
YouTube、Instagram、TikTok、X(旧Twitter)のどれかを1年間手放すとしたら、どれを選びますか。
答えが意外と割れないこと、そして「Xだけは絶対に無理」という本音が続出していること——気になって深掘りしてみました。

みんなが選んだ「捨てられるSNS」とは
多くのユーザーが真っ先に選んだのは「Instagram」か「TikTok」でした。
「インスタはキラキラしたものを見せる場で、なくても困らない」「TikTokはそもそも使っていない」という声が相次いでいます。
一方、X(旧Twitter)を失う選択には、強い拒否反応が出ていました。
「Xだけはダメ。テキストで会話できる場所がなくなる」「ニュースや議論を追うのに必要」という意見が目立ちますね。
特に、リアルタイムの情報収集や議論の場としてXを特別視しているユーザーが多いようです。
面白いのは、女子高生からの視点も話題になったことです。
「クラス替えのたびにインスタで繋がるのが当たり前。それができなくなったら本当に困る」という声が注目を集めていました。
世代によって「捨てられないSNS」が変わってくること——この問いで、その違いが鮮明になりましたね。
Xが「手放せない」理由を探ってみると
なぜXユーザーはXを手放したくないのでしょうか。
Xには「テキスト文化」が根強く残っています。
InstagramやTikTokが画像・動画を軸にしたビジュアルコミュニケーションの場であるのに対し、Xは140〜280字の文章で意見を交わす場として機能してきました。
政治・ニュース・技術トレンドを議論するコミュニティが形成されており、「情報の速さ」と「意見の密度」の組み合わせが、他のプラットフォームにはない体験を生み出しているのかもしれません。

一方、Instagramは「他者に見せるための自分」を演出する場として機能しています。
日常的な利用頻度は高くても「なくても代替できる」という感覚が生まれやすいでしょう。
TikTokは動画視聴に特化していて、能動的な発信よりも「受け取る」プラットフォームとして使われていることが多いですね。
「どのSNSを失えるか」という問いは、実は「自分にとってSNSは何のために使っているのか」を問い直すことでもあります。
SNSマーケティングの観点から見ると、この「捨てられるSNS」ランキングは媒体選定のヒントになるでしょう。
「ユーザーが惜しいと思うプラットフォーム」は、それだけ代替不可能な体験を提供しているということではないでしょうか。
さらに深掘りしたい方へ
まとめ
「1億円でどのSNSを失う?」という遊びの問いが、プラットフォームの本質的な役割の違いをあぶり出してくれました。
X離れが叫ばれる時代でも「Xだけは手放せない」と感じるユーザーが多いという現実は、SNS運用者にとって見逃せない情報ではないでしょうか。
あなたはどのSNSなら、1億円もらっても断りますか?