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「ロックマンDASHすぎるとか2度と言うんじゃねェよ」──TGS新作『アノマリス』、例えひとつが呼んだ賛否

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年9月20日 更新
「ロックマンDASHすぎるとか2度と言うんじゃねェよ」──TGS新作『アノマリス』、例えひとつが呼んだ賛否
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「こんな粗製濫造品みてェなTPSをロックマンDASHすぎるとか2度と言うんじゃねェよ ライター辞めちまえ」。
東京ゲームショウ2026の会場から届いたある試遊レポートに、こんな剣幕の返信がつきました。

火種になったのは、電ファミニコゲーマーが公開した新作TPS(サードパーソン・シューティング:主人公を後方から映す視点のシューティングゲーム)『アノマリス(ANOMALITH)』の試遊記事です。
記者はタイトルで作品を「闇のロックマンDASH」と表現し、投稿は2,900件超のいいねを集めました。
ゲームの評判が、遊ぶ前の”言葉選び”ひとつでこれだけ動く様子は、新作情報を追いかける人には見逃せない材料です。

先に結論をまとめると:
– 電ファミニコゲーマーの試遊記事が『アノマリス』を「闇のロックマンDASH」と表現し、賛否を呼んでいる
– 反対派は視点や探索のつくりが違うと指摘し、擁護派はフリュー作品としては珍しい評価だと受け止めている
– 開発を担う会社の表記は媒体によって食い違いがあり、発売は10月29日を予定している

TGSの試遊記事から始まった議論

『アノマリス』は、フリューが手がける新作サバイバルTPSです。
昭和が終わらなかったifの日本を舞台に、主人公・水無月玲緒奈が銃と異形化スキルを使って「異界」と呼ばれる空間を探索します。
PS5・Nintendo Switch 2・Steam向けに、10月29日の発売が予定されています

電ファミニコゲーマーの記者は、東京ゲームショウ2026の会場でこの作品を試遊し、次のように投稿しました。

「異界探索」シューターが「闇のロックマンDASH」に見える――この一言に対して、SNS上ではすぐに賛否が分かれ始めました。
ただ、投稿の”いいね”の多さだけでは、何にどれだけ賛成・反対しているのかまでは分かりません。
そこで実際の反応の中身を確かめてみました。

調べて分かったこと

なぜ「ロックマンDASH」という例えに反発が出たのか?

ロックマンDASH(カプコンが1997年に発売した3Dアクションゲームシリーズ。
遺跡を掘り進めながら装備を強化していく探索性の強い作風で、続編が長く出ていないもののファンの支持が根強い)は、三人称視点の探索アクションという点では『アノマリス』と共通します。
ただし、遺跡の発掘・装備強化を軸にしたロックマンDASHと、銃を主体にした『アノマリス』のTPSとしての遊び心地は方向性が異なります。
この違いを踏まえて、引用ツイートには次のような反応が寄せられました。

一方で、「フリューのゲームがゲーム部分で褒められてるの久々に見た気がする」という声もあり、比喩の是非とは別に、試遊自体の評価を前向きに受け止める投稿も見られました。

開発を手がけているのはどこか?

『アノマリス』はフリューが手がける新作として発表されています。
ただし、海外メディアの一部では、開発の実務を別のスタジオが担い、フリューは発売元にとどまるという報道もあり、現時点では情報源によって説明が食い違っています。
実際にどちらの体制で作られているのかは、続報を待つ必要がありそうです。

Shiritomo GAME編集部の考察

今回の一件が興味深いのは、賛否を呼んだのが映像でもスクリーンショットでもなく「例え」という言葉ひとつだった点です。
ゲームメディアの見出しは、比較対象を挙げることで未知のタイトルの手触りを一瞬で伝えられる一方、比較先のファンが多いタイトルほど「そこまで似ていない」というズレへの反応も強くなります。
TGSの試遊記事という「入り口」の言葉選びが先に一人歩きした形と見るのが実情に近そうです。
『アノマリス』自体の評価は、体験版・製品版を実際に触った声が積み上がってから見えてくるものだと言えるでしょう。

まとめ

TGS2026で公開された試遊記事の「闇のロックマンDASH」という表現をきっかけに、『アノマリス』を巡る賛否がSNS上で広がりました。
作品自体の評価は10月29日の発売以降、実際にプレイした声が増えてから見えてきそうです。

さらに深掘りしたい方へ

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試遊記事の全文は電ファミニコゲーマーの記事で読めます。