Nintendo Switch 読了 5 分

発売まであと13日で公開されたCM2本。フウカ役の「おもろそうすぎる」に4万いいね

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年7月11日 更新
発売まであと13日で公開されたCM2本。フウカ役の「おもろそうすぎる」に4万いいね

7月9日、任天堂の映像ページにひっそりと2本のCMが追加されました。
「世界観篇」と「アクション篇」——たったそれだけの情報が、公開からわずか数時間でXのタイムラインを埋め尽くすことになります。

Nintendo Switch 2向けの新作『スプラトゥーン レイダース』。
7月23日の発売まで残り13日というタイミングでのCM公開に、ファンだけでなく声優本人まで反応するという、なかなか珍しい広がり方を見せました。

Xで加速する「発売前のお祭り感」

任天堂公式アカウントがCM公開を告知すると、すぐに大きな反応が集まりました。

反応したのは一般ユーザーだけではありません。
作中でフウカの声を担当する声優自身も、CMを見た喜びを投稿しています。

さらに翌日には公式が「フェス」の開催を予告する投稿を行い、こちらは4万件を超えるいいねを集めました。
CM単体の話題にとどまらず、発売前イベントが連鎖的に注目される流れができあがっているのが今回の特徴です。

調べてわかった『レイダース』というスピンオフの立ち位置

『スプラトゥーン レイダース』は、シリーズ初となる本格スピンオフ作品です。
舞台は謎の島々「ウズシオ諸島」。
プレイヤーは「メカニック」となり、すりみ連合と協力してシャケ軍団からオタカラを取り返す、という筋書きになっています。

これまでのナンバリング作品がオンライン対戦を軸にしていたのに対し、レイダースはストーリー攻略型のアクションが中心です。
素材を集めてガジェットをカスタマイズする要素や、最大4人での協力プレイに対応している点は、シリーズのファンだけでなく新規プレイヤーにも間口を広げる狙いがうかがえます。
ソロでもマルチでも遊べる設計は、発売中のコアなオンライン対戦作『スプラトゥーン3』とは異なる客層を意識したものといえるでしょう。

今回公開されたCMは「世界観篇」「アクション篇」の2種類で、いずれも新曲アレンジを使用。
7月23日の発売日にはNintendo Switch 2本体とのセット版も同時発売される予定です。
ダウンロード版は早期購入キャンペーンの対象にもなっており、任天堂が発売直前まで複数の切り口で話題を作り続けていることがわかります。

さらに、フウカ・ウツホ・マンタローの各キャラクターに対応したamiibo(アミーボ:フィギュア型の連動アクセサリー)も同日発売予定で、タッチするとゲーム内専用ウェアが手に入る仕組みが用意されています。
既存のスプラトゥーンシリーズamiiboにも対応するとされ、長年シリーズを追ってきたコレクターにとっても見逃せない要素になりそうです。

さらに深掘りしたい方へ

新ブキの情報も先行して公開されており、こちらも大きな反響を呼んでいました。
あわせてチェックしてみてください。

スプラトゥーン レイダース新ブキ公開、ガラクタ然としたジャンクデザインにファン熱狂スプラトゥーン レイダース新ブキ公開、ガラクタ然としたジャンクデザインにファン熱狂公式Xが投稿した新ブキの画像2枚に、フォロワーの視線が集まりました。

Shiritomo GAME編集部の考察

今回の一連の盛り上がりで興味深いのは、CM・新ブキ情報・フェス予告という異なる種類の発表を、発売日までの2週間強に小刻みに配置している点です。
1回の大型発表ですべてを出し切るのではなく、複数の話題を時間差で投下することで、Xのタイムライン上に断続的に話題が生まれる設計になっています。

声優自身がCM公開に反応する投稿も見逃せません。
公式アカウントの発信だけでなく、作品に関わる個人のアカウントが自然な熱量で拡散に加わることで、宣伝色の薄い「ファン目線の情報」としてタイムラインに流れやすくなります。
スピンオフ作品は既存シリーズのファン層にどう届けるかが課題になりがちですが、今回のように複数のチャネルから重層的に話題を作る手法は、他の大型タイトルの発売前プロモーションにも応用できる考え方ではないでしょうか。

まとめ

発売まで13日を切った今も、レイダースをめぐる話題は途切れる気配がありません。
CMからフェスへと連鎖する盛り上がりが、7月23日の発売日にどうつながっていくのか注目です。