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「船バトル」が魅力だった――『スライムもりもりドラゴンクエスト3』、3DSで発売15周年を公式がお祝い

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年11月2日 更新
「船バトル」が魅力だった――『スライムもりもりドラゴンクエスト3』、3DSで発売15周年を公式がお祝い
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丸い体に手足が生えた青いスライムが、海賊船の舵を握る――そんな愛らしいパッケージの3DSソフトが、2011年11月2日にゲームショップの店頭に並びました。
あの頃3DSを持っていた方、あるいは今も積みゲーの中に眠らせている方もいるかもしれません。
11月2日未明、発売から15年を迎えたこの日に合わせて、スクウェア・エニックスの公式アカウントが記念の投稿を行いました。

先に結論をまとめると:
– 『スライムもりもりドラゴンクエスト3 大海賊としっぽ団』は2011年11月2日発売のニンテンドー3DS専用ソフトです
– 海上で砲弾を撃ち合う「船バトル」と、パーツを集めて行う船のカスタマイズが特徴のアクションアドベンチャーです
– 公式アカウント「ドラゴンクエスト」が15周年を記念した投稿を行い、2,300件超のいいねを集めています

何が起きたのか(Xでの盛り上がり)

公式アカウント「ドラゴンクエスト」(@DQ_PR)は11月2日未明、「15年前の本日は『スライムもりもりドラゴンクエスト3 大海賊としっぽ団』の発売日」として記念投稿を行いました。
投稿では、3DSで登場した本作の特徴として「船バトル」と船のカスタマイズに触れ、読者に当時の思い出を尋ねる内容になっています。

この投稿には2,308件のいいね、501件のリツイートが付いており、15年前のタイトルへの記念投稿としては大きな反応を集めた形です。
投稿には発売当時のパッケージ画像に加え、海上を進む船の操作画面や、スライムが戦う場面、装備カスタマイズ画面のスクリーンショットが添えられていました。
ただ、この投稿だけでは「船バトル」や「カスタマイズ」が具体的にどんなゲーム内容を指すのか分かりません。
そこで作品そのものの中身を確かめてみました。

どんなゲームだったのか?

『スライムもりもりドラゴンクエスト3 大海賊としっぽ団』は、「スライムもりもり」シリーズの第3弾として2011年11月2日に発売されたニンテンドー3DS専用ソフトです。
希望小売価格は6,090円(税込)。
スーラン王国の王子を操作し、世界征服をたくらむモンスター集団「しっぽ団」を追って大海原へ漕ぎ出すアクションアドベンチャーで、企画・開発をスクウェア・エニックスが手がけ、堀井雄二氏が監修、鳥山明氏がモンスターデザイン、すぎやまこういち氏が音楽を担当しました。

「船バトル」とカスタマイズ、具体的に何ができたのか?

投稿に添えられたスクリーンショットには、青いスライムが小型の帆船を操り海上を進む場面が写っていますが、敵の船とぶつかり合う具体的な場面までは確認できません。
公式発表やツイート本文によれば、海賊船との戦闘が本作の「船バトル」の特徴とされています。

もう一枚の装備画面には「キメラメボディ」というパーツ名と、HP+32・こうげき+0・はやさ+10というステータス変化が表示され、「NEW」のマークが付いていました。
船のパーツを個別に集めて付け替えることで性能が変わる、育成寄りのカスタマイズ要素だったことが分かります。
単調な移動手段ではなく、集めたパーツで船を強化しながら攻略を進める設計だったようです。

シリーズとしてはどんな位置づけなのか?

「スライムもりもり」シリーズはスライムを主人公にしたアクションアドベンチャーとして、2003年にゲームボーイアドバンス用ソフト「スライムもりもりドラゴンクエスト 衝撃のしっぽ団」でスタートしました。
2005年にはニンテンドーDSへ移り「スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団」が発売され、本作「大海賊としっぽ団」はプラットフォームをニンテンドー3DSに移したシリーズ3作目にあたります。
いずれの作品も「しっぽ団」という敵モンスター集団を追う構図は共通しつつ、移動手段となる乗り物(戦車・海賊船)を作品ごとに変え、育成・カスタマイズ要素を加えてきた点がシリーズの特徴です。
発売から15年が経った今も、本家ドラゴンクエストの公式アカウントが単独で記念投稿を行うあたりに、スピンオフ作品としては根強い知名度がうかがえます。

Shiritomo GAME編集部の考察

今回の投稿は新作の宣伝ではなく、15年前に発売されたタイトルへの記念投稿という位置づけです。
この手の「周年記念」投稿は、現行タイトルの販促のような即効性こそないものの、シリーズのファン層に対して長期的なブランドの存在感を保つ役割を持っています。
『スライムもりもり』シリーズは近年新作が出ていませんが、こうした投稿が定期的に行われることで、過去作のファンが思い出を語る受け皿が維持され、将来的な新作やリメイクへの期待の土壌にもなり得ます。
ゲームソフトの「寿命」は発売日だけで終わらず、こうした振り返りの発信がIP全体の記憶を延命させている一例と言えそうです。

まとめ

『スライムもりもりドラゴンクエスト3 大海賊としっぽ団』は2011年11月2日発売の3DSソフトで、海上の「船バトル」とパーツ収集によるカスタマイズが特徴です。
発売15周年にあわせた公式の記念投稿が、2,300件超のいいねを集めました。

さらに深掘りしたい方へ

本作の発売日・価格の詳細は、当時のスクウェア・エニックスの公式発表でも確認できます。

ニンテンドー3DS専用ソフト「スライムもりもりドラゴンクエスト3 大海賊としっぽ団」発売日・価格決定のお知らせ(スクウェア・エニックス)