うるわしの宵の月、大阪舞台挨拶に2万6000通の応募――道枝駿佑「もっと沼に落ちてくれたらいいのに」
「ええ~❗️そんなに⁉️」。
11月2日、大阪で開かれた「大ヒット御礼舞台挨拶」で、応募総数2万6000通をMCから明かされた主演の道枝駿佑(なにわ男子)が思わず声を上げました。
応募総数はなんと2万6000通。
1つの劇場イベントに、これだけの人が申し込んだことになります。
すでに映画を見た人にとっては「舞台挨拶でどんな話が出たか」が気になるところですし、まだ見ていない人にとっては「公開からどれくらい支持されているか」を測る材料になるはずです。
先に結論をまとめると:
– 『うるわしの宵の月』は10月23日公開、公開3日間で興行収入2億27万2200円・動員14万1305人を記録
– 11月2日、大阪で「大ヒット御礼舞台挨拶」が開催され、応募は2万6000通に達した
– 道枝駿佑は前日に大規模音楽フェスへ出演した直後の登場で、ファンの反応に「もっと沼に落ちてくれたらいいのに」と返した
何が起きたのか
『うるわしの宵の月』は、講談社の少女漫画誌「デザート」で連載中のやまもり三香さんの同名漫画を実写化した作品です。
なにわ男子の道枝駿佑さんが「王子」と呼ばれる男子高校生・琥珀を演じ、ヒロインの宵を安斉星来さんが演じています。
10月23日に全国公開され、公開から3日間で興行収入2億27万2200円、動員14万1305人を記録したと報じられました。
公開から10日ほど経った11月2日、大阪・TOHOシネマズ梅田で「大ヒット御礼舞台挨拶」が行われました。
oriconの報道によると、この日の舞台挨拶への応募は2万6000通に上ったとのこと。
道枝さんにとって、この日はただの舞台挨拶ではありませんでした。
前日の11月1日には、大阪・万博記念公園で開催された大型野外フェス「KAMIGATA EXPO PARK FES 2026」になにわ男子として出演しており、翌朝そのまま主演映画の舞台挨拶に駆けつける形になったのです。
なにわ男子・道枝駿佑、大阪凱旋🩷
— オリコンニュース (@oricon) 2026年11月2日
大規模”カミガタフェス”翌日に
主演映画の舞台挨拶に登場
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フェスの思い出語る「たこ焼き2回食べました」https://t.co/s8yQL7ghCR
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映画『うるわしの宵の月』
大ヒット御礼舞台挨拶 pic.twitter.com/VlkwKph7FP
フェスの思い出を聞かれた道枝さんは「たこ焼き2回食べました」と振り返っていたようです。
ただ、数字の大きさだけでは舞台挨拶の空気までは伝わりません。
そこで、会場の様子を伝えるファンの実況を確かめてみました。
調べて分かったこと
舞台挨拶では何が話されたのか?
会場にいたファンの投稿によると、道枝さんのことしか考えられなかったという感想のレポートを本人が目にする場面があったようです。
それを受けて道枝さんが返したのが、次のひと言でした。
【うるわしの宵の月 大ヒット御礼舞台挨拶 in 大阪 11/2 8:40 レポ】
— 𝑺 Ɩニャꩢ🐈⬛🎀 (@shunshotaonly_) 2026年11月2日
みっちーのことしか考えられなかったというレポを見た道枝駿佑
道枝「もっと沼に落ちてくれたらいいのに」
どかめろい😭😭😭😭‼️
#うるわしの宵の月 #大ヒット御礼舞台挨拶 #道枝駿佑
「もっと沼に落ちてくれたらいいのに」。
ファン心理をくすぐるような言葉選びで、客席が沸いた様子がうかがえます。
もちろんこれは会場にいた1人のファンによる実況であり、公式の発表文ではありませんが、舞台挨拶という生の場の雰囲気を伝える貴重な記録といえます。
なぜ応募が2万6000通にも膨らんだのか?
背景の1つに、公開3日間で興収2億円を超えたという初動の強さがあります。
原作漫画は累計発行部数820万部を誇る人気作で、原作ファンの動員に加え、道枝さん主演というキャスティングが新規層を呼び込んだとみられます。
公式からは、神戸でのデートシーンを再現した「疑似神戸デート」特別映像なども公開されており、劇場公開後も関連コンテンツで話題を継続させる展開が続いていました。
こうした積み重ねの上に、前日のフェス出演という話題性も重なり、1つの舞台挨拶イベントへの応募数を押し上げる結果になったと考えられます。
原作未読でも楽しめる作品なのか?
『うるわしの宵の月』は、同じ高校でそれぞれ「王子」「姫」と呼ばれる男女が織りなす初恋の行方を描く青春ラブストーリーです。
道枝さん・安斉さんのほか、水沢林太郎さん、星乃夢奈さんらが出演しています。
原作を読んでいなくても、学園を舞台にした恋愛ものとして単独で楽しめる構成になっており、公開後の舞台挨拶イベントが続いているのも、原作ファン以外の新規の観客を取り込めている証と見ることができそうです。
Shiritomo MOVIE編集部の考察
今回のケースで注目したいのは、「公開直後の初動」と「公開後10日の舞台挨拶」という2つの山を、別々の話題性で作っていた点です。
公開3日の興収2億円という数字は作品そのものの初動の強さを示すものですが、11月2日の舞台挨拶は、主演俳優が前日に別のイベント(音楽フェス)に出演していたという”文脈のかぶせ”によって、単なる御礼舞台挨拶以上の注目を集めました。
実写映画は公開後に新しい発表が乏しくなりがちですが、主演キャストの別の活動とスケジュールが重なるタイミングを捉えられると、公開後も話題の鮮度を保ちやすいことがわかります。
配給・宣伝側にとっては、舞台挨拶の日程を俳優のほかの活動と近接させる設計そのものが、1つの宣伝施策になっているとも言えるでしょう。
まとめ
『うるわしの宵の月』は公開3日間で興収2億円を超える好調なスタートを切り、公開10日後の大阪御礼舞台挨拶にも2万6000通の応募が集まりました。
道枝駿佑さんの「もっと沼に落ちてくれたらいいのに」という一言も含め、公開後も話題が途切れていないことがうかがえます。
