Claude CodeとCodex、どちらが本当に使えるAIコーディングツール?開発者の本音まとめ
ターミナルでコードを自在に操るClaude Codeか、デスクトップでサクサク自動化のCodex Appか。2大AIコーディングツールを比較する投稿が相次ぐ。
「AIが人間を選ぶ」という逆転の発想をSNSで見かけて、思わず詳しく調べてみました。
OpenAIのCEO、Sam Altman氏が自らのパーティーのゲスト選定を、最新AIエージェント「Codex(コーデックス)」に丸ごと任せるというのです。
コーディングツールとして知られていたCodexが、リサーチや文書作成まで担う存在に進化しているとのこと。いったい何がどう変わったのか、一緒に見ていきましょう。
2026年4月23日にリリースされた「GPT-5.5」は、OpenAIのこれまでのモデルの中で最も高度な推論力を持つとされています。
そのGPT-5.5を搭載したCodexを使ったユニークな企画として、Sam Altman氏がサンフランシスコで5月5日午後5時55分に開催するパーティーのゲスト選定をCodexに任せると発表しました。
XのリプライをAIが審査して招待客を決める仕組みで、「AIが人間を選ぶ」という構図がSNS上で一気に拡散しています。
Cointelegraphはこの企画を速報でX上に投稿しています。
⚡️ LATEST: OpenAI CEO Sam Altman announces GPT-5.5 is throwing its own party on May 5 at 5:55 PM, with Codex picking attendees from replies. pic.twitter.com/R9pUfCf2s7
— Cointelegraph (@Cointelegraph) 2026年4月30日
さらに、Sam Altman氏自身は「月額20ドルのプランでCodexを使えるのはかなりお得だ」とポストしています。
月額約2,800円(約20ドル)で高度なAIエージェント機能が使えるという点は、国内外の開発者からも注目を集めているようです。
codex with the $20 plan is a really good deal
— Sam Altman (@sama) 2026年4月27日
GPT-5.5の概要と価格
GPT-5.5は2026年4月23日にリリースされています。
コーディング・リサーチ・データ分析・ドキュメント作成など複合的なタスクに対応しており、前世代のGPT-5.4と同等のレスポンス速度を保ちながら、知性レベルを大幅に引き上げたとされています。
APIの料金は入力100万トークンあたり5ドル・出力30ドルで、GPT-5.4(入力2.5ドル・出力15ドル)の約2倍の設定です。
Codexの非コーディング機能強化
4月16〜24日にかけてのアップデートで、Codexはコーディング以外のタスクへの対応を広げています。
プロジェクトフォルダを選ばずに始められる「スレッドチャット(Chats)」機能が追加され、調査・執筆・計画・分析・ソース収集といった知識労働にも使えるようになっています。
また、macOS上でアプリを操作する「コンピュータ使用(Computer Use)」機能や、ブラウザ内蔵機能、GitHubのプルリクエスト(コード変更の差分を確認・レビューする仕組み)のレビュー機能なども搭載されているとのことです。
4月30日のCodex CLI更新
4月30日リリースの「Codex CLI(コマンドラインツール)」バージョン0.128.0では、長期タスクを管理する「/goalワークフロー」の永続化が実現しています。
AIエージェントが複数のサブタスクを継続的に管理・再開できるようになり、コーディングを超えた業務プロセス全体の自動化に向けた実用性が高まっているのではないでしょうか。
パーティーの詳細
5月5日のイベントはサンフランシスコ開催で、Codexが参加希望者のXリプライを審査して招待客を選びます。
テック系パーティーとしては異例の「AIによるゲスト選考」方式は、OpenAIのCodexに対する自信の表れとも受け取れますね。
公式リンク:
– Introducing GPT-5.5 | OpenAI
– Codex for (almost) everything | OpenAI
– Changelog – Codex | OpenAI Developers
GPT-5.5を搭載したOpenAI Codexは、コーディングを超えてリサーチや文書作成まで担うAIエージェントへと進化しています。
Sam Altman氏によるCodex主導のパーティー企画は、AIの実行能力をエンタメとして見せた象徴的な試みと言えるのではないでしょうか。
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