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FFXVを手がけた男が挑む、なぜチェーンソー美少女なのか——『ロリポップチェーンソー』完全新作、TGS2026で世界初公開

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年9月3日 更新
FFXVを手がけた男が挑む、なぜチェーンソー美少女なのか——『ロリポップチェーンソー』完全新作、TGS2026で世界初公開
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「セガ/アトラスブースにて、世界初公開の新作ゲームを先行体験!」。
ドラガミゲームスの公式アカウントがそう投稿したのは、9月3日午前10時のことでした。

投稿と同時に届いたのは、チアリーダー姿の主人公ジュリエットが等身大チェーンソーとともにブース入りするという告知。
2012年に発売され、須田剛一氏率いるグラスホッパー・マニファクチュアが手がけたホラーアクション『ロリポップチェーンソー』シリーズの完全新作が、いよいよ姿を現します。
ただ、今回の発表をよく見ると、開発体制には少し意外な顔ぶれが関わっていました。
ゾンビ退治のスプラッター劇を覚えている人にも、名前しか知らない人にも、今回の一報は「なぜ今このチームが」という疑問を残す内容です。

先に結論をまとめると:
– 『ロリポップチェーンソー』完全新作が、9月17日開幕の東京ゲームショウ2026でセガ/アトラスブースにて世界初公開され、試遊も可能になります
– 開発を担当するのは原作を作ったグラスホッパー・マニファクチュアではなく、『ファイナルファンタジーXV』を手がけた田畑端氏が設立したJP UNIVERSE
– 発売時期・対応プラットフォームは現時点で未発表。
続報はTGS会期中のステージイベントで明かされる予定です

セガ/アトラスブースに寄せられた反応

発表直後、公式アカウントの投稿には多くの反応が集まりました。

『ロリポップチェーンソー』シリーズ新作ゲームがTGS2026に出展決定!

セガ/アトラスブースにて、世界初公開の新作ゲームを先行体験!
さらに、オリジナルノベルティをプレゼント!

ブースには等身大チェーンソーの展示に加え、新衣装に身を包んだジュリエットも登場!?

「等身大チェーンソー」と「新衣装のジュリエット」という具体的な展示内容が明かされたことで、原作を知るファンの間で「ブースに行きたい」という声が広がっています。
シリーズは2012年の発売から数えて14年、決して最近まで動きが途切れていなかったわけではありません。
ただ、今回の「完全新作」という言葉の重みは、これまでの続報とは少し違います。
そこで、なぜこのタイミングで、しかもこの開発体制で新作が動き出したのかを調べてみました。

調べて分かったこと

原作からどれくらい経っているのか?

『ロリポップチェーンソー』は2012年6月14日、Xbox 360・PlayStation 3向けに世界60ヶ国以上で同時発売されたホラーアクションです。
須田剛一氏は自身が監督したわけではなく「コンセプトを考案したタイトル」と説明しており、開発は角川ゲームスとグラスホッパー・マニファクチュアの共同体制でした。
発売から2年後の2014年3月には世界累計販売本数が100万本を突破しています。

シリーズはその後しばらく静かでしたが、2024年9月26日にリメイク版『ロリポップチェーンソー リポップ(RePOP)』が発売され、これが再び火をつけました。
この再ブレイクによって、シリーズ世界累計販売本数は150万本を突破したとプレスリリースで明らかにされています。
今回の完全新作は、この流れの延長線上で発表されたことになります。

なぜ田畑端氏のJP UNIVERSEが手がけるのか?

ここが今回の発表でもっとも意外な点です。
プレスリリースによると、新作の主催は台湾のNADA HOLDINGS CORP.、ライセンス許諾はドラガミゲームス、そして実際の開発を担当するのはJP UNIVERSE株式会社。
JP UNIVERSEは『ファイナルファンタジーXV』を手がけた田畑端氏が2022年に設立したスタジオで、これまでRPGプラットフォーム「竜宮国」の開発・運営を手がけてきました。

『ロリポップチェーンソー』シリーズ完全新作がTGS2026で世界初公開。
セガ・アトラスブースでプレイアブル出展

原作を生んだグラスホッパー・マニファクチュアの名前は、今回の発表には見当たりません。
なぜJP UNIVERSEが選ばれたのか、その経緯は公式には説明されていませんが、チアリーダーがチェーンソーでゾンビを斬るスプラッターアクションと、シリアスなRPGを手がけてきたスタジオの組み合わせは、ファンの間でも意外性をもって受け止められているようです。

TGS会場で何が見られるのか?

東京ゲームショウ2026は9月17日から21日まで幕張メッセで開催され、『ロリポップチェーンソー』完全新作はセガ/アトラスブース内の「セガパートナーズコーナー」で試遊台4台を設置してプレイアブル出展されます。
来場者にはオリジナルキーチェーンやロゴステッカーが特典として用意される予定です。

『ロリポップチェーンソー』シリーズ完全新作ゲームが「TGS2026」で世界初公開へ。
試遊台で実際にプレイ可能

さらに9月18日(金)11時40分からはセガイベントステージで、9月19日(土)9時40分からはTGS2026メインステージで、それぞれ「ロリポップチェーンソー NEW PROJECT」と題したトークショーが予定されています。
登壇者にはシリーズ公式アンバサダーのコスプレイヤー・ピーチミルキーさんに加え、プロデューサーや開発チームも参加する見込みです。
発売時期や対応プラットフォームといった核心情報は、ここで明かされる可能性が高いでしょう。

Shiritomo GAME編集部の考察

今回の発表で気になるのは、原作を手がけたスタジオではなく、まったく畑違いの開発体制でシリーズが再始動した点です。
過去数年、休眠していた人気IPを別スタジオが引き継いで復活させる動きは他社でも増えており、権利元と開発元が分離するスタイルが珍しくなくなりつつあります。
ライセンスホルダーが「どのスタジオに任せれば原作のファンを裏切らずに新しい体験を作れるか」を選ぶプロセス自体が、続報を待つファンにとっての注目点になっているとも言えます。
田畑端氏のこれまでの作風はシリアスなRPGが中心で、スプラッター系アクションとの接点は薄く見えますが、だからこそ「これまでにない解釈」が出てくる可能性もあります。
9月18・19日のトークショーで、開発陣がこの組み合わせについてどう語るのかは、単なる続報以上に注目したいポイントです。

まとめ

『ロリポップチェーンソー』完全新作は、原作とは異なる開発体制のもとTGS2026で世界初公開されます。
発売時期などの核心情報はまだ明かされていませんが、続報はTGS会期中のステージイベントで語られる見込みです。

さらに深掘りしたい方へ

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