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「やりやがったなっ!!」——60年目の「しるこサンド」が映画ちいかわで再ブレイクした理由

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年8月22日 更新
「やりやがったなっ!!」——60年目の「しるこサンド」が映画ちいかわで再ブレイクした理由

「やりやがった…やりやがったなっ!!」「なっちゃった。
公式に」。
松永製菓の焼き菓子「しるこサンド」が映画『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』とのコラボを発表したとき、SNSにはこんな反応が並びました。
1966年発売、2026年で60周年を迎えた愛知の”昭和のお菓子”が、なぜ今このタイミングで再び話題になっているのかを調べました。

先に結論をまとめると:
– 1966年発売で2026年に60周年を迎えた「しるこサンド」が、映画『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』とのコラボパッケージを7月17日から数量限定で展開しました
– コラボ発表はSNSで驚きと歓迎の声を呼び、菓子メーカー側は公式サイトへのアクセスが月平均4倍に増えたと説明しています
– 期間限定の「生しるこサンド栗」も話題になる一方、地域によって入手しにくいという声もあり、ファンが店舗を巡る動きが見られます

何が起きたのか

映画ちいかわの公式アカウントが、しるこサンドとのコラボパッケージ発売を発表しました。
腰みの姿のちいかわ・ハチワレ・うさぎが描かれ、パッケージ裏側には映画の「あのシーン」も入っているとのことです。

発表から間もなく、しるこサンドの公式アカウントも取扱店舗をまとめて紹介する投稿を出しました。

調べて分かったこと

なぜ「しるこサンド」がここまで反応を呼んだのか?

しるこサンドは1966年に愛知県で発売されたロングセラー菓子で、北海道産小豆のあんをハード生地で挟んだ独特の食感が特徴です。
60年近く地域のお菓子として親しまれてきた商品が、全国区の人気IPとコラボしたこと自体が「意外性」として受け止められ、SNSでの反応につながったとみられます。
松永製菓によれば、コラボ発表後は公式サイトへのアクセスが月平均の4倍に増えたといいます。
あわせて展開された期間限定の「生しるこサンド栗」も話題を集めていますが、店舗によって入荷状況にばらつきがあるとの声もあり、目当ての商品を求めて複数の店を回るファンの様子もうかがえます。

販売はどこで、いつから始まったのか?

コラボパッケージは、まずちいかわらんど・ちいかわマーケットで7月17日に先行発売され、続けてセブン-イレブンで7月20日、NewDaysで7月20日から順次、JR東海リテイリング・プラスが運営する「PLUSTA」では7月21日から取り扱いが始まりました。

映画の公開に合わせて複数の販売チャネルを段階的に開放する売り方は、単発の発売告知よりも「今どこで買えるか」という話題を長く持続させる効果があったと考えられます。

Shiritomo編集部の考察:”地域の定番”がIPコラボで全国区の話題になる条件

しるこサンドの事例が示すのは、知名度の低い長寿商品でも、文脈が合えば全国的な話題になり得るということです。
ポイントは2つあります。
1つは、コラボ相手との「意外な組み合わせ」感です。
派手さのない昭和菓子と人気アニメ映画という取り合わせだったからこそ、SNSで「やりやがったな」という驚きの反応が生まれました。
もう1つは、販売チャネルを一気にではなく段階的に開放したことです。
「先行発売→コンビニ→駅ナカ」と発売日をずらしたことで、告知が一度で終わらず、複数回にわたって話題化するきっかけを作れています。

まとめ

60周年を迎えた地域の定番菓子「しるこサンド」は、映画ちいかわとのコラボパッケージをきっかけに全国的な注目を集めました。
段階的な販売展開と「意外性」のある組み合わせが、話題の持続に寄与したと言えそうです。

さらに深掘りしたい方へ

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