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『VIVANT』の「バルカの風を感じる砂漠ティラミス」、実物セットに挑む京橋のミッション

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年9月16日 更新
『VIVANT』の「バルカの風を感じる砂漠ティラミス」、実物セットに挑む京橋のミッション

東京・京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOに、日曜劇場『VIVANT』で実際に使われたセットがそのまま運び込まれました。
乃木が身を寄せたゲル(モンゴルの移動式住居)や、劇中の会議室にあたるセット――ドラマの画面越しにしか見られなかった場所を、9月16日からは来場者自身が歩いて回れるようになっています。

手にするのはスマートフォンのMRアプリ(現実の映像にCGやキャラクターの声を重ねて表示する技術)です。
乃木や野崎守らの声に導かれながら、来場者は「別班」「公安」「テント」のいずれかの立場を選び、その場でミッションに挑みます。
単なるセット展示ではなく、来場者自身がドラマの登場人物になって動く仕掛けです。

これから会場に行く人にとっては、何が体験できて何を目安にすればいいのかが気になるところだと思います。
実際に来場した人の投稿と公式の発表を突き合わせながら、会場で起きていることを整理しました。

先に結論をまとめると:
– 会場は東京・京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで、会期は9月16日から11月27日まで
– ドラマの実物セットを巡りながら、MRアプリの音声ガイドで「別班」「公安」「テント」いずれかの立場のミッションに挑戦できる
– 隣接のカフェでは劇中の名シーンを再現したメニューが楽しめ、会場限定グッズも販売されている

京橋に運ばれた『VIVANT』の実物セット

イベントの運営元であるCREATIVE MUSEUM TOKYOの公式アカウントは、開幕日の朝にこう投稿しています。

投稿では「別班」「公安」「テント」それぞれの立場で極秘任務に挑む内容だと説明されており、実際に使われたセットを巡りながら物語の世界に入り込んだような没入体験ができるとアピールしています。
イベント自体の開幕を伝える公式アカウント「VIVANT_MISSION」の投稿も、この日の朝に1,000件を超えるいいねを集めました。

会期は「9月16日(水)〜11月27日(金)」、会場は「CREATIVE MUSEUM TOKYO」だと、この投稿自体に明記されています。
約2カ月半にわたって開催される長期イベントということになります。
ただ、公式の告知だけでは「実際に会場で何が起きるのか」までは分かりません。
ここからは、先に来場した人の投稿をもとに、会場の中身を具体的に見ていきます。

会場では何を体験できるのか?

「別班」「公安」「テント」、立場によってミッションが変わる

公式アカウントの投稿にある通り、来場者はまず自分の立場を選ぶところから始まります。
開幕初日の未明にはさっそく会場を訪れた人の投稿もありました。

投稿者は「テント」の立場でミッションに参加したそうです。
投稿に添付された画像を確認すると、ミッション終了後の結果画面には「テント」というミッション名とともに「あなたの適性率は…70%」「Mission Complete」の文字が表示されていました。
数字で結果が示される仕組みになっているようです。
投稿では案内役の「ノコル」というキャラクターがたくさん話しかけてくると触れられており、投稿者自身も「ニノファンにはたまらないです」とコメントしています。
クイズは「考えた人は相当性格悪いです(笑)」というほど手応えがあったとのことです。

実際、開幕前の内覧会を取材したメディアも、大人でも一筋縄ではいかない難易度だったと伝えています。
易しすぎては「別班」らしい緊張感が出ないので、この難易度はイベントの狙い通りとも言えそうです

隣接カフェでは劇中メニューが再現されている

会場に隣接するコラボカフェについては、TBS公式アカウント「TBS_VIVANT」が最も多くの反応を集めている投稿で紹介しています。

投稿によると、野崎がドラムに食べさせたチャーハンや、「バルカの風を感じる砂漠ティラミス」といった、劇中の名シーンを再現したメニューが用意されているそうです。
監修したのは福澤監督ら、ドラマ制作チーム自身だと投稿には書かれています。
単なるコラボグッズ販売にとどまらず、料理という形で作品世界を再現しようとしている点が特徴です。
この投稿は2,700件を超えるいいねを集めており、今回集めたツイートの中で最も反応が大きいものでした。
会場限定のショップも設けられており、グッズ販売についても投稿は触れています。

Shiritomo MOVIE編集部の考察

体験型イベントというと、セットや衣装を「見せる」展示が主流でした。
今回のイベントは、そこに「別班」「公安」「テント」という劇中の立場を選ばせ、MRアプリで結果を数値化する仕組みを重ねています。
単に本物のセットを並べるのではなく、来場者を物語の登場人物に一時的に置き換える設計だと言えます。
放送終了から時間が経ったドラマでも、実物セットという一次資料と、参加型の仕組みを組み合わせれば新しい体験として再提示できることを示す事例になっています。
カフェメニューまで制作チームが監修している点からも、イベント単体で完結させず、作品世界の解像度を保とうとする姿勢がうかがえます。

まとめ

『VIVANT』のセットをそのまま使った京橋の体験型イベントは、単なる展示ではなく、来場者自身が「別班」「公安」「テント」の立場でミッションに挑む参加型の作りになっていました。
会期は11月27日までと長く、隣接カフェのメニューも含めて、作品の世界観を多角的に楽しめる場になっています。

さらに深掘りしたい方へ

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内覧会の様子は、写真付きでより詳しく紹介されています。