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Claude Codeが新規Proユーザーで使えなくなる? Anthropicが「2%テスト」を静かに開始

shiritomo | AI・SNS・話題のテック情報メディア by Hashout編集部 @shiritomoAI_jp 2026年4月25日 更新
Claude Codeが新規Proユーザーで使えなくなる? Anthropicが「2%テスト」を静かに開始

「Proプランに入ったのに、Claude Codeが使えない」——そんな報告がXに増え始め、気になって調べてみました。

どうやらAnthropicが静かに「2%テスト」を走らせていたようです。

Xで広がった困惑の声

4月21日ごろから、「Proプランに新規加入したらClaude Codeが使えなかった」という報告がXに相次いでいます。

既存ユーザーや月額100ドルのMaxプランユーザーには影響なく、新規加入のProプランユーザーのごく一部(約2%)だけが対象とのこと。

Anthropicの成長責任者であるAmol Avadhan氏は「想定をはるかに超えるペースでProプランへの加入が増えており、プラン設計全体を見直す必要が生じた」と説明しています。

コスト面での課題が浮き彫りになったかたちですね。

Xでは「今のうちに使い倒せ」「Pro入っても使えないなら意味がない」「格差が広がっていく」といった声が広がっています。

将来的な従量課金への移行を予感させるという意見も目立っているようです。

Claude Codeとは何か、改めて整理してみました

Claude Code(クロード・コード)とは、Anthropicが提供するターミナルベースのAIコーディングアシスタントです。

コードの生成・修正・デプロイ操作を自然言語で指示できるツールで、Proプランの目玉機能として広く認知されています。

今回の制限は、多くのユーザーにとって「プランの価値が下がった」と感じさせるものではないでしょうか。

Anthropicの公式ページでは、Proプラン(月額20ドル)の特典としてClaude Codeへのアクセスが記載されています。

今回のテストはコスト削減を目的としたA/Bテスト(複数案を比較検証する手法)の一環であり、正式な仕様変更ではないようです。

業界全体の傾向として、AIサービスの従量課金化・プレミアム化が加速しています。

OpenAIもo1・o3系モデルを上位プランのみで提供するなど、「安価プランでフルアクセス」という構造は各社とも維持しにくくなっているのかもしれません。

なお前日には「Claude Codeの品質が低下していた」として3件のバグを公式認定・修正したばかりで、品質問題とプラン問題が重なって話題が大きくなっています。


「Claude Codeが雑になった」は気のせいじゃなかった——Anthropicが3つのバグを公式認定、v2.1.116で修正済み

「Claude Codeが雑になった」は気のせいじゃなかった——Anthropicが3つのバグを公式認定、v2.1.116で修正済み
「なんか最近Claude Codeの出力が雑になった気がする」——その感覚は正しかった。Anthropicが公式にバグを認め、対応に乗り出した。

もっと詳しく知りたい方へ

まとめ

Proプランへの新規加入者の約2%でClaude Codeが使えなくなるテストが始まっています。

既存ユーザーへの影響はありませんが、AIサービスの従量課金化・プレミアム化の流れは確実に進んでいるようです。

今すぐ使い始めたい方は、早めに動いておくのがよいかもしれません。