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スタックチャンが届いた!日本発オープンソースAIロボットの開封報告がXで続々

shiritomo | AI・SNS・話題のテック情報メディア by Hashout編集部 @shiritomoAI_jp 2026年5月3日 更新
スタックチャンが届いた!日本発オープンソースAIロボットの開封報告がXで続々

「首が動いた!」「話しかけたら返事してくれた!」——そんな投稿がXのタイムラインに増えてきたのに気づいて、気になって調べてみました。

M5Stackのオープンソースロボット「スタックチャン(StackChan)」の開封・動作確認動画が、2026年5月1日頃から相次いで投稿されています。

手のひらサイズで首を振りながらあいさつし、話しかけると笑顔で返事をしてくれる——そんなかわいいロボットが、ついに世界中のユーザーの手元に届き始めているようです。

Xで盛り上がっていること

スタックチャンは、2026年1月にKickstarter(クラウドファンディングサービス)でのキャンペーンを成功させた日本発のAIデスクトップロボットです。

世界中から4,000人以上のバッカー(支援者)が集まり、キャンペーン終了後は製品版の出荷が本格化しています。

5月に入ってから開封報告がXに続々と投稿されていて、「かわいい!」「会話してる!」といった声で盛り上がっていますね。

メイカー(電子工作・DIY愛好家)コミュニティでは、早くもカスタム改造の報告が始まっています。

スタックチャンはオープンソースプロジェクトが基盤なので、ソフトウェアもハードウェアも自由に手を加えられます。

「温度センサーを追加した」「LEDをカスタムした」「別のAIモデルと接続した」など、届いた日からもう独自進化が起きているようです。

スタックチャンの歩みを深掘りしてみました

スタックチャンの起源は2021年にさかのぼります。

エンジニアの石川晋也(ししかわ)氏が、M5Stack(ESP32ベースの小型マイコンモジュール)を使ったロボットをオープンソースプロジェクトとして公開したのがはじまりです。

GitHubでソースコードと設計データが公開され、世界中のメイカーたちが改造版を発表しながら、コミュニティ全体で育ててきたプロジェクトといえるでしょう。

ChatGPT APIと連携した「AIスタックチャン」はその代表例です。

音声で話しかけるとChatGPTが応答し、ロボットが声でしゃべるという実装が人気を集めていて、現在もGitHub(robo8080/M5Unified_StackChan_ChatGPT)で公開されています。

2026年1月にM5Stackが正式に製品化し、Kickstarterで展開しました。

製品版はCoreS3(ESP32-S3デュアルコア240MHz)を搭載しており、2インチタッチスクリーン、0.3メガピクセルカメラ、デュアルマイク、1Wスピーカー、Wi-Fi/BLEを備えています。

天気予報やジョーク、スマートホーム操作といった機能を音声で呼び出せるのも魅力のひとつですね。

価格は99ドル(約1万5,000円)と比較的手頃で、オープンソースの特性からカスタムファームウェアへの差し替えも自由にできます。

日本ではスイッチサイエンスでの販売も予定されているとのことです。

CNX Softwareは「コミュニティ主導で育った最もかわいいAIロボット」と評価しており、Hackster.ioも「メイカー精神と商業化を両立させた好例」として紹介しています。

さらに深掘りしたい方へ

まとめ

日本のメイカーコミュニティで育ったスタックチャンが、Kickstarterを経て製品化し、いよいよ世界中のユーザーの手元に届き始めています。

オープンソースが基盤なので、届いた瞬間から改造がはじまる——そんなたくましいロボットの開封ラッシュは、まだまだ続きそうです。