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モンスト公式が森脇良太を巻き込み「誘ってんじゃん」完全再現、本人も「まさか」と驚いた仕掛け

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年8月27日 更新
モンスト公式が森脇良太を巻き込み「誘ってんじゃん」完全再現、本人も「まさか」と驚いた仕掛け

「誘ってんじゃん!わかる!?」——2014年、浦和レッズの森脇良太さんが副審に詰め寄ったこの一言は、当時からJリーグファンの間で語り草になっている名物シーンです。
その12年越しの場面を、モンスト公式が8月26日、森脇さん本人を起用してほぼそのまま再現した動画を投稿しました。

投稿から数時間で表示回数は500万を超え、本人の反応も含めて拡散が続いています。
単なる話題ネタとして眺めるだけでなく、SNS運用担当者にとっては「本人を巻き込むコラボ」がなぜここまで刺さるのかを考える材料にもなりそうです。

先に結論をまとめると:
– モンスト公式が2014年の名物シーン「誘ってんじゃん」を、森脇良太さん本人の出演でほぼ忠実に再現した動画を8月26日夕方に公開しました
– 投稿は記事執筆時点で500万インプレッションを突破し、森脇さん本人も「まさか完全再現する日がくるとは」と反応しています
– 企業アカウントが本人公認のうえでネタ化することで、パロディが炎上リスクを抑えたまま拡散する構造ができています

モンスト公式が投稿した「誘ってんじゃん」再現動画

8月26日17時、モンスト公式のX(旧Twitter)アカウントが「モンスト誘ってんじゃん!わかる!?」という一文とともに動画を投稿しました。
もとになっているのは、2014年9月7日のヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦、浦和レッズ対サンフレッチェ広島の一幕です。
後半アディショナルタイム、スコアは2-2。
コーナーフラッグ付近でボールをキープしていた広島の髙萩洋次郎選手に森脇さんがチャージを仕掛けて倒してしまい、ファウルの判定を受けます。
この判定に納得できなかった森脇さんが副審に詰め寄り、「誘ってんじゃん!分かる!?」と抗議したのが元ネタです。

投稿の動画は、この接触からファウルコールに至るまでの流れを細かく再現したもので、記事執筆時点(8月27日17時台)で表示回数は500万件を超えました。
いいねは2万件超、引用ツイートも1,000件近くに達しています。

ここまで伸びた背景には何があるのか。
数字だけでは「バズった」以上のことは分からないので、元ネタの経緯と、当事者・公式側の動きをそれぞれ確かめてみました。

調べて分かったこと

そもそも「誘ってんじゃん」とは何だったのか?

「誘ってんじゃん」は前述のとおり2014年のナビスコカップでの一幕から生まれたフレーズで、その後も森脇さんの代名詞として使われ続けてきました。
森脇さん自身、この言葉を冠した「森脇良太の誘ってんじゃんTV」というYouTubeチャンネルを運営しており、10年以上経った今も自らのキャラクターとして活用しています。

このフレーズは今回のモンストのニュースとは関係なく、月間110件前後の検索が発生しているとみられ、単発の話題というより「知らない人が来るたびに検索される」タイプの言葉のようです。
つまり今回の動画をきっかけに初めて知った人が、あとから元ネタを調べにくる流れは今後も続きそうです。

森脇良太さん本人はどう反応したのか?

モンストの投稿から約23分後、森脇さん本人のXアカウントが反応しています。
「まさか『誘ってんじゃん!』を完全再現する日がくるとは」と驚きを見せつつ、「皆さん見てくださいねーー!!!」とファンに視聴を呼びかける内容でした。

本人が「まさか」と驚きつつ拡散に協力している点は、この企画が事前に森脇さん側との合意のもとで進められたことをうかがわせます。
当事者が乗っかっている以上、ファンにとっても「勝手にネタにされた」印象にはならず、素直に楽しめる空気が生まれているようです。

モンストは追加でどんな動画を用意していたのか?

モンスト公式は同じ日の18時、もう一本動画を投稿しています。
「審判目線の『誘ってんじゃん』。」というテキストとともに、今度は森脇さんに詰め寄られる審判側の視点を描いたバージョンです。

1本の再現ネタを「本人視点」と「審判視点」の2パターンに分けて時間差で出す構成は、最初の投稿で盛り上がった話題を一日のうちに二度楽しませる工夫といえそうです。
なお、モンストは8月16日から9月2日まで「ブルーロック」とのコラボ企画も並行して開催しています。
サッカーを題材にした作品とのコラボ期間中に、サッカー選手のパロディ動画が投稿されたこと自体は事実ですが、両者が公式に結び付けられているとは確認できていません。
単なる時期の重なりである可能性もある点は留保しておきます。

Shiritomo編集部の考察:明日からできることは2つ

今回の企画から読み取れるのは、パロディネタを扱う際の「合意設計」の重要性です。
実在の人物・シーンを題材にする場合、公式アカウントが先に動画を出し、本人が追認する形で拡散に加わるという順番を踏むだけで、同じネタでも受け取られ方が大きく変わります。
1つ目にできることは、著名人ネタを扱う前に本人・所属先の巻き込みルートを先に確保しておくことです。

2つ目は「一つのネタを一度で使い切らない」発想です。
本人視点と審判視点という2パターンを同日に時間差で出したことで、フォロワーのタイムラインに同じ話題が二度露出しています。
1本のバズ動画を作った後、別アングルの続編を数時間〜半日空けて出す構成は、他ジャンルの企業アカウントでも応用できる型だと考えられます。

まとめ

モンスト公式が2014年の名物シーン「誘ってんじゃん」を森脇良太さん本人の出演で再現した動画は、当事者を巻き込んだことで安心して拡散できるネタになりました。
企業アカウントがパロディを仕掛ける際の合意形成と、続編投稿によるネタの引き伸ばし方の両方が見える事例だといえそうです。

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