PS5「プリズム コレクション」は透明スケルトン、2027年2月4日発売へ――90年代デザインを現代に復刻
透明なボディの奥に基板がうっすら見える——そんな懐かしさを覚える人も多いのではないでしょうか。
PlayStation公式が10月29日、PS5用の新デザイン「プリズム コレクション」を発表しました。
DualSenseワイヤレスコントローラーとPS5用カバーの2種類が、透明なスケルトンボディで登場します。
90年代後半に流行した透明ガジェットのデザインを意識したという今回のシリーズ。
値段や発売日はすでに固まっていて、予約開始日も決まっています。
何がどう変わるのか、公式発表から詳しく見ていきます。
先に結論をまとめると:
– PS5「プリズム コレクション」は透明スケルトンデザインのDualSenseとPS5用カバーの新シリーズ、2027年2月4日発売
– DualSenseは12,480円、PS5用カバーは数量限定で9,980円、予約は11月10日10時から
– カラーは3色展開で、90年代後半の透明ガジェットブームを現代の技術で再現したデザイン
何が起きたのか
PlayStation公式が10月29日、新しいハードウェアデザイン「プリズム コレクション(PRISM Collection)」を発表しました。
公式X(PlayStationアカウント)では、このデザインを紹介する投稿がありました。
Introducing the transparent Prism Collection, launching February 4
(訳:透明な「プリズム コレクション」を2月4日に発売します。)Introducing the transparent Prism Collection, launching February 4
— PlayStation (@PlayStation) 2026年10月28日
🧡 Flare Orange
💚 Emerald Green
🩶 Graphite Gray
First details on the DualSense controllers: https://t.co/1f5pXFjxA2 pic.twitter.com/LWyQzhpyz7
発表されたのはDualSenseワイヤレスコントローラーとPS5本体用カバーの2アイテムです。
どちらも内部のパーツがうっすらと透けて見える、透明なスケルトンボディを採用しています。
「クリアな質感」を前面に出したこの意匠は、見た目の目新しさだけでなく、往年のガジェット好きの記憶を刺激する狙いがありそうです。
調べて分かったこと
なぜ今、スケルトンデザインなのか
PlayStation Japan公式ブログでは、今回のデザインについて次のように説明しています。
90年代後半を象徴するスケルトンデザインのトレンドを、現代の技術で復活させたいという考えのもとに企画されたシリーズだとのことです。
当時、家庭用ゲーム機や音楽プレイヤー、電話機などで透明なボディの製品が相次いで登場し、一時代を築きました。
当時を知る世代には懐かしく映り、知らない世代には新鮮に映るデザインだと言えそうです。
実際にいくらで、いつ手に入るのか
価格と発売日はすでに公式発表の中で明示されています。
DualSenseワイヤレスコントローラー「プリズム コレクション」は12,480円、PS5用カバーは数量限定で9,980円です。
カラーはいずれも3色展開となっています。
発売日は2027年2月4日で、予約開始は2026年11月10日10時からとアナウンスされています。
ゲームメディアのdenfaminicogameも、この発表を速報として伝えています。
「PS5」コントローラーと本体カバーの新色「プリズム コレクション」2027年2月4日に発売。
個性豊かなスケルトンデザインが美しい「PS5」コントローラーと本体カバーの新色「プリズム コレクション」2027年2月4日に発売。個性豊かなスケルトンデザインが美しいhttps://t.co/Q3oWUXtE4b
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) 2026年10月28日
鮮やかな「フレア オレンジ」、上品な「エメラルド グリーン」、スタイリッシュな「グラファイト グレー」の3色。11月10日10時から順次予約受付 pic.twitter.com/aEdJt7BRUi
発表から発売までは3カ月以上の期間があり、予約開始もさらに先です。
数量限定とされるPS5用カバーは、発売前から争奪戦になる可能性も考えられます。
Shiritomo GAME編集部の考察:周辺機器デザインで差をつける狙い
今回の発表で気になるのは、本体の新色ではなく「周辺機器のデザイン展開」に力を入れている点です。
DualSenseとカバーという、既存ユーザーが買い替えやすい単価のアイテムに絞って展開することで、本体購入からしばらく経ったユーザーにも新しい購買のきっかけを作る狙いがあると見られます。
PS5は発売から数年が経過し、ハードそのものの目新しさだけで購買意欲を引き出すのは難しくなってきている時期です。
デザインテーマを定期的に変えて周辺機器から収益を積み重ねるのは、据置機ビジネスとして理にかなったやり方だと感じます。
90年代デザインの復刻という切り口も、当時を知る層・知らない層の両方に訴求できる点で、選び方として巧みだと言えそうです。
まとめ
PS5に、90年代の透明ガジェットを思わせる「プリズム コレクション」が加わることになりました。
DualSenseとPS5用カバーのどちらも数量限定の要素があるため、気になる人は11月10日の予約開始に向けて準備しておくとよさそうです。