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「名前は全部山手線の駅名もじっただけ」ロマサガ2の七英雄、駅との組み合わせは11年前から同じだった

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年9月15日 更新
「名前は全部山手線の駅名もじっただけ」ロマサガ2の七英雄、駅との組み合わせは11年前から同じだった
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新宿駅を起点に、皇帝となって山手線をぐるりと巡る──。
そんなリアル謎解きゲームが、2026年10月上旬に発売されます。
スクウェア・エニックスは9月14日午後、『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』と観光周遊型リアル謎解きゲーム「Catrip」のコラボレーションを発表しました。
予約受付は9月17日(木)から始まります。
ロマサガファンはもちろん、通勤・通学で山手線を使う人にとっても、駅の見え方が少し変わりそうな企画なので、順を追って見ていきます。

先に結論をまとめると:
– 発売は2026年10月上旬、予約受付は9月17日(木)から、価格は3,300円(税込)
– 新宿・新大久保・池袋など山手線7駅それぞれに、ロマサガ2の強敵「七英雄」が1体ずつ配置される
– 七英雄の名前は各駅名をもじったものとされ、今回と同じ駅・キャラの組み合わせは2015年のコラボでも使われていた

山手線7駅に七英雄が降臨、コラボの中身

正式タイトルは『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン 円環のにゃにゃ英雄 powered by Catrip山手線』。
「Catrip」はスクウェア・エニックスが展開している、街を実際に歩きながら謎を解いていく観光周遊型のリアル謎解きゲームシリーズで、これまでも横浜みなとみらいなどを舞台にした作品を出しています。
今回はその山手線版として、七英雄をロマサガ2の世界観に絡めて登場させる形です。

公式発表によると、新宿からスタートし、内回り・外回りどちらからでも自由に巡れるフリーシナリオ形式で、プレイ時間の目安は約4時間以上とのことです。

添付された告知ビジュアルには、夜の街を上空から見下ろした地図の上に緑色の線でループ状の経路が描かれ、その手前にCatripのマスコットである猫の耳を持つキャラクターが佇んでいます。
ロマサガ2の敵キャラクターたちは影絵のように背景へ大きく描かれており、コラボのスケール感が伝わってくる一枚です。
予約に必要なのは謎解きキットに加え、スマートフォンとLINEアプリ、インターネット環境。
参加のハードルはそこまで高くなさそうですが、実際に何が起きるゲームなのか、もう少し掘り下げてみます。

七英雄と駅の組み合わせ、実は”元ネタ”がある

七英雄が配置される駅と対応は、新宿(クジンシー)、新大久保(ボクオーン)、池袋(ロックブーケ)、上野(ノエル)、恵比寿(スービエ)、五反田(ダンターグ)、品川(ワグナス)の7つです。
この組み合わせを見て「あれ、どこかで見たことがある」と感じたファンもいたようです。

引用したツイートにもある通り、七英雄の名前は各駅名をもじってつけられたものだという話は、ロマサガファンの間ではかねてから知られています。
実際、2026年の今回と同じ「新宿=クジンシー」「新大久保=ボクオーン」「恵比寿=スービエ」といった駅・キャラの対応関係は、2015年に佐賀県とのコラボ「ロマンシング佐賀2」をアピールする企画でも使われていました。
11年の時を経て、同じ組み合わせが山手線の実際の街歩き企画として蘇った形です。

なぜこの駅にこのキャラなのか

駅名とキャラクター名の対応がなぜこの組み合わせになったのか、2026年の今回の発表では明確な説明はありません。
ただ、駅名をもじったという通説自体は複数のファンサイトや2015年当時の報道でも繰り返し語られており、単なる思いつきの割り当てではなく、開発時点から意識された命名だったと見られています。
今回のコラボはその”種明かし”を、実際に現地を歩いて確認できる体験に落とし込んだ企画と言えそうです。

予約や購入はどこでできるのか

価格は3,300円(税込)で、早期購入者には七英雄をデザインした特製ステッカー全7種のうちいずれか1枚がランダムで封入されます。
数量限定のため、なくなり次第終了とのことです。
販売チャネルは山手線各駅のNewDaysやスクウェア・エニックスのe-STOREなどとされています。
早期購入特典の在庫は数量限定なので、狙っているキャラのステッカーが欲しい人ほど早めの予約が安心かもしれません。
なお、ゲームは謎解きクリア後にストーリーをスキップできる機能も備えているため、周遊そのものを楽しみたい人にも配慮された作りになっています。

Shiritomo GAME編集部の考察

今回の企画で面白いのは、「街」そのものが謎解きの舞台になっている点です。
スマホゲームやカードゲームのコラボは店舗や画面の中で完結しがちですが、Catripのようなリアル謎解きは、参加者の物理的な移動そのものがコンテンツになります。
山手線は毎日数百万人が利用する路線で、駅名という「誰もが知っている記号」にキャラクターの由来を重ねたことで、コラボを知らない通勤客にも駅の見方を変えるきっかけを作っています。
SNS上で拡散したのも、単なる新作告知ではなく「七英雄の名前の由来、実は駅名だった」という自分で確かめられる小さな発見が含まれていたためだと考えられます。
企業が仕掛けるコラボ企画において、参加せずとも眺めるだけで一次情報の”答え合わせ”ができる仕掛けは、拡散のハードルを下げる有効な手段になりそうです。

まとめ

『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』と「Catrip」のコラボは、10月上旬の発売、9月17日からの予約開始という日程に加え、七英雄の名前が山手線の駅名に由来するという11年越しの小ネタが再び日の目を見た企画でもあります。
実際に山手線を利用する機会があれば、駅名と七英雄の対応を思い出しながら乗ってみるのも面白いかもしれません。

この記事で取り上げた製品

ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン 円環のにゃにゃ英雄 powered by Catrip山手線

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