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世界で最後の愛しい娘!、ゾンビになった娘を守る父の物語――チョ・ジョンソク主演、11月13日公開

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年10月21日 更新
世界で最後の愛しい娘!、ゾンビになった娘を守る父の物語――チョ・ジョンソク主演、11月13日公開

ゾンビになった娘が、父の前で踊り出す——。
音楽が流れると体が動き出すという設定の1シーンが、公開を前にした本編映像として先に解禁されました。
韓国で564万人を動員したハートフルコメディ『世界で最後の愛しい娘!』が、2026年11月13日に日本公開されます。

ゾンビ映画というとパニックやアクションを思い浮かべる人も多いはずですが、この作品の軸にあるのは父と娘の関係です。
本国での評価や試写会の様子から、何が支持されているのかを調べました。

先に結論をまとめると:
– 韓国で564万人を動員し、第46回青龍映画賞で最多観客賞を受賞した作品が、2026年11月13日に日本公開されます
– 主演はチョ・ジョンソクで、ゾンビになった娘を守る飼育員の父親を演じます
– 10月20日に東京・Euro Liveで試写会が開かれ、公式の本編映像も同時期に解禁されました

何が起きたのか

映画情報を伝える公式アカウント「@cinematoday」が、本作の本編映像を紹介する投稿をしています。
内容は、ゾンビ化した娘が音楽に反応して踊り出し、それを通じて父と娘の絆がつながっていく様子を映したシーンです。

「父と娘の絆をダンスがつなぐ」という紹介の通り、この映画の見どころが単なるパニックではなく、親子の情感にあることが分かる1本です。
ただ、投稿だけでは「なぜこの父娘の物語が本国で564万人も動員したのか」までは分かりません。
そこで原作や公開情報を調べてみました。

調べて分かったこと

どんな物語なのか?

原作はウェブトゥーン(韓国発のスマホ向け縦読み漫画)です。
主人公ジョンファンは動物園の飼育員で、ダンスが好きな娘スアと2人で暮らしていました。
韓国全土にゾンビウイルスが広がり、スアも感染してしまいます。
感染者の摘発が進む中、ジョンファンは娘が好きだった音楽に反応することに気づき、人間らしさを取り戻させようと娘のトレーニングを始めます。
「笑いと涙」の両方が評価されているのは、ゾンビという非日常の設定を、親子の日常的な絆の物語として描いているためだと分かります。

誰が出演しているのか?

主演のジョンファン役はチョ・ジョンソク、娘のスア役はチェ・ユリが演じます。
『パラサイト 半地下の家族』のイ・ジョンウン、チョ・ヨジョンのほか、ユン・ギョンホらも出演します。
監督は『人質 韓国トップスター誘拐事件』のピル・カムソンです。
監督はチョ・ジョンソクについて、「ほんの少し会話するだけでも、『やってみます』と言って自分なりの機転やユーモアを加えてくれる」と評しています。

日本ではいつ、どこで観られるのか?

日本公開は2026年11月13日(金)で、新宿バルト9をはじめ全国で上映されます。
公開に先立ち、10月20日(火)に東京・Euro Liveで試写会が開かれました。
開場18時30分・上映開始19時、上映時間は113分です。
予告映像のナレーションは声優の花江夏樹が担当しています。

チョ・ジョンソクの他の出演作はどこで観られるのか?

本作で初めてチョ・ジョンソクを知ったという人には、過去作の予習も選択肢になります。
2019年の韓国映画『EXIT』は、有毒ガスが広がった街から高層ビルの住人たちが脱出を図るサバイバルパニックで、チョ・ジョンソクが主演を務めています。
U-NEXTやWOWOWオンデマンドなどで配信されており、本作と同じく「深刻になりすぎない韓国産エンタメ」の作風を先に確認できます。

Shiritomo MOVIE編集部の考察:試写会先行型の宣伝が効く理由

本作の宣伝は、全国公開の約3週間前に試写会と本編映像を同時に出す形を取っています。
作品の評判(韓国での564万人動員・青龍映画賞受賞)という”数字の実績”だけでなく、”実際どんな場面なのか”を具体的に見せ、数字だけでは伝わらない作品のトーンを補う狙いがあると考えられます。

ゾンビ映画という設定だけを聞くと、暗い内容を想像して敬遠する層もいるはずです。
今回のように「ダンスで父娘の絆がつながる」場面を先に見せておくことで、ジャンルへの先入観を解きほぐしてから一般公開を迎える設計になっています。
作品の実績よりも先に「どんな感情が動くか」を1シーンで見せる方が、ジャンルに抵抗がある層のハードルを下げやすいと言えそうです。

まとめ

『世界で最後の愛しい娘!』は、ゾンビ設定を借りた父娘の物語として韓国で大ヒットし、2026年11月13日に日本公開されます。
本編映像が先に示しているのは、パニックではなく親子の情感でした。

さらに深掘りしたい方へ

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本編映像の紹介は、シネマトゥデイ公式X(@cinematoday)の投稿で確認できます。
公開情報の詳細は配給元クロックワークスの作品ページでも確認できます。