ドコモがiPhone最大2万5190円値上げ、7月28日で「旧価格」終了

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年7月25日 更新
ドコモがiPhone最大2万5190円値上げ、7月28日で「旧価格」終了

iPhone 17 Pro Max(2TB)のドコモオンラインショップ価格が、7月28日を境に39万9850円から42万5040円へと2万5190円動きます。
iPhone 16やiPhone 17e、iPhone Airを含む販売中の主要モデルほぼ全てが対象です。
機種変更やMNP乗り換えを検討している読者にとっては、あと数日が「安く買えるラストチャンス」になる話です。

先に結論をまとめると:
– ドコモは7月28日から、iPhone16以降のオンラインショップ価格を8140円〜2万5190円値上げします
– 「いつでもカエドキプログラム」の24回目残価も一部機種で変更され、返却前提かどうかで実質負担額の増え方が変わります
– ahamoも同じ価格表に連動して値上げされるため、キャリアを問わず7月27日までの購入が旧価格の最終ラインです

7月28日の値上げ、Xでは駆け込み購入の声

今回の価格改定は、Appleが日本向けの本体価格を引き上げたことに追随する形で実施されます。
ドコモオンラインショップでは7月28日からiPhone16、iPhone17e、iPhone17、iPhone Air、iPhone17 Pro、iPhone17 Pro Maxの各モデル・各容量が新価格に切り替わり、7月27日までが「旧価格」で購入できる最終日になります。

Xでは値上げ幅を具体的な機種名と価格で伝える投稿が相次いでいます。

投稿にある通り、iPhone16(128GB)は14万5706円から15万6266円(+1万560円)、iPhone17e(256GB)は13万1219円から13万9810円(+8591円)に上がります。
数字だけを見ると「そこまで大きくない」と感じるかもしれませんが、上位モデルほど値上げ幅が大きく、最上位のiPhone17 Pro Max(2TB)は2万5190円という今回最大の上昇幅になります。
ただ、値上げされるのは本体価格だけではありません。
実際に「いつでもカエドキプログラム」を使う人にとって影響が大きいのは、むしろ別の部分でした。

実際にいくら上がるのか?

主要モデルの価格改定(税込・オンラインショップ価格)は次の通りです。

  • iPhone16(128GB):14万5706円→15万6266円
  • iPhone17e(256GB):13万1219円→13万9810円
  • iPhone17(256GB):16万4197円→17万8552円(+1万4355円)
  • iPhone17 Pro Max(256GB):24万900円→26万1250円
  • iPhone17 Pro Max(2TB):39万9850円→42万5040円(+2万5190円・最大)

これらはドコモの発表内容を報じたITmedia Mobileと気になる、記になる…の記事で確認できた数字で、Xで拡散されている個別の価格情報ともおおむね一致しています。

「いつでもカエドキプログラム」はどう変わる?

見落とされがちですが、今回は本体価格だけでなく「いつでもカエドキプログラム」(48回払いのうち残り24回分を端末返却で免除できる分割購入プログラム:残価設定型ローン)の24回目の残価(プログラム終了時に端末を返却しなかった場合に支払う残りの金額)も、新規契約・MNPを対象に一部機種で変更されます。
iPhone17e(512GB)では、早期特典利用料(月額500円)が7月28日から無料になるという変更も含まれています。

つまり、2年後に端末を返却する前提のユーザーは残価調整の恩恵で実質負担の上昇が抑えられる一方、返却せずそのまま使い続けるつもりの人ほど値上げの影響をまともに受ける仕組みです。
「2年で返すか、ずっと使うか」という購入時の選択が、これまで以上に総支払額に響くようになったと言えます。

ahamoにも同じ値上げが及ぶのか?

もう一つ気になるのは、格安プランのahamoです。
ahamoはドコモが提供するオンライン専用プランで、端末価格はドコモオンラインショップの価格表と連動しています。
Xでも、ahamoユーザーから同じ価格改定を報告する投稿が見られました。

この投稿にある「iPhone17(256GB)164,197円→178,552円」という数字は、ドコモオンラインショップの改定額とぴったり一致しています。
ahamoだから安く逃げられる、という話ではなさそうです。
値上げ発表を受けて「思ったより早かった」という反応も見られ、今回のタイミングに驚いたユーザーが一定数いたことがうかがえます。

Shiritomo GADGET編集部の考察:残価型プログラムの「賞味期限」を見極める

今回の値上げで注目すべきは、本体価格そのものより「いつでもカエドキプログラム」の残価調整です。
キャリアの残価設定型プログラムは、本体価格が上がるたびに残価側で帳尻を合わせる運用になっており、購入者が実質負担額だけを見ていると、総支払額の構造変化に気づきにくくなっています。
今回のように「返却前提なら影響小、そのまま使うなら影響大」という設計は、ユーザーの利用スタイルによって恩恵の差が生まれる典型例です。
買い替えサイクルが短い層と長期利用層とで、同じ機種でも「お得なプラン」が変わってきている点は、今後のキャリア端末購入で意識しておきたいポイントです。

まとめ

ドコモは7月28日から、iPhone16以降のオンラインショップ価格を最大2万5190円値上げします。
ahamoも同じ価格表が適用されるため、7月27日までが実質的な「駆け込み購入」の最終日です。
返却前提かどうかで実質負担の増減が変わる点まで含めて確認してから、機種変更のタイミングを判断したいところです。

さらに深掘りしたい方へ

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価格改定の詳細は、ドコモの価格改定を報じたITmedia Mobileの記事で全機種の改定額が確認できます。
「いつでもカエドキプログラム」の仕組み自体を詳しく知りたい方は、ドコモの端末購入プログラム解説記事もあわせて参考にしてください。