「青鬼、VTuberになります」――発売2ヶ月の『鬼武者 Way of the Sword』、新人VTuberの告知が4.4万いいね
「青鬼、VTuberになります」。
そんな一言から始まった投稿に、998万回を超える表示と4万件超のいいねが集まりました。
デビュー作に選ばれたのは、発売から2ヶ月が経つアクションゲーム『鬼武者 Way of the Sword』です。
新作でもセール中でもない1本の剣戟アクションが、今なお新しい配信者を引き込んでいる格好です。
先に結論をまとめると:
– VTuber「青鬼」の初配信告知に4万4,623件のいいね、998万件超のインプレッションが集まりました
– 発売から2ヶ月が経った『鬼武者 Way of the Sword』は、別のVTuber「百兎きょうこ」も継続して配信を続けています
– 本作は2026年9月4日発売で、最高難易度「鬼殺」など長く遊べる要素を備えています
何が起きたのか(Xでの盛り上がり)
10月30日夜6時(日本時間、以下同)、新規VTuberアカウント「青鬼」(@aooni_official)が「青鬼、VTuberになります」という投稿でデビューを告知しました。
【本日配信】
— 【公式】青鬼 (@aooni_official) 2026年10月30日
青鬼、VTuberになります👿🎮
『鬼武者 Way of the Sword』初見無言プレイ。
(手が大きすぎて、コントローラーをちゃんと操作できるか心配・・・。)
🔗https://t.co/nSj0cmJsIM pic.twitter.com/Xe2xNsdYVy
投稿本文には「『鬼武者 Way of the Sword』初見無言プレイ。
(手が大きすぎて、コントローラーをちゃんと操作できるか心配・・・。)」と添えられており、添付画像には青白く発光する鬼の顔のイラストと「初回配信は10.30(金)20:00〜」の案内が記されていました。
この投稿には4万4,623件のいいね、6,775件のリツイートが付き、インプレッションは998万回を超えています。
新規デビューの告知としては大きな反応と言えそうです。
この投稿だけを見ると単発の話題に思えますが、同じゲームを配信しているのは青鬼だけではありません。
別のVTuber「百兎きょうこ」(@hyakuto_kyoko)は、10月27日午後4時過ぎに「このあと19時から配信!! 鬼武者 Way of the Sword 大サブクエ回!!!!」と投稿しました。
さらに11月2日夕方にも「そろそろ終盤突入っぽい!?」と次の配信を告知しています。
\\ 📢このあと22時から配信!! //
— 百灯キョーコ👮📢アソビ★まわり隊! (@hyakuto_kyoko) 2026年11月2日
🎮鬼武者 Way of the Sword
そろそろ終盤突入っぽい!?
小野さん!!そういえば次誰と闘うのか聞いてない!!
配信ココ!➡️https://t.co/JMzqA0U6PB pic.twitter.com/z8KdeTtDHR
いずれの投稿も1,400件前後のいいねを集めており、少なくとも6日間にわたって配信を続けている様子がうかがえます。
発売2ヶ月を過ぎた今も、新規参戦と継続配信の両方が起きているわけです。
どんなゲームが選ばれたのか
『鬼武者 Way of the Sword』は、カプコンの人気シリーズ最新作として2026年9月4日に発売されたアクションゲームです。
当初は9月25日発売予定でしたが、3週間前倒しされてこの日付になりました。
江戸時代初期の京都を舞台に、剣豪・宮本武蔵が鬼の力を得て、人を襲う「幻魔」(人に災いをもたらす鬼の化身)と戦う物語です。
対応プラットフォームはPS5・Xbox Series X|S・Windows・Steam・Epic Games Store・Nintendo Switch 2です。
発売日にはレビューも出揃い、PS5版のメタスコアは86点と高評価を得ています。
剣戟アクションというジャンルは、派手な一撃でまとめて敵を斬る爽快感が売りですが、本作はそれだけで終わらない仕掛けも用意されています。
終盤にはどんな壁が待っているのか
⚠️ ネタバレを含みます
本作には「活劇」「剣戟」「鬼殺」という3段階の難易度があり、最高難易度の「鬼殺」は一度クリアしないと選べません。
鬼殺では被弾が即死につながることもあるほどの緊張感で挑むことになり、1周目をクリアした後の楽しみ方として用意された仕組みです。
ストーリーの最後に待つのは、源義経との戦いです。
京都の遮那王城・天守閣で始まるこの戦いは3段階に分かれています。
最終段階では「完全覚醒」(一定条件を満たすと発動する、武蔵が一時的に力を増す状態)を使わなければダメージを与えられない仕様です。
百兎きょうこの「終盤突入っぽい!?」という投稿も、こうした終盤の展開を前に配信を続けている様子と読めます。
Shiritomo GAME編集部の考察
VTuberの初配信先として2ヶ月前に発売されたタイトルが選ばれるのは、必ずしも当たり前ではありません。
デビュー配信は多くの場合、話題性の高い新作や、短時間で盛り上がりを作りやすいタイトルが選ばれがちです。
それでも『鬼武者 Way of the Sword』が選ばれた背景には、剣戟アクションという分かりやすい爽快感と、難易度やボス戦といった終盤までの手応えが両方そろっている点がありそうです。
初見プレイで盛り上がれる見た目の派手さと、何週にもわたって配信を続けられる中身の深さを両立したタイトルは、配信者にとって「選びやすく続けやすい」候補と言えるのではないでしょうか。
発売直後の勢いだけでなく、こうした息の長い配信需要が積み重なることも、シリーズ作品の寿命を支える一因と言えそうです。
まとめ
『鬼武者 Way of the Sword』は発売から2ヶ月が経った今も、新規VTuberのデビュー配信と既存配信者の継続配信の両方を集めています。
最高難易度「鬼殺」や終盤の義経戦など、長く遊べる要素を備えていることが、その息の長さを支えているようです。
