Nintendo Switch 読了 6 分

原神・スタレのHoYoverseがまさかの”スローライフ”――『プチプラネット』事前登録1000万人、Switch 2版は2027年に

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年11月2日 更新
原神・スタレのHoYoverseがまさかの”スローライフ”――『プチプラネット』事前登録1000万人、Switch 2版は2027年に
PR

「原神」のガチャで財布のひもと戦い、「崩壊:スターレイル」で銀河を飛び回らせてきたHoYoverse。
そんな会社が次に差し出してきたのは、星を耕して野菜を育てるゲームでした。

事前登録者数はすでに1,000万人を突破。
12月4日の配信を前に、Nintendo Switch 2版の投入まで決まりました。
ふだんスマホゲームのガチャ事情を追いかけていない方にも、”あのガチャの会社”の路線転換として気になるニュースです。
この記事では、発表の中身と、なぜ今この会社がスローライフなのかを整理します。

先に結論をまとめると:
– HoYoverse新作スローライフゲーム『プチプラネット』、PC・iOS・Android版が12月4日に世界同時リリース
– 事前登録者数は1,000万人を突破、達成記念として「星空ペンライト」などのアイテムが全プレイヤーに配布される
– Nintendo Switch 2版は2027年に登場予定で、携帯モードを持ち寄ったマルチプレイの映像もすでに公開されている

何が起きたのか

発表のきっかけは、11月1日に公開されたNintendo Switch 2版の発表映像でした。
ゲーム情報メディアのアカウントが、この映像の内容を次のように伝えています。

作物栽培や釣り、モフモフな住人たちとの交流など”自分だけの惑星”でのんびりした生活を送る。
映像では携帯モードで本体を持ち寄りマルチプレイを楽しむ様子も

発表直後から、ゲーム情報サイトやデンファミニコゲーマー公式アカウントによるプレゼントキャンペーンが相次いで始まりました。
iPhone 18 Proやニンテンドープリペイドカードが当たる企画で、対象ポストのリポスト数は1万件を超えています。
ただ、これは話題性を測る数字というより発表の注目度を押し上げる仕掛けそのもの。
実際にどんなゲームなのかは、公式の発表内容を確かめる必要がありました。

調べて分かったこと

なぜ今、ガチャの会社がスローライフなのか?

HoYoverseにとって『プチプラネット』は初めてのスローライフジャンルへの挑戦です。
公式発表によれば、プレイヤーは「ホシミビト」として自分だけの星を育成・カスタマイズでき、地形を変えたりエリアを配置したりしながら、作物栽培・釣り・家具制作といったのんびりとした活動を楽しめます。
個性的なご近所さんや友達との交流、お出かけ、探検もできるとのことです。

PC・iOS・Android版は12月4日に全世界同時リリースされ、事前ダウンロードは12月1日から開放されます。
事前登録者数はすでに1,000万人を突破しています。
達成記念として「星空ペンライト」と「星の苗」のセットなどが全プレイヤーに配布されるほか、1,000点以上のコーデアイテムと家具を無料で獲得できるとのことです。

Switch 2版では何が変わるのか?

Switch 2版については、2027年の配信が決まったとだけ発表されており、具体的な配信時期や追加要素はまだ明らかになっていません。
公式は「近日中に実際のプレイ映像や、より詳しいゲーム内容を皆様にお届けできるよう努めてまいります」としています。
同じアカウントは、この発表を次のように紹介しました。

\12月4日正式リリース/ HoYoverse新作スローライフゲーム『プチプラネット』 Nintendo Switch 2版の2027年発売決定を記念して iPhone 18 Proを1名様に ニンテンドープリペイドカードを4名様にプレゼント

据え置き機として遊べるようになれば、スマホやPCを持たない層にも届く可能性があります。
『原神』もSwitchへの対応が長く噂されつつ実現していないことを踏まえると、HoYoverseが任天堂プラットフォームへ本格的に進出する初の事例になるかもしれません。

Shiritomo GAME編集部の考察:スローライフは”脱ガチャ依存”の布石か

HoYoverseの収益の柱は『原神』『崩壊:スターレイル』『ゼンレスゾーンゼロ』といったガチャ要素を持つタイトルです。
そこに、1,000点以上のアイテムを無料配布するスローライフ作品を投入する判断は、単なるジャンル拡張以上の意味を持つように見えます。
ガチャ課金に疲れた層や、そもそも課金ゲームに抵抗がある層を新規に取り込む”間口”としての役割が考えられるからです。

Switch 2対応も同じ文脈で読めます。
任天堂のユーザー層は家族や友人との協力プレイを好む傾向が強く、今回公開された携帯モードでのマルチプレイ映像はその層を明確に意識したものでしょう。
ガチャゲームの会社が、ガチャに頼らない層をどこまで取り込めるか。
『プチプラネット』はその実験の最初の一歩として見ておきたい作品です。

まとめ

HoYoverseの新作スローライフゲーム『プチプラネット』は、12月4日のPC・スマホ版リリースに続き、2027年にNintendo Switch 2版も登場します。
事前登録1,000万人という数字が示す期待の大きさと、”ガチャの会社”による初のスローライフという意外性の両面から、今後の展開が注目されます。

さらに深掘りしたい方へ