グラブル新コンテンツ「ソロモナスの賢者」に賛否、AAP100消費の運ゲーは何が起きているのか
AAP100を消費してわずか賢者1人でスタート、そこからランダム生成マップの瘴気を追いかける——7月21日のアップデートで実装された「ソロモナスの賢者」に、騎空士(グラブルプレイヤーの呼称)の反応が割れています。
十賢者(グラブル最強クラスの仲間キャラクター群)の限界超越(キャラクターの上限レベルや性能をさらに引き上げる強化システム)を進めたい終盤プレイヤーにとって、避けて通れない関門になっているのがこの新コンテンツです。
先に結論をまとめると:
– 十賢者の限界超越専用コンテンツ「ソロモナスの賢者」が7/21実装、第一弾はマリア・テレサとカイムが対象
– ローグライク形式(プレイごとにマップ構成がランダムに変わるゲーム形式)で運要素が強く、「難しすぎる」との不満が噴出
– 一方でクリアの達成感を評価する声も多く、攻略ビルドの共有が活発化している
十賢者限界超越コンテンツ「ソロモナスの賢者」実装、その中身
今回追加された「ソロモナスの賢者」は、十賢者の限界超越を進めるための専用コンテンツです。
プレイヤーはAAP(一種のスタミナ的な消費リソース)を100消費して賢者1人だけの状態から挑戦をスタートし、ランダム生成されるマップを探索しながら瘴気を追い、道中で得たコインで強化を重ねつつ、最終的にボスの撃破を目指します。
公式の告知には早速反応が集まりました。
【グランブルーファンタジー】7/21(火)のアップデートにて、十賢者限界超越専用コンテンツ「ソロモナスの賢者」追加!詳しくはグラブル公式サイトをご確認ください。 ⇒ https://t.co/6oODoVPKfM #グラブル pic.twitter.com/RoZtZjlti8
— グランブルーファンタジー (@granbluefantasy) 2026年7月21日
第一弾の対象はマリア・テレサとカイムで、Lv110まで強化可能になるとのことです。
運要素の強さと難易度の高さが際立つコンテンツだけに、実装直後からSNS上では喜びと戸惑いが入り混じった投稿が相次いでいます。
次の章では、具体的に何が「難しい」と言われているのかを掘り下げます。
調べて分かったこと(調査・深掘り)
なぜ「運ゲー」「難しすぎる」と言われているのか?
ソロモナスの賢者はローグライク形式のコンテンツで、挑戦するたびにマップやコイン(強化要素)の出方が変わる仕組みになっているようです。
この「毎回内容が変わる」性質こそが、運ゲー批判の大きな理由になっていると考えられます。
実際に、シンプルながら難易度の高さを訴える声が見られました。
難かし過ぎるやろ#グラブル#ソロモナスの賢者 pic.twitter.com/dofARFuKUW
— 𝕊𝔸𝕍𝔸ℕℕ𝔸☆ℂℍ𝔸ℕℂ𝔼(GN:サバチャン) (@gran_blue_mania) 2026年7月21日
さらに具体的な不満として、2回目以降のクリアの難しさを指摘する投稿も目立ちます。
強敵に勝って強力な教本効果を取り続けなければ突破が難しく、味方編成も自由にはできない制約下で、アビリティ10回・200ヒット・1000万ダメージ8ヒットといった予兆(大技の前兆演出)への対応を求められる場面もあるようです。
ソロモナスの賢者の2回目クリアが無理すぎんか?強敵に勝って教本効果強いの取りまくらないと無理では
— 豆腐屋さん (@exceler_) 2026年7月21日
味方も自由に編成できない中でアビリティ10回とか200hitとか1000万ダメ8hitとかの予兆もシンプル・アホ
十賢者と限界超越はそもそも何が特別なのか?
十賢者は、グラブルの仲間キャラクターの中でも最終上限解放を経た最強クラスに位置づけられています。
限界超越はそこからさらに性能を引き上げる「もう一段上」の強化システムです。
専用コンテンツをクリアしないと解放できない設計は、それだけ運営側が十賢者の強化に重みを持たせたい表れとも読み取れます。
長年育ててきたプレイヤーほど到達したい領域であり、だからこそ難易度への反応も熱を帯びやすいのでしょう。
不満の一方で「達成感がすごい」という声が出ているのはなぜか?
批判が目立つ一方で、攻略法を見出して楽しんでいるプレイヤーも少なくありません。
特定のビルド(編成・強化の組み合わせ)を共有する投稿も増えています。
ソロモナスの賢者、マリア・テレサ側今のところ毎ターンガブ石召喚ビルドが再現性高い。
— 作品の感想と救援用 (@yuishisunomimi) 2026年7月21日
必要なのが、召喚短縮,被ダメージ有利属性変換,ガブ石の3つだけだから割と楽。
余裕あったら召喚回数+か、予兆ないTでルシ石とヴァルナ吐いとけばカッチカチになれる。 #グラブル
マリア・テレサ側で、毎ターン特定の召喚石を使うビルドの再現性が高いという報告です。
必要なのが召喚時間短縮・被ダメージの有利属性変換・特定召喚石の3点だけと分かれば、道筋は意外とシンプルに見えてきます。
攻略動画や編成共有がSNS上で活発化している背景には、こうした「攻略法を見つけたときの快感」が働いているのではないでしょうか。
運営側の今後の調整次第で、評価の空気は変わっていきそうです。
Shiritomo GAME編集部の考察
終盤コンテンツにあえて運要素と高難度を組み込むのは、実は珍しい設計判断ではありません。
既に十賢者を育て上げたプレイヤーは、装備や編成の工夫だけでは埋まらない「不確実性」を求めている面があります。
運ゲーへの不満と達成感の高評価が同時に噴出する現象は、一見矛盾しているようで、コンテンツ設計として狙い通りの反応かもしれません。
難易度が低ければ「作業感が強い」と飽きられ、高すぎれば離脱を招きます。
その境界線を攻めることで、攻略情報の交換やSNSでの盛り上がりという「プレイ外の熱量」まで生み出せるのは、長寿タイトルならではの運営ノウハウでしょう。
2回目クリアの壁が高すぎるという指摘が事実なら、今後の調整で緩和される可能性もあります。
まとめ
「ソロモナスの賢者」は十賢者の限界超越を進める重要コンテンツとして、難しさと達成感の両面でプレイヤーの関心を集めています。
運要素の強さへの評価は今後の運営調整によって変わっていく可能性がありそうです。
さらに深掘りしたい方へ
なお、上記で紹介している「GRANBLUE FANTASY: Relink」はコンソール向けのアクションRPGで、本記事で扱ったブラウザ・スマホ向け「グランブルーファンタジー」とは別タイトルです。
あわせて読む際はその違いを念頭に置いてみてください。

