『選択』製作決定、横浜流星が初プロデュース――岩谷翔吾と4年がけで映画化

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年10月23日 更新
『選択』製作決定、横浜流星が初プロデュース――岩谷翔吾と4年がけで映画化

高校の同級生として出会った横浜流星とTHE RAMPAGEの岩谷翔吾が、4年の歳月をかけて1つの物語を作り上げました。
横浜が原案を描き、岩谷が書き下ろした小説『選択』(幻冬舎刊)が、横浜自身の企画・プロデュースで映画化されることが発表されました。
横浜にとって初めてのプロデュース作品で、どんな布陣で挑むのかが見えてきました。
横浜流星の仕事ぶりを追っている読者はもちろん、藤井道人監督作品を追いかけている人にも、今回の体制がどんな意味を持つのか気になるところです。

先に結論をまとめると:
– 横浜流星が初めて企画・プロデュースを担当する映画『選択』の製作が決定
– 原作は同級生の岩谷翔吾(THE RAMPAGE)が4年かけて書き下ろした小説『選択』(幻冬舎刊)
– 監督・脚本は山口健人、プロデューサーに”黄金コンビ”として知られる藤井道人が参加

何が起きたのか

映画『選択』の製作が決定したことが、配給の東宝公式アカウントから発表されました。

横浜が原案を提供し、高校の同級生である岩谷翔吾が書き下ろした小説『選択』を、横浜自身の企画・プロデュースで実写化する作品です。
監督・脚本は「アバランチ」「イクサガミ」の山口健人が務め、プロデューサーには映画監督の藤井道人が参画します。
横浜は「人生は選択の連続」というコメントを寄せ、岩谷も喜びを語っています。
公開時期はまだ発表されておらず、続報を待つ必要がありますが、横浜にとって初のプロデュース挑戦という点で、まず体制そのものが注目を集めています。

調べて分かったこと

なぜ横浜流星と岩谷翔吾が映画を作ることになったのか?

2人は高校時代からの同級生です。
横浜が原案となるアイデアを出し、岩谷が小説として書き下ろすという形で、『選択』は4年という歳月をかけて作られました。
制作にあたってはエチュード(即興演技)も交えながら二人三脚で物語を構築したとされており、俳優と小説家という異なる立場から1つの作品を育てた過程がうかがえます。

物語は、過酷な境遇のなかで育ち、異なる道を歩むことになった2人の青年を軸にしています。
大切な人を守りたいという想いを胸に、それぞれが信じる正義を貫こうとするものの、やがて人生を左右する大きな「選択」を迫られていく展開です。
岩谷は「選んだものと、選べなかったもの。
その狭間で揺れながらも、懸命に生きようとする人間の姿」を描きたかったと語っています。
横浜も「『選択』は同級生の岩谷翔吾と4年かけ作った宝物」とコメントしており、2人にとって思い入れの強い企画であることがうかがえます。

監督を務める山口健人はどんな人物なのか?

メガホンを取るのは、BABEL LABEL所属の山口健人です。
藤井道人の下で数々の作品に携わり、2021年のドラマ「アバランチ」では藤井と共に演出陣として注目されました。
2023年公開の『生きててごめんなさい』では自身が監督・脚本を担当し、スタイリッシュな映像演出で評価を受けています。
藤井組出身の演出家が、横浜の企画・プロデュース第1作のメガホンを託された形です。

藤井道人がプロデューサーに名を連ねる理由とは?

藤井道人は、横浜流星と『青の帰り道』『ヴィレッジ』『正体』『汝、星のごとく』など複数の作品でタッグを組んできた監督です。
横浜にとっては「藤井組」で主演を務めた経験もあり、信頼関係を築いてきた相手でもあります。
『選択』では藤井自身が監督を務めるわけではなく、山口健人を監督に据えたうえでプロデューサーとして参加する立場です。
横浜の初プロデュース作に、長年のパートナーが制作面から名を連ねる体制になっています。

Shiritomo MOVIE編集部の考察

今回の発表で目を引くのは、横浜流星が「主演」ではなく「企画・プロデュース」という立場で名乗りを上げた点です。
俳優としての実績を重ねたうえで、原案提供者として作品の土台づくりから関わる動きは、今後のキャリアの幅を考える上でも1つの節目になりそうです。
また、監督に山口健人を起用し、長年の相棒である藤井道人をプロデューサーに置く布陣からは、横浜が自分では監督を兼ねず、信頼できる人材に役割を託す判断をしたとも読めます。
公開時期の発表はまだですが、原作小説自体が4年がけで練られた作品であることを踏まえると、映像化にも相応の時間をかけてくる可能性がありそうです。

まとめ

映画『選択』は、横浜流星が初めて企画・プロデュースを手がける作品として製作が決定しました。
原作は同級生・岩谷翔吾が4年かけて書き下ろした小説で、監督・脚本に山口健人、プロデューサーに藤井道人が参加します。
公開時期は今後の発表を待つことになります。

さらに深掘りしたい方へ

作品の発表時のコメント全文は映画.comの記事で、横浜流星と藤井道人の過去の共演作についてはMOVIE WALKER PRESSの記事で詳しく紹介されています。