SUKIYAKI 上を向いて歩こう、東京国際映画祭で日本最速上映――12月25日公開に先駆け舞台挨拶
1963年、日本の楽曲が全米ビルボードチャートで3週連続1位を記録しました。
その曲「上を向いて歩こう」が生まれた舞台裏を描く映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』が、10月26日に開幕した第39回東京国際映画祭のオープニング作品として日本最速上映されました。
公開はまだ12月25日なのに、なぜこの映画祭でひと足早くお披露目されたのでしょうか。
映画好きなら押さえておきたい、公開前のいちばん早い情報をまとめます。
先に結論をまとめると:
– 『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』は第39回東京国際映画祭のオープニング作品に選ばれ、12月25日の劇場公開に先駆けて10月26日に日本最速上映された
– 岡田准一(中村八大役)・松坂桃李(永六輔役)・仲野太賀(坂本九役)の“六八九トリオ”が「上を向いて歩こう」誕生までの物語を演じる
– 監督は瀬々敬久、脚本は港岳彦。
配給は東宝で、公式Xは27日朝にメインビジュアルと最新予告を解禁した
雨のレッドカーペットで何が起きたのか
第39回東京国際映画祭は10月26日に開幕し、丸の内ピカデリーでの上映に先立って舞台挨拶が行われました。
あいにくの雨の中でしたが、キャストとスタッフが登壇しています。
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— 映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」公式アカウント (@sukiyaki__movie) 2026年10月26日
🎬映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」
【レポート】 第39回 #東京国際映画祭 ♬𝄞 ♪₊ ゚
\#岡田准一 さん #松坂桃李 さん #清野菜名 さん #瀬々敬久 監督が
レッドカーペットに登場しました✨
映画祭の幕開けを彩る本作に
ぜひご注目ください🎶
🎬12月25日(金) 公開… pic.twitter.com/FITRT2V4T8
岡田准一・松坂桃李・清野菜名、そして瀬々敬久監督がレッドカーペットに登場し、作品の幕開けを飾りました。
舞台は丸の内ピカデリーからTOHOシネマズ日比谷へと場所を移し、岡田が見どころの一つであるピアノ演奏について語るなど、本編の核心に関わる裏話も披露されたようです。
ただ、映画祭での盛り上がりだけでは、この映画がなぜ東京国際映画祭の“顔”に選ばれたのかまでは分かりません。
そこで公式発表や一次情報をもとに、作品の背景を調べてみました。
調べて分かったこと
なぜ東京国際映画祭のオープニング作品に選ばれたのか
東京国際映画祭は今回、オープニング作品に『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』、センターピースに『ゴジラ-0.0』、クロージング作品に韓国映画『コロニー/群体』を選んでいます。
開幕を飾る作品は映画祭の方向性を象徴する存在で、海外でも知られる日本発の名曲を題材にした本作が選ばれたのは、国際映画祭としての発信力を意識した布陣と見ることができそうです。
東宝の公式アカウントは27日朝、メインビジュアルと最新予告を解禁しました。
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— 東宝映画情報【公式】 (@toho_movie) 2026年10月26日
#SUKIYAKI上を向いて歩こう
メインビジュアル解禁!
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🎬12月25日(金)公開
映画『SUKIYAKI #上を向いて歩こう』
世界はなぜその歌に熱狂したのか──
■出演:岡田准一
松坂桃李 仲野太賀
清野菜名 上白石萌音 吉岡里帆 大森元貴 前野朋哉
仲里依紗 幾田りら 戸塚純貴 八木莉可子… pic.twitter.com/789BOsCY3E
ビジュアルには岡田准一・松坂桃李・仲野太賀を中心に、清野菜名・上白石萌音・吉岡里帆・大森元貴・前野朋哉・仲里依紗・幾田りら・戸塚純貴・八木莉可子という豪華な顔ぶれが並んでいます。
キャッチコピーは「世界はなぜその歌に熱狂したのか」。
1963年に世界的ヒットとなった楽曲の誕生秘話を、作曲家・中村八大、作詞家・永六輔、歌手・坂本九の“六八九トリオ”を軸に描く構成です。
「六八九トリオ」とは何を指すのか
“六八九トリオ”という呼び名は、永六輔・中村八大・坂本九という3人の名前にそれぞれ入る数字の語呂合わせから来ています。
3人が交わした友情と衝突の中から、世界に届いた1曲が生まれていく過程を描く物語になっているようです。
土砂降りの中でもレッドカーペットは華やかな雰囲気に包まれたと伝えられています。
第39回東京国際映画祭レッドカーペット🎞️
— モデルプレス (@modelpress) 2026年10月26日
岡田准一・松坂桃李・清野菜名が登場✨
映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」
土砂降りも…華やかさ全開!【接近カメラ】
モデルプレスにファンサいただきました👋#TIFFJP #東京国際映画祭 @sukiyaki__movie https://t.co/kA6iUFrmQK pic.twitter.com/JvOpu2LAOx
公開は12月25日。
東京国際映画祭での上映は、本編を観られる最初の機会という位置づけになります。
Shiritomo MOVIE編集部の考察
実話を題材にした音楽映画は、史実との整合性が話題になりやすい一方で、物語としての脚色がどこまで許容されるかが公開後の評価を分けます。
本作は瀬々敬久監督・港岳彦脚本という組み合わせで、史実に基づく重厚な人間ドラマを得意とする布陣です。
東京国際映画祭のオープニングという位置づけは、単なる話題作りではなく「海外にも伝わる日本発の物語」であることを映画祭側が示したサインとも読めます。
公開まで2カ月ある中で、映画祭先行上映の評判がどう口コミで広がるかが、12月の動員を左右しそうです。
まとめ
『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』は、名曲「上を向いて歩こう」の誕生秘話を“六八九トリオ”の物語として描く作品として、東京国際映画祭のオープニングを飾りました。
12月25日の公開に向けて、今後も舞台挨拶や新たな予告映像の情報が続きそうです。
さらに深掘りしたい方へ
公式サイトの最新情報は、映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』公式サイトで随時更新される見通しです。


