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有線イヤホン「古すぎ」と言われた反論投稿に2,600いいね、充電いらずの利点とは

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年11月7日 更新
有線イヤホン「古すぎ」と言われた反論投稿に2,600いいね、充電いらずの利点とは

「有線イヤホン使ってるだけで『古すぎ』『田舎者っぽい』って言われたんだけど、そんなに変かな」。
11月6日、こんな投稿がXに流れてきました。

投稿したのは、ごく普通に有線イヤホンを使っていただけの一人のユーザーです。
この投稿には2,600件を超えるいいねが集まりました。
ワイヤレスイヤホンが主流になって久しいいま、なぜ有線イヤホンへの風当たりと、それに対する反論が今も話題になるのか。
背景を調べてみました。

先に結論をまとめると:
– 「有線イヤホンは古い」という反応への反論投稿が11月6日に2,600件超のいいねを集めた
– 投稿者が挙げた理由は「充電がいらない」「なくしにくい」「挿せばすぐ使える」の3点
– 15〜20歳を対象にした調査では、依然として4人に1人が有線イヤホンを選んでいるという結果もある

何が起きたのか

投稿したのは、充電の手間や紛失のリスクを理由に有線イヤホンを使い続けている一人のユーザーです。
周囲から「古すぎ」「田舎者っぽい」と言われた経験をきっかけに、自分なりの使い心地のよさを言葉にしていました。

投稿では「充電いらないし、なくしにくいし、挿せばすぐ使えるの普通に便利じゃない?学校帰りも電池残量を気にせず音楽聴けるから好きなんだよね。
流行りより自分の使いやすさで選んでもいいと思う」とつづられています。
流行に逆らう選択への共感が、いいね数という形で可視化された格好です。

調べて分かったこと

本当に有線イヤホン派は少数なのか?

ワイヤレスイヤホンが主流になった今、有線イヤホンを使う人はどれくらいいるのでしょうか。
若者向けの意識調査を手がけるワカモノリサーチが2026年5月8日から25日にかけて、全国の15〜20歳の男女310人を対象に実施した調査によると、有線イヤホン派は25.2%、ワイヤレスイヤホン派は74.8%という結果でした。
少数派ではあるものの、「4人に1人」という割合は決して無視できる規模ではありません。

同調査で有線イヤホンを選ぶ理由として挙がっていたのは、「なくさない」「無くしにくいから」といった紛失防止の声、「充電めんどい」「充電切れがないから」という充電不要のメリット、さらに「繋がってるか確認できるから」「接続切れるのが怖い」という接続の安定性を評価する声でした。
今回の投稿で語られていた「充電いらない」「なくしにくい」という理由は、この調査結果とも重なっています。

なぜ「古い」というイメージがついたのか?

Appleが2016年にイヤホンジャックを廃止したiPhone 7を発売して以来、スマートフォンの主要メーカーがワイヤレスイヤホンへの移行を進めてきました。
この約10年の流れの中で、有線イヤホンは「過去の規格」というイメージを持たれやすくなった側面があります。
ワイヤレスイヤホンには、コードの煩わしさがない、ノイズキャンセリング機能を搭載しやすいといった明確な利点がある一方、バッテリー切れや紛失、ペアリングの手間といった固有の不便さも抱えています。

継続する「ワイヤレスイヤホンの充電切れ」という困りごと

ワイヤレスイヤホンの充電切れは、今回に限らず繰り返し話題になるテーマです。
外出先で「充電するのを忘れていた」「ケースごと家に置いてきた」という経験がある人は少なくないでしょう。
有線イヤホンであれば、本体の充電状態を気にする必要自体がありません。
バッグに1本忍ばせておけば、いざというときの予備としても使える手軽さが、根強い支持につながっているようです。

Shiritomo GADGET編集部の考察

今回の投稿が示しているのは、「流行っているかどうか」と「自分にとって使いやすいかどうか」が必ずしも一致しないという、ごく当たり前でありながら忘れられがちな視点です。
ワイヤレスイヤホンの普及率がどれだけ高くなっても、充電や紛失といった固有の不便さが解消されない限り、有線イヤホンを選ぶ合理性は残り続けます。

メーカー側の動きを見ても、2026年10月にはBoseが充電不要をうたう有線ノイズキャンセリングイヤホンを発売するなど、「あえて有線」という選択肢を打ち出す製品が出てきています。
流行への同調圧力に対して実用性で反論する今回の投稿の反響は、スペックや新機能では測れない「使いやすさ」という評価軸が、オーディオ機器選びにおいて根強く残っていることを物語っているのではないでしょうか。

まとめ

有線イヤホンへの「古い」という評価に対し、充電不要・紛失しにくいという実用面から反論した投稿が大きな反響を集めました。
調査でも4人に1人が有線派という結果があり、流行とは別の軸でイヤホンを選ぶ人は一定数存在し続けています。

さらに深掘りしたい方へ

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ワカモノリサーチの調査結果の詳細は、同社の発表資料でも確認できます。