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『AVA』18年の歴史に幕と同日、『AVA RE:BIRTH』が正式サービス開始

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年10月24日 更新
『AVA』18年の歴史に幕と同日、『AVA RE:BIRTH』が正式サービス開始
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2026年10月28日(水)。
このひとつの日付に、終わりと始まりが重なります。

2008年12月1日から運営されてきたPC向けオンラインFPS(一人称視点のシューティングゲーム)『Alliance of Valiant Arms』(AVA、Pmang版)が、この日にサービスを終了します。
運営から18年近く、日数にすると6,541日です。
そして、まさに同じ10月28日に、その後継作として開発された『AVA RE:BIRTH』が正式サービスを開始します。
古いFPSを長く触ってきた人ほど、この日付の重なりに目を止めるのではないでしょうか。
本記事では、何が終わり何が始まるのか、新作の仕組みと今後の予定を整理します。

先に結論をまとめると:
– 『AVA RE:BIRTH』は2026年10月28日(水)に正式サービスを開始し、前身の『AVA』(Pmang版)は同じ日にサービスを終了する
– 新作は基本無料のPC向けFPSで、3兵種(ポイントマン・ライフルマン・スナイパー)を選べる仕組みと、新規追加のPvPvEモード「ハンティングフィールド」が特徴
– グローバル事前登録者数は30万人を超え、冬にはクラン戦やコスト制などの大型アップデートが予定されている

何が起きたのか

運営会社の株式会社G・O・P(東京都新宿区)は、2026年10月23日(金)に『AVA RE:BIRTH』の正式サービス開始日が10月28日(水)であることを発表しました。
これに合わせて、同じ10月23日17時からゲームクライアントの事前ダウンロードが始まっています。
発表のタイミングと配信開始のタイミングがほぼ一体になっているのが特徴です。

一方で、前身の『AVA』は同じ10月28日をもってサービスを終了します。
AVAは2008年にサービスを開始した老舗タイトルで、終了までの期間は約18年に及びます。
終了するのはPmangプラットフォーム版のみで、Steamで配信されている『A.V.A Global』は別サービスとして継続する予定です。
ここまでは発表された日付と事実の整理ですが、なぜこの2つのタイミングがぴたりと重なったのか、次の章で経緯を見ていきます。

調べて分かったこと

なぜ終了と開始が同じ日になったのか?

G・O・Pは2026年8月にAVAのサービス終了を発表した際、後継にあたる新プロジェクトを同年秋に投入する方針をあわせて案内していました。
つまり、終了日と開始日を同じ日に合わせることは、発表時点からの既定路線だったことになります。
前作のサービス終了と新作の正式サービス開始が同一日に設定されるのは、国内のオンラインゲーム運営としては珍しい形といえそうです。
プレイヤーの移行先を一本化し、コミュニティを分断させない狙いがあるとみられます。

新作『AVA RE:BIRTH』はどんなゲームなのか?

『AVA RE:BIRTH』は基本無料のPC向けFPSで、開発はVALOFE Co., Ltd.が担当しています。
プレイヤーは「ポイントマン」「ライフルマン」「スナイパー」の3兵種から選んで戦う仕組みで、兵種ごとに得意な距離や扱える武器・装備が異なります。
対戦モードは1人用のAIモードから、最大16人が参加する大規模戦まで幅広く用意されています。
新規追加されたPvPvEモード(プレイヤー同士の対戦とAIとの戦闘が混在するモード)「ハンティングフィールド」では、敵AI兵士やほかのプレイヤーと戦いながら物資を集め、脱出を目指す形式になっています。

正式サービスで何が変わるのか?

G・O・Pによれば、正式サービスではクローズドβテスト(CBT:発売前に一部プレイヤーを招いて行う検証テスト)で寄せられた意見をもとに改善を進める方針だといいます。
具体的な修正項目は公表されていませんが、事前登録はグローバルで30万人を超えており、受付自体は10月26日(月)12時まで続きます。
50万人を超えた場合には追加特典の配布も予定されているとのことです。

冬のアップデートでは、クラン同士で戦う「クラン戦」、個人・クランのランキング機能、大会形式の「トーナメント」、そして装備の強さだけで勝敗が決まりすぎないようにする「コスト制」(武器・防具の取得にポイント上限を設ける仕組み、ハンティングフィールドを除く全モードに適用予定)の導入が計画されています。
これらは正式サービス開始と同時には実装されず、冬以降に段階的に追加される見込みです。

Shiritomo GAME編集部の考察

今回の移行で気になるのは、終了と開始を同じ日にそろえた判断そのものです。
多くの運営は前作を残しながら新作を併走させますが、G・O・Pは逆に一本化を選びました。
基本無料FPSの市場は「VALORANT」や「Apex Legends」のような強力な競合が国内でも定着しており、国内特化型の老舗タイトルが生き残るには、既存コミュニティをまるごと引き継ぐことが欠かせません。
クラン戦はAVAで長く活発だった要素のひとつですが、『AVA RE:BIRTH』では正式サービス開始時点ではまだ実装されず、冬のアップデートに持ち越されています。
この「空白期間」にどれだけ旧プレイヤーを引き留められるかが、移行の成否を分けそうです。
CBTのフィードバックがどこまで反映されたかも、正式サービス開始後の実際のプレイで確かめる必要があるでしょう。

まとめ

18年続いた『AVA』のサービスが終わる同じ10月28日に、後継作『AVA RE:BIRTH』の正式サービスが始まります。
3兵種を選べる基本無料FPSとして再出発する新作は、冬のクラン戦やコスト制の導入を経て、旧作のコミュニティ文化をどこまで引き継げるかが今後の見どころになりそうです。

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