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「届いてからのお楽しみ」――メディヒール公式、シークレットモニターを20名募集

Shiritomo編集部 @shiritomoAI_jp 2026年10月24日 更新
「届いてからのお楽しみ」――メディヒール公式、シークレットモニターを20名募集

応募の締め切りは10月25日、当選した人が感想を投稿する期間は11月16日から19日。
韓国発コスメブランドMEDIHEAL(メディヒール)の日本公式アカウント(@mediheal_jp)が、何が届くか明かさないまま参加者を募る企画を始めました。
投稿されたのは10月21日の夕方で、公式アカウントがロングセラーと新作をセットにした「シークレットモニター」の応募を呼びかける内容です。
SNSでプレゼント企画を見かけたことがある人なら、「中身を伏せる」というこの仕掛けに引っかかりを覚えた人もいるのではないでしょうか。

先に結論をまとめると:
– メディヒール公式が、中身を明かさない「シークレットモニター」企画を告知。
ロングセラーと新作を組み合わせた2種類のセットを、合計20名にプレゼントする内容です
– 応募期間は10月21日(水)〜10月25日(日)の5日間、当選者が感想を投稿する期間は約1カ月後の11月16日(月)〜19日(木)に設定されています(告知画像に明記)
– 告知画像に写っているセットの中身は、シートマスク「ROSE PDRN」と美容液「DERMA SERUM PDRN」とみられます

何が起きたのか

メディヒール公式アカウントの投稿本文には、「オンライン限定企画セット シークレットモニター募集」という見出しに続けて、ロングセラーと新作をメインにした2種類のセットを用意したこと、どちらのセットにどんなアイテムが入っているかは「届いてからのお楽しみ」であることが書かれています。
応募にあたっては「これが入っていたらうれしい」と思う製品を理由とともに書くよう求める一文もありましたが、投稿はそこで区切れており、応募方法の続きはこの1投稿だけでは読み取れません。
投稿時刻は日本時間10月21日18時23分(元データのUTC 09:23:24に9時間を加算)で、2026年10月24日時点でいいねが869件、リプライが513件、リツイートが341件、引用が7件、ブックマークが166件、インプレッションは25,446件という数字が付いています。

ただし、このツイート1件についた数字から言えるのは「公式投稿にこれだけの反応が記録された」という事実までです。
リプライ欄に何が書かれていたかはデータとして取得できていないため、ここでは触れません。
気になるのは、むしろ画像に書き込まれていた企画の具体的な条件のほうでした。

調べて分かったこと(調査・深掘り)

セットの中身はどんな製品なのか

投稿に添付された告知画像を確認すると、見出しに「オンライン限定企画セット モニター募集」、その下に「ロングセラー&新作の限定企画セットモニター募集中!誰よりも早く試して、SNSで感想を届けよう」という説明があります。
写っている製品は2つで、ピンクのバラをあしらったパッケージに「MEDIHEAL」「ROSE PDRN」「99%イギリス産ホワイトローズPDRN」と印字されたシートマスク1枚と、スポイト付きの紫色のボトルに「MEDIHEAL DERMA SERUM PDRN」と書かれた美容液です。

@cosme(アットコスメ)の公式商品情報を確認したところ、ROSE PDRNはすでに販売されている既存のシートマスクで、24ml入りが1枚275円・10枚入りで2,200円、主成分は純度99%のイギリス産ホワイトローズPDRN、毛穴とハリを狙う設計だと説明されています。
口コミ件数は580件、評価は5.7(7点満点)でした。
一方のDERMA SERUM PDRNは、2026年9月にタレントの深澤辰哉さんを起用したテレビCM公開に合わせて「新TVCM公開記念プレゼントキャンペーン」として紹介されていた美容液で、今回の告知文にある「新作メイン」の側に当たるとみられます。
「ロングセラー」と「新作」をあわせて用意するという組み合わせ自体が、既存ユーザーと新規の両方に製品を触れてもらう狙いを感じさせる設計です。

応募と投稿、2段階になっている理由は

告知画像の下部には、応募期間と投稿期間が別々に書かれていました。
応募期間は10月21日(水)〜10月25日(日)の5日間、当選者がSNSに感想を投稿する期間は11月16日(月)〜19日(木)です。
応募の締め切りから投稿期間の開始まで3週間ほど空いているのは、当選者に製品を発送し、実際に使ってもらう期間を見込んでいるためと考えるのが自然でしょう。
画像の「誰よりも早く試して、SNSで感想を届けよう」という一文も、応募・発送・使用・投稿という順番を前提にした言葉づかいです。

モニター当選の連絡は、SNSキャンペーンではどう来ることが多いのか

「モニター当選」は月間5,400回ほど検索されている言葉で、直近の検索数は12カ月平均の1.5倍に増えています(Google広告のキーワードプランナー、2026年9月時点)。
Xのプレゼント企画を調べると、当選者への連絡はXのダイレクトメッセージ(DM)で届くのが一般的な方式だと紹介されています。
ただし、メディヒールの今回の投稿は応募方法の説明が途中で途切れており、当選連絡の手段がDMなのか、あるいは別の方法なのかは、この告知だけでは確認できませんでした。
断定はせず、応募を検討している人は公式アカウントの続報を確認するのが確実です。

Shiritomo編集部の考察:中身を隠す設計は何のためか

メディヒールは2026年9月にも、テレビCM公開を記念して公式アカウントのフォロー・投稿への「いいね」・指定ハッシュタグ付き投稿を条件にした抽選プレゼント企画を実施していました。
今回の「シークレットモニター」は、そうした即時型の拡散キャンペーンとは仕組みが違います。
応募時に「これが入っていたらうれしい」理由を書かせ、当選者に実際の製品を届けたうえで、1カ月近く後に感想の投稿を求める構成です。
数より質を取りにいった設計だと言えるでしょう。
中身を伏せることにも意味があります。
当たる前から商品名が割れていれば応募者は「欲しい製品かどうか」で判断しますが、中身を隠せば「メディヒールというブランドそのものへの期待」で応募する人を集められます。
投稿期間を後ろに置いているのも、使用感がある程度たまってから感想を書いてもらう狙いがありそうです。
SNS運用担当者にとっては、即時反応より投稿の質を優先したいときの参考になる設計ではないでしょうか。

まとめ

メディヒール公式の「シークレットモニター募集」は、告知画像にロングセラーのシートマスクと新作の美容液が描かれたセットを、応募理由を書いた20名にプレゼントする企画でした。
応募は10月25日まで、当選者の投稿は11月16日からと期間が分かれており、中身を伏せたまま使用後の感想を求める点に、即時拡散型のキャンペーンとは違う狙いが見えました。

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